殺されるのがボクじゃなくて良かった

9 美山100キロ 京見10分27秒 笠トン前 栗尾 神楽坂 神楽坂から道の駅前までの平地
  裏神楽坂の後の平地 スプリント一本 裏栗尾回転練習 

今日のメンツは徳野マツキヨ道川さん
このメンツなら全勝しなければインカレなんて話にならないので、死ぬ気でもがいた

京見はかなりチンタラ登っている車が前にいて、
序盤のコーナーが連続するところではまったくもがけなかった
そのあと二車線のところでちぎられて、本格的にもがいたのはそこから
それでも10分半を切れたし、まずまず早いと思う

まあなんやかんやで一位通過をキープし続けた
じわじわいってちぎることもできたと思うが、
それでは一人で練習してるのとかわらないので、
マツキヨあたりがギリついてこれるくらいのペースで走って最後にかけたり、
峠の最初のほうでアタックして、ついてきた奴と戦ってみたりと、
ごちゃごちゃ動いてみた


最後の回転練習では、道川さんに最後ちぎられた
ギア比がちがうとはいえ勝たないといけないと思った
(そもそも走る前にギア比をそろえるべきではあった)
全勝の夢ついえたり

最後にトラブルがあった

川端のただのまっすぐで徳野が落車
いったいなにがあったのか?
ハスったわけでもなく、変なものも落ちてなかった
マツキヨ曰く、普通にコテンと横に倒れたらしい 普通は倒れません

自分は前をひいていたためこけなかったが、
大きな音がしたのでふりむいたら二人仲良くこけていたのである
最初は やべえ、轢かれる! と焦ったが、なんとか轢かれずにすんだ
安心した後、あまりにマヌケな光景で笑ってしまったのは内緒である

幸いにも二人ともけがはなかったのだが、自転車がやばいことになっていた
徳野は不幸にも、俺が知る限り、これで三回目?の落車だ
いろいろ精神的にくるとはおもうがめげずに頑張ってください