8/20 トラフェ

以下すべてT2


ケイリン 予選2位/6 決勝3位/6
クラッチ 3位/17
ポイントレース 2点

ケイリン 初めてのケイリンでとりあえず先導者についていけばいいかと思いながら走る。45㎞/hくらいまで上げてくれるのかと思ったが全然ゆっくりだった。そのせいか、バイクが離れてから残り2周半もあるのにアタックがかかる。自分はスプリントが持ったとしても200mなので中切れしているのを見ながらも後ろで待機。案の定みんな垂れてきてスプリントせずとも順位が上がっていく。予選のすぐ後に決勝があると思ったので足を温存しようと思って1位の人は追いかけずに2位。アップみたいな感じで終わった。
 決勝は昼飯の後で、ゆっくり飯を食べてギアを50−14から52−14に変更した。こんな少しの違いって分かるもんだなと感心。決勝は気合を入れて臨んだ。こちらも似たような展開で最初に早すぎるアタックをしている人がいた。最後尾だとは思っていなかったが動画を見ると最後尾で様子を見ていた。少し足を使いラスト一周から順位を上げていき最後のコーナーでまくろうと思ったが単純に弱くてまくれずに3位で終わってしまった。反省としては内側にいる人が上がってこれないような位置取りをするべきだったと指摘をもらって確かにそうだと思ったが初めてだったので平和に行こうと思っていた。何よりも非常に楽しかった。

クラッチ 最後に勝てばいいのでしっかり足を残すこと、良さそうなアタックが出たら乗っかること、安全走行をすることを考えていた。良さそうなアタックはなかったので少し先頭を走って交代して下がるの繰り返し。ラスト2周目くらいからペースが少し上がり松山が4番目の位置にいたのでラスト1周でアウトからしっかり抜いて最後のコーナーで3番目にいた人をまくって3位。これも面白かったけど長距離はしんどい。また出ようと思う。

ポイントレース 今日最後の種目だったので気合をかなり入れていたが結果はぼろぼろ。最低でも2桁は取りたかった。51−14に変更したがこれが重すぎた。アドレナリンと気合で感覚がくるっていたが足は正直にしんどいと脳にメッセージを送っていた。49−14でもよかったなと思う。何よりもみんなも疲れているのかすごく危なっかしい人が多かった。後ろを見ずに先頭交代をする人や垂れてきてふらついてる人が何人かいた。こっちがどうしようもなく回避したが自分の後ろも危険だったと思う。すごく怒られえる人もいて怖かった。向井田さんに後で聞くと僕はまっすぐ走れてたようであった。僕がへたくそなのか京大のジャージがけん制され散るのか全然列にも入れてくれなかった上に列も乱れていた。もっとちぎれてほしかったがそこまで人数も減らず危ないうえにしんどいレースだった。あまり出たくない。

それでもやっぱり表彰台に立てたのは少しうれしかった。でも次はT1で出ることになると思う。もう勝てる気がしない。モチベーションが上がるのでplanet Xに乗りたい。次は新人戦があるのでそこで200を測りたい。今日の目標はまっすぐ走ることだったので達成できてよかったと思う。またバンク練に誘ってください。

運転してくださった向井田さん、頼りすぎてしまった町田さん、サポートしてくださった福島さんありがとうございました。