Fカップ

15 Fカップ 同志社との合同練習
弓槻 佐々里 裏花背 でもがいた 全部二着
16 ローラー流し

若干記憶はあいまいだが、合同練習会の報告。


一本目は誰も本気のアタックをしてなくてつまらなかったので一発逃げてみた
頂上の500mくらい手前でアンジュにつかまり、諦めてべたづき
最後にかけたけど、やっぱり俺にスプリントの才能はないようで、負けてしまった

二本目 小嶋さんが逃げる
集団のど真ん中にいるという愚をおかし、逃げに乗れず
集団から抜けられそうになったころには、はるかかなたへ小嶋さんの背中が・・・
追ってもよかったが、追ったらたぶん京大勢は一人もついてこれないし、
同志社にだけがついてきて、京大勢的には一切おいしくないと思ったので、
同志社追え!とか適当なことを叫んで遊んでいたら、広瀬が追ってくれた

たぶん正解の選択肢は、同志社を引き連れてでも小嶋さんに追い付いて、
後は小嶋さんよろしくお願いします! 
とばかりに一切前を引かず、同志社を倒してもらってからの一騎打ち
そうしたらまだ小嶋さんに勝負を挑めるチャンスがあった

せっかく追ってくれたのに悪いが、その追走もいけてない雰囲気があったので乗らなかった
広瀬がつかまった後、大菅、マイクがスパッと飛び出した
(もう一人くらいいたかもしれない)
おいしそうなにおいがしたのでそれに乗ってみた

ここからあまり覚えてないが、確か俺とマイクがペースを上げ気味で
順番に回していたら二人になっていた
小嶋さんに追い付くまで協力しようかかと思っていたら、
後ろから知らぬ間にアンジュが迫ってきていた
こいつに二連敗はあかんやろと思い、アンジュをつぶすことを決意
かなり頑張らないと追い付かんだろ、てペースまで上げたつもりが追い付かれたが、、
追い付いた瞬間にアタックまがいのペースアップしたら決まった

小嶋さんは結局30秒差くらい 全然追いてなかった

裏花背
開始早々、須々田、小嶋さん、奥村さん、大菅、マイク、三木
という集団を形成
同志社を倒す、という思惑が一致したのか、
小嶋さんと俺で集団のペースをめちゃくちゃに上げたり下げたりした

平地区間で小嶋さんが抜け出した
死ぬかと思ったがなんとか追い付くことに成功 二人旅になるか?
と思いきや後ろから三木がものすごい勢いで追ってきて、
なんとそのままにげていった
二対一でそれは無謀やろ、と思っていたらやっぱりすぐ追い付いた
そのあとすぐ小嶋さんがペースアップして、三木をちぎった

同志社がいなくなって安心し、ここから先はほとんど何も考えてなかった
林の入り口の、斜度が変わりばなで、コーナーで、道ががたがたのところ、
という絶好のアタックポイントでするするっといかれて、見事にちぎられた
もうあしがなかった・・・

今回の練習会では、同志社を倒すという目標でごちゃごちゃ動いたのが失敗だった
小嶋さんを倒す、という目標で動くのが正解だった
きっと小嶋さんがたおしてくれるだろうと期待しながら潜み、
タイマンになるまで温存していたら、まだ可能性はあったと思った

とにかく今日はいろんな人らと勝負できて楽しかった
またこういう機会があれば参加したい
同志社のみなさんありがとうございました
マネージャーもサポートありがとう
特に山本お疲れさまでした!