aaca第六戦 九周回DNF

aacaは毎回平坦のコースをぐるぐる回るものだと思いこんでいたので意気揚々としてレースに挑む。ところがどっこい、試走してみたら登りと下りしかないやん。なんでやねん。まあ、最近模索中の登り方を試すにはいい機会かな。
そんなこんなを思いながらスタート。
三周目までは難なく集団内で走る。岡本さんが前にいたのでべったりつかしてもらう。いい感じのでだしを切れた。しかし、四周目のヘアピンカーブでペダルはすって落車しかける。すぐ後ろに誰もいなかったから、巻き込まれた人はいなかったみたい。もたついてる間に二人ぐらいに抜かれる。その後、集団に追いつくも、登り区間で一気に離される。あー、いつものパターンとか思いながら降ろされるまで一人旅。あと、コーナリングの練習。
今回のレースは、ヘアピンカーブミスったのが悔やまれる。それにしても自分の弱さをひしひしと感じる。気づけば同回が自分とは違う次元に行ってしまっている。もっと練習せなあかんな。