2019/4/7チャレンジサイクルロードレース

7位/170人くらい
5.0km×12.5周

目標:優勝


毎年恒例の全チャレ。冬場もちゃんと練習できていたし、結果を求めて走った。当初の目論見では序盤1、2周のペースアップで集団が散ってその形式のまま最後まで行くと読んでいた。注目選手は以下。
301中川、愛三工業
320奥村、中央
333湯浅、日体
358竹村、明治
417小出、京産
421吉岡、京産
472森崎、山崎湖

まあ、結果的には目論見は全然当たらず他にも強い選手が中央にいて、自分の読みの甘さが露呈したと言わざるを得ないですね。

〈レースレポート〉
 
覚えてないから省略。部のフェイスブック参照で。

〈雑感〉
今回のレースで中田コーチから言われていたのは3点。
①しっかりとアップすること
②レースを冷静に見ること
③勝負は1発で決めること

①はできた。今日のアップメニューは、
エンデュランス10分
ランプ10分(2分ごとにギアを上げる)
5分休み
高回転1分×4
エンデュランス10分
vo2max1分

②、③がダメでしたね。前で展開することを目標にしていたけど、スタートから最後尾で、前まで上がるのに苦労した。残り8周回に入った時に逃げに加わったが、これがハズレで無駄足。はい、②③ダメ。
③はかなり意識していた。自分の1発は2分514wか5分434w。ただ、アタックは踏んだ後もFTPくらいで踏む必要がある。うーん、やっぱり力不足やわ。

ラスト2周回に入って先頭と1分40秒差。集団にいても絶対にダメ。インカレの時みたいに集団の頭狙ってもいいが、1位以外は皆等しく敗者なのでその選択肢は却下。ここでアタックすることは優勝のための必要条件。決して十分条件ではないが。決して。
向井田がラスト2周回に入る手前でアタック。私は1号橋渡ったところの登りでアタック。秀峰亭超えたところで合流。が、2人ともここで力尽きる。
あとは小さくなった集団に追いつかれて最後だけもがいた。前腿攣った状態でもしっかりラスト300m踏みきれたのは成長。知らぬ間に7位になっていた。こんな順位に何の意味もないけどね。

はあ、修善寺苦手やわ。今年の個人ロードは群馬CSCらしいが、とにかく修善寺でなくてよかった。結局要らないところで踏むのが原因なんだろうけど、場所取りとか難しいよねー。あと、繰り返される小さなペース変動が苦手。

まあ、上で7位じゃ意味ないなんて書いたけど、去年よりも順位は上がったわけで、確実に強くはなっている。次のロードレースはRCS修善寺。気持ち切り替えていきます。