エリート5位。
4年目のはりちゅう。
人生最後になるかもしれないはりちゅう。
美麻に照準を合わせているので、そこまで万全ではなかったが、優勝が狙えるレースだと思っていた。
勝つためには逃げるしかない。not sprint but escape.
終盤ガツンと一本あげる予定でレースに臨んだ。
序盤はまったり様子見。
足を使ってくれるのは大いに歓迎なので、あえて逃がしたりもした。
中盤まわりがしんどそうでペースも遅かったので、アタックしてみる。三人逃げ。
これで逃げ切るつもりはなかったが、何人かブリッジしてこないかなぁと期待してみる。
が、わらわらとみんなで追いついてきて、ブレークタイム。
逃げを確定させるには方法は二つしかなくて、一つは先に逃げて有力者のブリッジを待つ。
もう一つは決まりそうな逃げにブリッジする。
というわけで、決まりそうな逃げを追ってみる。失敗、残念。
大人しく最終周まで待って、アタック。二人逃げ。
割と後ろと差がつく。
最後の直線。まだ後ろは来ない。
いけんじゃね？と思ったところで、まさかの牽制が入る。
と同時に後ろが見える。あ〜ノーちゃんやった。。
シッティングで登りきり5位。
去年も5位だったが、勝ちをしっかり狙いに行けて5位なので仕方がない。
普段の行いを改めるべし、といったところだろうか。
暑くもなかったし、特に死にそうになるポイントもなく、雨も降らず、それだけでも恵まれていると思った方がいいのだろうか。
サポートに来てくれた部員達、家族に感謝です。
これからもよろしく！
