レース週

月 高校の同期と飲み会のあと。午前中は二日酔いで寝てた。久しぶりに楽しい酒ではあったが二日酔いいらねぇ。

火 ローラー耐久走 60min

水 亀岡高槻 耐久走 TSS105 よっしゃ曇りやと思って出たら亀岡からえげつない大雨に見舞われた。

木 花背DNF TSS88 49km
花背行こうとするもそれまでに変速がクソすぎてストップを繰り返す。なんかワイヤーがほつれてもうわけわからんことになってた。なんとか、まともにはなったがこの時点でだいぶ萎えてた。スタートから踏みだすも、苦しい。今日は完全にベスト出すつもりで来てたので、9分くらいいったとこでDNF。うーん。チャリの整備はちゃんとしよう。まじで時間もったいない。あと桂からわざわざ京都市内通って花背まで来るのはかなりコスパ悪いなと思った。でもタイム、パワー出すなら花背で出したいというやつ。まぁ天狗岩の方がよいな。
前の京見のタイム、パワーから確実に花背19分は切れるというもくろみで今日来たが、調子、精神ともにかなわず。なんだかんだ苦しんでも最後までいくべきだったかもしれないが、今日はもうなんか病んでた。帰りにワイヤー買った。
19分切りは美麻後におあずけとなった。絶対切る。切れる。

これまでの花背のタイムおよびパワーから、yをタイム(min)、xをパワー/総重量 として
y = -6.8303x + 48.588 の線形関係があることが分かっている。(サンプル数6)
ただしパワーは沖野のpioneerのavgパワー。
正直パワーなんてパワーメーターの種類、個体値ごとにかわってくるので比較することに何の意味もないが、少なくとも個人のなかでの目標としては大変有意義なものだと思う。他の峠でも比較できるし、なにより練習の質が一目瞭然。比べるならタイムがすべてである。
よって花背19分切りに必要なパワーは、総重量(60+8kg)として、68×4.33=294Wとなる。294Wという数値自体は出したことがあるがそのときは1kgほど重かったので19分40ほどだった。サンプル数が少ないので、もう少しパワーは必要かもしれないが、ざっと体重60kgで300Wほどが必要ということがいえるだろう。
さらにこの式から花背ではわりともろに軽量化が効いてくることがわかる。Emonda SLRがわが手中にあれば(車重4.45kg)、なんとたった280Wそこらで19分切り!まぁそれに意味があるかといわれるとない気がするが、軽さは正義である。金が欲しい。
この前の京見のパワーが330Wで、パワーは、持続時間が二倍だとおおよそ0.95倍になるらしいので
330×0.95=314W となる。これだと18分半くらいはいけそうである。18分も出せる気がしない(笑)が、絶好調なら可能かもしれない。
以上、暇人の妄想でした。あながち妄想でもないと思うので今後の動向に期待あれ(笑)

金 北摂回り  2h23 TSS133
表老いの坂 4:08 339W KOM
あとは耐久走、裏で刺激 3:22 340W

土 美麻コース、試走3周 脚が気持ち悪い。コーナー、危ない箇所などを確認して手帳に書き込んだ。
TSS58
日 大町美麻 TSS117

完全に昇格するつもりだったためか木曜の花背の考察があとから見直すとかなり気持ち悪い。金曜は刺激くらいのつもりだったが裏はもがくべきじゃなかったかもしれない。調整難しいが飯山のときよりはましだったからもう少しだけ強度落とすくらいだろうか。