尊敬する皆さん

いつもレースレポートが長くなってしまうので、わけて書きます。

尊敬する同期マネージャーの1人、東大の植田瑞貴ちゃんの練習日記を紹介します。

http://d.hatena.ne.jp/ut-br/searchdiary?word=%2A%5B%BF%A2%C5%C4%BF%F0%B5%AE%5D

なんと1年生のころから書いているそうです。
学校によってマネージャーの役割が変わるのは当然ですが、後輩たちにはぜひ彼女の投稿を読んでサポートにもいろんな方法があることを勉強してもらいたいです。
京大はどうしてもマネージャーにはわざわざ来ていただいているので選手がすべてやります!みたいなところがありますが、まだまだサポートとしてできることはたくさんあると思います。
また選手からもここがよかったとか、ここはもう少しこうしてほしかった等あれば、思ったときにすぐに言ってもらえると改善しやすいです。よろしくお願いします。



今週末にはAACA第6戦がありますが、なんとも言えない内灘を除くと白馬前最後のクリテですね。(第7戦のコースはどうなんだろう)1周2kmのくせに、コーナーは主なところだけで11ヶ所もあります。よき白馬の練習になると思います。今までクリテには出ないと宣言していた沖野さんが白馬には出るそうなのですすめてみました。

「選手をレースに出させるのもマネージャーの仕事」

わたしがまだ入部したての頃に尊敬する大先輩がおっしゃってました。でもまだ後輩にはちゃんと伝えてなかった気がするので、この機会に言っておきます。
ロードレースの中でもクリテリウム(略してクリテ)は、平地かつコーナーが多いといった特徴があって、修善寺などのロードレースとはまた違った技術が必要になります。
1回生はできるだけ先輩とレースに行って、レースに関してたくさん勉強しましょう!

あーーー1回生たくさん出るから今度こそ絶対に安全ピン足りない。君たちに両面テープはまだ早いから、また数えに行こ。


p.s.1
現在、マネージャーとしてさらに上の段階にいけるように習得しようとしていることが2つあります。
宣言しないとモチベーションがどこかへ行ってしまうのでここに書きますが、中身は習得してからのお楽しみです☆
福島に会った方はときどきあおっていただけると助かります。

p.s.2
1回生 各位
昨日のミーティングで、レースのときはちぎれてから頑張るのではなく、ちぎれる前に頑張って集団に必死でついていけ、という話がありましたね。
それはもちろん当たり前のことですが、ちぎれたからといって諦めてサイクリングしてたら三重において帰ります。
本気で完走目指して頑張ってください。