昨日ママチャリで自損事故を起こしてしまった。頭から歩道の縁石に突っ込んだものの奇跡的に頭の傷と首の捻挫だけで済んだ。急いでたが故に起こってしまった事故だった。心と時間にゆとりをもって生きていこうと思った次第である。
11/22 京見 26.14km 0h59m
京見 11:08 182bpm 79.3rpm
スキマ時間にサクッと。もがく気にはなれなかったのでゆっくりと登るがスピードの割に心拍は高めに出るし調子はよくなさそう。水汲み場でポリタンクに水を汲んでいるおっちゃんがいた。満タンになるには大分時間がかかりそうだったので、ボトルを片手にちょっと水汲ましてもらっていいですか、と声をかけた。アカンに決まってるやろボケが！そこで待っとけ！との返事。ちょっとくらい譲ってくれてもええのになぁ。心のゆとり、大事。
11/23 off
11/24 美山 105.11km 3h35m
京見 10:34 183bpm 79.9rpm
京見は最初からペース速すぎでいきなり千切れそう。新道区間を過ぎたあたりで千切れる。あとはペースで登り吉岡をかわして3着。その後の平地がもうしんどい。弓槻で信号ストップをくらった後に先行アタックして逃げ切りを図ったが後ろから福原、向井田、木田さんロケットが飛んできてあえなく撃沈。まあ確かに「ヘナチョコアタック」ではあった。北桑田はしんどすぎてもがけなかったが他の1回生に負けるのだけは阻止せねばならなかったので前でスプリントもどきをしている吉岡を差してまた3着。神楽坂も以下同文。ふらっと美山で補給してたらみんなにほってかれた。死にそうな岩見を引き上げながら深見をこなし、下りは牽いてもらったがイマイチペースが上がらず強度が確保できなかったので結局自分が牽く。前で千切れてた松山と山本を回収し、回し始めてもサイクリングペースだったのでここからもほぼ全牽きしてもがいた。やり方次第でいくらでも強度が上げれることがわかった今日の練習。
11/25 美山 100.01km 3h40m
吉岡とLSDの予定で出発。京見はおしゃべりしながらゆっくり登るが疲労が半端なくて帰るか迷うほどだった。裏京見下りながらなんか寒いなぁーって思ってたら杉坂の温度計がマイナス1℃を示してた。道にもうっすら氷が張ってて吉岡と爆笑しつつ先へ向かう。しんどいのでトンネルを使った。京北を抜けたあたりでようやく身体が温まってきたのか踏めるようになったのでお互い20分ずつ牽いて美山に到着。帰りの平地は普通にもがいた。LSDでは全くなかったがとても良い練習。
11/26 千弥移動
11/27 京見〜持越 37.61km 1h26m
京見 10:58 173bpm 83.8rpm
京見はペダリングやフォームを試行錯誤しながら。ブラケットを持ったり上ハンを持ったりダンシングもバイクの振り方を色々試してみたがどれもしっくり来ず。どこの筋肉使ってるとかどうやったら分かるんですか？どなたか教えてください。
11/28 安静状態
最近自分の身体の特徴がわかってきた。大体30kmくらい走ったら身体が動き出すみたい。筋肉はかなり鈍いよう。ペダリングは腿で押さえつけるような踏み方なので早期改善が必要かな。
数日前に逃げることも立派な選択肢だとどこかで読んだ。キツい練習からは逃げたくなるけど目の前をめちゃくちゃ速い先輩が走っていたらへばりついて追いすがっていきたいもんですね。あの「ヘナチョコアタック」もニュアンスは違うけど逃げるという選択肢を選んだってことです。
