インカレ 2018 美麻

今後レースに行く人の参考になればいいなと思って、覚えていることを書いてみます。

〇今回のポイント
・サポートだけのLINEグループを作る
・4つの補給地点に2人ずつ、PITに3人、補給開始地点よりも前の地点に伝令係を2人配置
●伝令係…京大の選手がどのような位置で補給地点に来るか(○○さんがメイン集団から1分遅れ)、選手がその周回の補給で何を欲しがっているのか(○○はゼリー、○○はコーラ)、選手に不都合が起きた(○○さん代車用意)とかを、LINEグループで連絡して、PIT・補給地点の人が的確に対応できるようにしてくれる。

〇スタートするまで
7:00 サポートは会場着
→すぐ補給の場所取り
(7:45 女子スタート)
→補給地点に順次荷物を運ぶ
9:00 バイクチェック・サインシート
10:00 男子スタート

〇補給開始まで
・京大の選手が集団のどのあたりにいたかをLINEグループで報告・共有
・ボトルにスポドリや水を入れたり、ゼリーを貼り付けたり

〇補給開始
・伝令係がLINEグループで連絡してくれた情報をもとに準備、選手に渡していく
・選手に渡せたら、すぐLINEグループで報告
・選手がボトル捨てたとかも報告
・DNFの選手がいたら、誰か1人に車に戻ってもらう

〇ゴールまで残り1,2周
・もう要らない荷物を車に持って帰ってゴール後に選手を迎える準備をする人と、補給地点・PITに残る人で分かれる
・最後に撤収する人は、ボトルやゴミが落ちていないか確認する


ここからは感想が主です。
私は、去年は補給地点中盤の斜度がきついところで補給していましたが、今年はPITの横、補給開始地点すぐの割と平坦なところで補給しました。スピードが速かったということを差し引いても、かなり補給に失敗してしまったので、とても反省しています。選手が序盤道幅いっぱいに来て怖くても手上げちゃだめ、選手が来ている間は前を向き続ける、落としたボトルを追わないということは、去年のインカレでいっぱい反省したのに、最初に補給失敗するまですっかり忘れていました。
あと、去年は補給地点に立てるのは実際に補給する人だけで、補給が始まると補給の首から下げるやつを持っていない人は、役員さんに厳しく追い出された気がするのですが、今年はそういうのがほぼなかったように思います。今年私が補給していた場所がPIT近くで人がいっぱいいたから人数に厳しくなかったのかもしれませんが、そのおかげで、実際に補給をする1人に、もう1人が後ろからLINEグループの最新の情報を伝えて的確に対応することができました。(こんなこと書いていいのか分からないので、消すかもしれません。)とにかく伝令係は素晴らしかったです。伝令係のお2人ありがとうございました。

選手のみなさんお疲れ様でした。やはり上回生は強かったですが、来年はインカレメンバーが半分近く入れ替わります。今の1,2回生には先輩方を超えてもらえたら嬉しいです。
サポートのみなさんもお疲れ様でした。先輩方には本当にお世話になりました。同回生も後輩もしっかりしていて、とても頼ってしまいました。ありがとうございました。
OBの皆様、遠いところから来てくださって、ご支援ご声援もありがとうございました。

選手のみなさん、先輩マネージャーさんのこと、本当に尊敬しています。ありがとうございました。