飯山クリテ 2

2日目 ロードレース
<内容>
西本に並んでもらってたが、
「各大学のスタッフの方は並ばないでください。」
とアナウンス 
やばいと思って急いでスタートに向うも、時すでに遅し。
どこの大学の選手もすでに並んでいた。
須々田と池内さんは仲良く最後尾スタート。 

スタート後半周くらい走った時点で、集団の中盤まで上がる
しかしなんかよくわからんミゾを踏み、スリップ
コケはしなかったが、減速してしまい後方へ

これはまずいと思い、スタートゴールの直線区間で決死のスプリント
集団中盤まで持ち込む
今度は、某大学の投げ捨てたボトルを踏み、立教の選手がスリップ
なんで2周目で投げ捨ててんだ!とブチギレつつ、
真後ろにいたのでまたまた最後尾へ

また直線でスプリントするも、順位はあまり変わらず
この後はずっと集団の最後尾
毎周回2回コーナーがあるのだが、毎回毎回スプリント
気合で30分粘ったけど撃沈

<反省>
運が悪かったのはまあしょうがないとして、対応が悪かった

最後尾では毎回スプリントするはめになり、とても前には上がるどころじゃない
と走っている最中は思っていた 

しかし、毎周回スプリントしても30分残れる脚があるなら、
最初の5分で、気合で先頭まで行けたはずだ
目先の苦しいことから逃げ、後々余計に辛くなる
まるで自分の人生のようなレースだった
一行でまとめると根性がたりなかった


頭も根性も足りない自転車選手に、はたして未来はあるのか甚だ怪しいが、
来週の全アマは頑張ります