山形村

レースの感想

 人生初のヒルクライム。前日の試走でつかんだ感覚をたどりつつヒート①スタート。23分45秒。死ぬほどしんどかったので、残りの2本が思いやられるなかで下山。その後ヒート2スタート。スタート直後にえげつないブレーキ感があり、あえなくストップ。ブレーキを見ても特に異常なし。ほかの選手がどんどん小さくなるのに焦りそのまま気合いで登り切る。26分22秒。ゴール後に自転車を押してくれた人に、「タイヤがフレームに当たっていますよ。」と言われ、ことの元凶を知る。1本目は普通に走れたので、たぶん下りの石畳にやられた。3本目は2本目の悔しさをばねにするも24分52秒。2本目ですでに足が死んでた。結果は9位。2本目が走れてたら順位は一つか二つは上がってた、っていう言い訳ができてしまったレースだった。

その他の感想

 山形村ははなせ本といわれてきたが、個人的には、序盤花脊、中盤山中、終盤百井という感じ。ヒルクライムは人の後ろについたりする面倒なことがあまりいらない気がした。あと、レースの後のとろろ汁とすいかおいしかった。あとVAAM良い。
 今回は帰省中に体重が一番減って、その後徐々に増えてきていた。試合前にピークがきてしまった。