チャレンジサイクルロードレース

29位/167人 完走37名
AU 日本CSC 5kmサーキット 12周半
最近TTT練でボコボコにされているので、しっかり走れるか確認していこうという感じ。

部室5時集合で5時20分くらいに出発。新東名入るのミスって東名で行ったが、10時くらいに着いた。余裕を持って準備して、20分ほどローラーでアップ。
スタート1時間前に検車に行き、ホームストレートのアップ区間でグルグル。
整列開始の合図に飛んでゆき、一列目東大の新谷選手の隣をゲット!!これは幸先良いねーと言おうとしたら、ここ、エリートだよ。と優しく教えてくれた。
京大の頭の悪さを露呈してしまい、そそくさとアンダーへ。しれっと2列目に入り事なきを得る。

いざスタートすると予想していたよりもペースが上がらない。マークしている選手もあまり前に出てこないようなので自分も集団後方で温存。 最初の1,2周、安井が先頭付近をしっかり走っていたのでびっくり。
中盤、逃げが1号橋の登りで吸収される時に愛三や弱ペダが若干ペースアップしたので、連れてって〜と付いて行くが下りに入って誰も踏まなくなったので自分も集団戻る。が、ここで中央の選手が1人で飛び出した。この中央の選手がそのまま逃げ切り優勝していた模様。まじか〜。
その後2名の追走が出て行き、特に集団を牽引するチームもないのでペースはかなり落ち着いた。
ラスト3周あたりで、集団は30人程度。岩手県民は自分含め2人。個人的な理由で同郷の選手には負けたくないが、このまま集団内で走っていても、それでは集団にへばりついていた去年と同じで、去年からなんの成長もしていないことである。タイミングを見て飛び出そうと考え、整える。途中、先頭と1分40秒、追走2人と30秒という情報が入った。
少しずつポジションを上げていき、10周回目終了時、秀峰亭の登りがきつくなるとこで集団がペースを落としたのを見計らって飛び出す。できれば30秒前の2人に1周以内に追いつければと思いながら、飛び出した後も踏めるように冷静に踏んでいく。ただ、集団からも出来るだけ離れたいので、集団から見えない位置に行くまではふんばる。秀峰亭後の登りで前2人がちらっと見えたので待って〜と思いながら行くが、ホームストレートで伸びず、捉えられなかった。あとは垂れないように踏んでいき、次の秀峰亭まで1人。その後集団に追いつかれ、ついていけず、終了。

チャレンジに後悔はないが、去年より順位が下がったのは良くない。
1人になった時は下りの入りが特に重要で、早くトップスピードに乗らないとかなりのロスであるということと、エリートがいてよくわからん状況であったということもあるが、福原と合流した時に自分のペースも福原のペースも乱してしまったので、そのまま落ち着いて踏み続ければもう少し粘れたかというのが反省。

 

個人ロードは日本CSCだと思っていたが、群馬CSCでしたね。試走いきましょう。

サポートの山田ちゃんは朝早くからありがとうございます。写真多く撮ってくれて助かりました。