さくらおろち湖サイクルロードレース

一言でいえば、完走はしたけど・・・みたいなレースだった。

レース前に車でコースを見て、割と本格的なコースであることはわかっていたので今回のレースの目標は完走することに設定していた。

結果的にこの目標は達成できたが、レースの内容はひどいものだった。

一周目、二週目は福島さんについていくつもりだったが一周目でアホみたいに脚をつかってしまい二週目の途中で早くも集団からチギれてしまった。

そのあとは個人TTのごとくひとりで走っていた。


今回のレースで感じたことは大きく2つ。

1つは坂を上る脚をもっとつけなければならないということ。
脚を強くするだけでなく、インターバルトレーニングで脚の回復力を高める。

もう1つは練習で乗っている距離が少なすぎるということ。
これからのことを考えれば60キロのレースで限界を感じていたら話にならない。


総じていえば質に関しても量に関しても練習が足らないということだと思うのでとりあえずは自転車に乗る距離を長くすることを意識して練習していく。