RCS第7戦 浮城の町行田ラウンド

一周2km×8周 16km

順位 7位(一人失格で繰り上がり)


スタート直後に前の選手がペダルを踏み外したのに巻き込まれ、最初のコーナーに後ろから3番目ぐらいの位置取りで入った。
集団がかなり縦長に伸びており、後ろにいるとかなり不利になるので、白馬の反省を生かし最初の直線で前に上がった。
その後すこしづつ順位を上げ、1周した段階で8番目ぐらいの位置にいた。
2周目から集団の中程に入ろうと試みたが、ものすごい逆風が吹いている区間で引き離され、結局先頭集団の最後尾にぶらさがっていた。
3周目に3人が逃げ、それを追いかける展開となったが、追走集団の中でも逆風区間で順位を下げてしまい、最後尾をうろうろしていた。
その後、展開に変化はなく、先頭集団、追走集団のあとに8位でゴールした。

何も考えずあっさりちぎれてしまった白馬に比べれば、少しはマシなレース運びができるようになったと思うが、反省すべき点は多いと思う。
先頭集団に入ったのは良かったが、逃げに加わるためにはある程度集団の前の位置にいなければならなかったと思う。逆風区間で遅れるのが分かったのなら、追い風区間で先頭に出てコーナーで後続をゆさぶるなりして逆風区間までに貯金を作っておくべきだった。
常に後ろでゆさぶられ、体力を消耗してしまったのが今回の敗因だと思う。
調子を整えてレースを迎えるというのが今回のテーマの一つだったが、それは達成できていたように思う。

逆風区間でおくれをとったのは、自分が平地でだせる最大出力が低いからだと思う。
その原因は、筋力が足りていないことはもちろんだが、どのギアをどれぐらいのケイデンスで回したときに自分の力を最大限引き出せるのかということを把握できていなかったこともあげられると思う。

筋力強化を目標としながら、ギア比、ケイデンスなどにも意識を向けて冬場の練習に取り組みたい。

須々田

30日 ローラー流し
1日 福島と宇治川60キロ
福島が登りでも平地でも同じスピードで疲れた
2日 ローラー流し
3日 乗ってない 今日は本当に1ミリも乗る暇がなかった

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