Tour de 熊野 3rd stage

晴れ 今日も今日とて暑いんじゃ〜

◆スケジュール
10:10  サインオン
10:30  実業団終了を見計らって補給地点に車で荷物を置きにいく。
11:10  レーススタート(10.5km×10周、うち700mパレード)

レース最終周はTCに補給地点前で止まってもらって、荷物を積んだ。
駐車場と補給地点は500mくらいだけど、暑い中重い荷物を運ぶには遠いわ…

◆レース概要
TC番号:17  WJICF:0/3完走  全体:36/75完走
あれ、出走者が足りへんって?それは大塚さんが仕事あるからって帰ったからやで。

超絶インターバルで1周目から浅井、植益、辰見の順にちぎれた。本気でもがいて付き切れしたらしい。最後は集団も切られた。

◆したこと
道見、源田に補給を任せて、ひたすら写真を撮ってみた。
レース終了後はチップとラジオツール返却。回収場所は初めにもらった紙袋に書かれてるけど、いつもながらその場所にテントはない。自分で近くを探そう。
ラジオツールはJBCFのチップ回収のところ(にAACAさんが置いてたから無理やり渡した)。チップは台風が来たら倒壊しそうな小屋。
これまたWJICFではなく、「UCIの西日本学生選抜」って言わないと通じない。


◆雑感/補足
・この日も各チーム1つテントがある。もちろん奥の方。
・パレードが短いのでアップ用のローラーがいる。3人も出走するなんて正直想定外でした。急遽AACAさんからローラーをお借りした。2年前もこの日に3人2台のはずだけどどうしてたんだろう…
・選手が全員いなくなっても、チームカーが必ずコース外に出なければいけないことはなさそう。みんな出ていくけど。
・そういえば、某チームのTCがガス欠で途中コース外に出ていった。6月で一番笑った。


=総括=
したことは、スケジュール決め、写真、補給、その他雑務。
速報用に使えるように、集合写真等はすぐに北山さんに送っていた。カメラのWi-Fi機能便利。でも、SNSチャレンジは難しかった。プロチームの監督さんは毎日軽いレースレポート投稿してるけど、すごすぎやわ。
また、事前にスケジュールを決めておいたことで、期間中はかなり楽だった。分からないことだらけでぐだぐだだった昨年とは大違い。練習日誌を書いててよかった。UCI独特のものを含め、流れが分かっていたおかげでいいサポート体制が取れたとも思う。昨年学んだことをいっっっぱい生かせた!WJICFから完走者は出なかったのは残念だけど、できること全てした気がする。


改めて、チームメイトはじめ、関係者の皆さん、ありがとうございました。おかげで貴重な経験をすることができました。
また、分からなかったら声かけてね等言ってくださった他チームの皆様にも感謝。