OMOカップ

10/21 OMOカップ 総合1位

なんかみんなレースレポート的なのを書いているので自分も一応。謎に体調最悪でみんなに付いていく作戦。今日だけは先輩についていくのを諦める。

京見
ベベスタートで必死こいて集団の後ろにひっつく。慧がゆっくりペースで牽いてくれてたので助かった。最初からガン上げされてたら千切れてた。途中から踏めるようになってきたので自然と前に出てしまう。吉岡がペースを上げてチェックに入るがチェーンが落ちかけて落車しかける。吉岡、松山、自分の3人になり、最後に吉岡が再度アタックをかけて対向車の関係で出遅れるがまあここは気合で1位をいただく。タイムは10:06。体調の割りにはまずまずのタイム。

裏京見〜弓槻
ここは別にポイントがなかったがしんどすぎて千切れる。弓槻前の休憩のとき死にそうな顔してたけどあれはガチです。

弓槻
上りに入って早々チェーンが落ちて試合終了。落ちたのを確認して山本がアタックかけたの、ちゃんと見てましたよ。みんながよっしゃぁ!!!と言って走り去っていったのは悲しかったですが、勝負と直接関係ない福原さんが一番喜んでたのは流石に面白かった。

北桑田
弓槻からの移動中段々調子が出始めてイケるかもと思ってたりした。慧がアタックしたので付いていき、全員引きちぎって1着。

神楽坂
吉岡を千切るだけの簡単なお仕事。

小高い丘
岩見のスプリントは流石。強かった。

九鬼ヶ坂
松山が早がけするが適当に泳がせて最後のカーブで回収して引きちぎる。

美山周回コース
みんな、信号守ろう。コーナー後に岩見と松山が逃げ始めるがあえて付かずに後ろから追走して吸収する練習をしてみる。慧、吉岡と3人でローテーションするがこれが絶望的にうまくいかない。相手2人でこちら3人、岩見が平地強いことを差し引いても絶対に吸収できるはずなのに。吉岡はなんか脚貯めてるしローテの順番ぐちゃぐちゃやし。ゴール地点を勘違いしてたのもあるけど逃げ切られてしまった。

深見
慧がアタックかけてその後腰を下ろしたところでアタックしてみたら誰も付いてこなかった。

裏弓槻
吉岡が早々にアタックしたが位置取りが悪く前に出れず挙句またまたチェーンが落ちる。今度は直ぐに復帰し追走して千切って1着。

弓槻トンネル前
1回生は誰も付いてこなかった。岡本さんに勝ちたかったが実力差を存分に見せつけられた。

今回のOMOカップ、イベントとしては非常に楽しかった。企画してくださった皆さん、景品を用意してくださった溝口さん、OMOさんお三方、サポートしてくださった皆さんありがとうございました。できれば台風直前ではなく天気のいい日にやりたかったです。ただ、練習という観点から捉えるならば休憩多すぎるしもがき切ることはないし強度が足りないのでイマイチかな。でも普段の練習にはあまりない駆け引きがあったりしてよかった。そして何よりも良いリフレッシュになった。
1回生みんな強くなってるし、あの吉岡がアタックをかけたりして自分ものんびり練習してられないなと気合を入れなおすことができた。慧や松山の積極性は見習わないといけないし、岩見の平地と下りに対する絶対的な自信には敬服する。自分もあんな風に自信を持てるようなストロングポイントを見つけていこう。裏弓槻で山本にアシストを提案したのは勝負している相手に失礼で軽率な発言でした。ごめん。次は高久も含めた全員で勝負してみたいなと思った次第です。