DNF 16/28周回
周回 平均パワー NP 心拍 心臓破りの坂パワー（1分ちょい）
1 209W 278W 心拍不明 370W
2 196W 252W 176bpm ?
3 211W 264W 178bpm 333W
4 188W 236W 175bpm 274W
5 192W 240W 170bpm 282W
6 208W 262W 172bpm 347W
7 209W261W 173bpm 333W
8 195W 243W 171bpm 314W
9 193W 244W 171bpm 324W
10 187W 236W 169bpm 290W
11 211W 256W 174bpm 301W
12 232W 249W 178bpm 310W
13 217W 236W 174bpm 253W
14 215W 230W 173bpm 261W
15 203W 225W 171bpm 262W
16 203W 249W 169bpm 240W
前日は豪華な宿に泊まり、すっかりリラックス。大量にスポーツ飲料を飲んだ。（おかげで全く脚が攣らなかった）当日朝は1回生マネージャー2人にゼッケンをつけてもらい、元気をもらう。アップは20分くらい？軽く15分くらい回して、1分300Wで踏んでまた流しただけ。これくらいが丁度いい。最後にゼリー食ってからスタート地点にならぶ。
１周目
クラス１のすぐ後ろ、集団の真ん中あたりからのスタート。遅れてきた辰巳が自然な感じで割り込む笑。慣れてますなあ。となりに辰巳がいることもあってか、特に緊張しすぎることもなくスタートできた。初めの下りコーナーは皆ビビって超スロー。レース前に落車が頻発するのでは？と危惧していたが、逆に安全だった。そんでコーナー明けてふと思う。いや、はやくね？ローリングとはなんぞや？そう考えずにはいられなかった。短い登りでしっかりインターバルかかるし500W越えを連発してしまった。ローリングがいつ解除されたのかは露知らず、いつのまにかレースが始まっており、さらにペースが上がる。それにしても心臓破りで踏みすぎてしまった。
２、３周目
相変わらずペースははやいまま。登りはアウターでゴリゴリ。登り切って後ろを見たら誰もおらん。ぎりぎりセーフ。
４～１０周目
ようやく逃げが決まり、ペースががくっと落ちる。ペースがはやかったせいで水分補給をとれていなかったため、急いでボトルを空にする。集団後方にいたせいか、時々若干のインターバルはあるが、しんどいことはなく、下りで順位をあげ、登りで落とす。単純作業をひたすらこなす感じで、周回を消化していった。補給地点はなかなかサバイバルで容易に近づけなかった。
11周目
補給地点でそれなりに大きい落車が発生。運良く巻き込まれずに済んだが、それに気を取られて補給取れなかった。落車があったものの、特にインターバルもかからず、ペースは落ち着いたまま。このままできる限り周回を消化していきたいと思った矢先に、心臓破りでチェーン落ち。やっちまった。落ちないようにトルクをかけずに変速するなど気をつけてたが、うーん、やっちゃったわ。
12〜16周目
追走するものの、追いつかず。焦って下りで踏んで登りで垂れる。集団の姿は見えていたのだが、協力して追える人もおらず徐々に差が開いてついには切られた。
不完全燃焼で終わった感は半端ないが、正味今の力ではラスト10周目のペースアップには確実についていけなかったと思う。今回は補給を取るのが難しいかったので、補給運搬係としてサポートしようと思っていたが、それも叶わず。 結局ただただ勝手に千切れただけに終わってしまった。
まあ追いつけないということは、逃げ切れないということでもあるので、圧倒的な力不足は言うまでもない。インカレは完走し、チームに貢献したいと思っているので、大幅な実力アップを目指して頑張ろうと思う。
最後になりましたが、サポートしてくださった皆さんは、夜の移動ということも相まってなかなか眠く疲労がたまったかと思いますが、皆さんのおかげでレースに集中できました。本当にありがとうございました。
