6/14(日) クレフィール湖東
天気はくもり 暑くも寒くもない
会場までは大谷さんと自走 63㎞
自分ではあまり意識できずにいたが、ところどころ踏んでいたようで無駄足を使ってしまった。
時間にはある程度の余裕を持たせていたので、急ぐ必要はなかった。
クリテリウムC1に出場。エントリー数30。少ない。
1周2㎞のコースを15周で30㎞。
目標は先頭集団にいて展開に絡み、集団で完走することだった。
しかし、現実は甘くない。脚が追いつかなくて初めからじわじわ順位を落とし
10番手。２周目のゆるいカーブで先頭から８人くらいが抜け出した。
自分は後続の中で着くことに必死で前を追いかけられない。
なんとか追いつきたいと焦ってS字に差し掛かったところ、落車。
いまいちなぜ落車したのかわからなかったけど、すぐ立ち上がって再び走り出した。
もう追いつかないことは分かっていたけど、このまま終わりたくなかったし
少しでも長く走りたいと全力を出した。しかし、それにこたえられるほどの脚はなく
焦って入ったS字コーナーでまた落車した。
レベルの違いを身をもって感じた。
落車を避けるためにも試走をしてコースをよく確かめておくべきだった。
今後も精進して、ついていけるようになりたい。
救護の方にガーゼを当ててもらい、大会の方やコース外で応援していた方に
励ましの言葉をいただき、大谷さんにはまた京都まで連れて帰ってもらった。
多くの人にお世話になりました。ありがとうございました。
