欲求と宗教

差こそあれ、誰でも自分の価値観を認められたら嬉しいし、否定されたら不快に思う。自分の価値観を共有できる人がいることが幸せやって、朝日新聞の折々の言葉に書いてあった。なんか価値観の否定と他者への押し付けが、宗教戦争とか身近な対立の根源な気がする今日この頃。

10/7土曜日
江文峠

のんびりと流し。牧さんとのおしゃべりが楽しかった。

10/8日曜
中国サイクルグランプリ

気温27度で結構暑い。なんか、色々と動き回ってみたのは楽しかった。腕時計を見る余裕もあったし、強度的にはぼちぼち。コーナリングは定期的に試合に出ないと下手になる。あと、体重増えるとやっぱり上りがしんどいなぁ。

10/9月
ローラー30分

体力は意外と大丈夫だが、気力に問題がある。美山は断念しておとなしくローラー。明日はきっとできる。はず。

10/10火曜
美山with辰巳、熊谷

今日は何とかできた。
とりあえず京見。4限がある岡本さんが参戦してくださったので、モチベーションが上がる。最初はダンシングでズンズン進み、後ろの様子を見つつ、最後の坂でガツンと上げた。タイムは9分55秒。なかなかに良いのだが、それよりも辰巳がやりおる。10分1秒だったらしい。去年の自分の峠のタイムを1回生に抜かれる日が来てしまった。ということで、本日は辰巳を引きずり回すことにした。

笠トン前は、自分もしんどいけど、とりあえず辰巳を千切る。弓つきも、最後まで付かせておいて引き千切る。北桑田もぶっ千切る。神楽坂までは平地も踏んで、坂で千切る。普段はもがかない深見も、今日は辰巳を千切るためにそこそこ踏む。
サンダイコーまでは先週簡単に千切れていたので、そんなに前半は踏まず。でもあまり疲れていなさそうだったから、ちぎりにいく。辰巳と先頭交代した時にペースを上げて脚を削るという、大人げのない戦法。これでもサンダイコーまで千切れなかったのが悔しい。
しんどかったのもあり、栗尾はおしゃべりしながら。どうやら本気で平地を踏むと上半身がブレブレらしい。要反省。
栗尾をもがかなかった分、京見は淡々と踏んだ。結構しんどい。

今日は完全に辰巳へのいじめだったが、自分の練習としてもかなりの高強度であった。先輩を追いかけるのとはまた違う感じ。大島とかで昇格されたら、嬉しいけどちょっと悔しい複雑な思いがしそう。