2019/5/26 美山ロードレース〜痛すぎるLesson 〜

10km×7周回=70km

c1、出走123名、2位(U23では1位)
1h44m31s38



京都市内は35度予報のバカ暑い日。5月やで⁇
お天気は晴れ。良い。

前日にTTを走っていたのでアップは軽め。低めのエンデュランス10分、VO2Max1分、高回転3×30秒、エンデュランス。<レースレポート>

スタートは10:40。
少しだけローリングがあってそのままアクチュアルスタート。
自分は去年出場していないため最後尾スタート。しかし思っていた通り広い直線でスイスイ前に行けたので、やっぱり早くアップを切り上げてまで並ぶ必要はなかった。

去年は2周目に決定的な逃げができたらしいので、1、2周目までは主に九鬼が坂でアタックに警戒。チェーンもアウターローに合わせて調整してきたのでアウターで踏み踏み。
2周目だったか3周目だったか忘れたが、今回最もマークしていた井上亮選手がスイスイ登っていたのにはついていった。この時は5名くらいだったか。九鬼が坂を下った後の平地で愛三なども加わった10名ほどになったが、うまく協調できずに集団に戻る。

その後は決定的な動きもなく、特に前にいる必要もなかったので集団中ほどをフラフラ。
そんなことをしていたらあれよあれよと周回は消化され、5周目の九鬼が坂。そろそろかな〜なんて思っていたが、特になし。
ここからはプラン通りにことを進めるべく、1人充電モードに切り替えてひたすら省エネ。

そして書くほどのことも起きぬままラスト周回。九鬼が坂へ続く直線で2名逃げができ、そのうち1名は井上亮選手。ただ、射程圏内だったので、いかに良い位置で九鬼が坂に入るかだけに集中。
この時はみんな同じ考えだったらしく、超絶スローペース。そして自分が集団の先頭のまま九鬼が坂へ。沿道の方によると、九鬼が坂直前で前とのタイム差22秒。
ここからはプラン通り、九鬼が坂を下から上までバッサリ切り裂く。2名も程なくパスし、そのまま下りへ。

九鬼が坂の下りは慣れた道だし思いっきり攻めるのも良かったが、あくまでも本番は来週以降なので安全運転。
長い直線で後ろをチラ見したが、誰もいない。そのままコーナー抜けてガンガン踏みまくる。
左折してダンシングでゴール目がけて一直線。後ろをチラ見。…いける!
最後は京都大学を思いっきりアピールしてゴール‼︎


…のはずでした。はずは外れるんです。
右から緑の影。
あーあ、やってもた。<雑感>

前日のTTTに引き続いての美山2連戦。
元々想定していたのは以下の3プラン。

1、逃げに乗る→ラストの九鬼が坂2分で全員千切る→カッコよくゴール

2、逃げに乗る→ラストの九鬼が坂の中腹から必殺1分で全員千切る→カッコよくゴール

3、集団ひとかたまり→ラストの九鬼が坂2分で全員千切る→カッコよくゴール


どのプランにも共通して考えていたのは、最後の九鬼が坂で後続と7秒以上差をつけること。プラン1とプラン2ではもがく時間が違う。正直言って1分11倍でふめる人は他にいないだろうが、1分で7秒以上差をつけるのは難しい場合がある。そこに対応すべくプラン2を考えていた。

が、実際はプラン3であった。プラン3で想定していた集団ひとかたまりの場合、おそらく皆それなりに余力があるので、1分で仕留め切れるかは微妙。また、1分だと踏み始めるタイミングがより難しくなる。なので、もし集団ひとかたまりでラストの九鬼が坂に突入する場合は、下から上までバッサリ2分踏み切るつもりだった。


今回のレースでは見事にプラン3通りであった。序盤から中盤にかけては逃げも警戒していたが、ラスト2周回に入ったところでプラン3だけが残ったわけ。


そして予想を上回って集団が牽制してくれた。ゆっくりペースだったから完璧にギアを合わせてラストの九鬼が坂に突入できた。
あとは自分のギリギリを攻めるだけ。前の逃げ2名をパスする瞬間は、どうしても踏みすぎそうになったが、なんとか堪えた。
実際に後ろと7秒以上差をつけられたかは確認のしようがないが、たぶんついていた。


で、最後に会場を大いに沸かせたアレだが、決めポーズもプランに入っていたので絶対にやりたかったのと、もがく苦しみから早く解放されたかったってのがある。
いや〜、1人で下る九鬼が坂、その後の直線、左折してからのゴールアーチまでがどれ程長いことか。
大腿四頭筋が攣れば終わりなのは去年のインカレで嫌という程思い知ったので、何とか限界線を攻めた。が、めっちゃキツイ。本当に。

ま、今回の失敗に関しては色々言いたいこともある。そもそもゴールラインを越えるまでハンドルから手を離してはいけない。また、上半身を起こせばかなり減速するので、思った以上に後ろが迫ってくる。1位まであと1歩、というより、1位に届いて1歩下がった感じ。

今度勝てるチャンスが巡ってきたときには全力でゴールラインを抜ける。喜びは表彰台の上で爆発させよう。そういう教訓を得た試合だった。



レンタしてくれた木田、向井田、運転してくれた方々、サポートしてくれたマネージャーの3名は暑い中本当にありがとうございました。また、暑い中応援に駆けつけて下さった高折先生、奥村さんありがとうございました。山田ちゃんは2日連続でしんどかったと思います。また、大会を運営して下さった方々、ありがとうございました。
来週からが本番。しっかり結果を残してきたいと思います。

http://kyoto-cf.com/gpeasy/data/_uploaded/pdf/2019miyama_c1.pdf
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九鬼が坂もがき中