AACA 1-3

6/22 AACA長良川 1-3

4km*6周 順位不明

周回 タイム 平均パワー 平均心拍

1 6:15 197w 164bpm

2 5:45 221w 179bpm

3 5:50 212w 178bpm

4 5:53 190w 175bpm

5 5:33 234w 184bpm

6 5:44 307w 196bpm

 

インターバルのかかる折り返しが2回あり、他はずっと直線のコース。ゴールが折り返してすぐ。

前に上がる人が左右から抜いていくので、集団内に埋もれているとだんだん後ろに下がってしまう。前に行きたがっている人の後ろについて楽に前に行く、というのがベストだけれど、割と余裕もあったので、横から1人で集団の前側に行くことも多かった。周回賞は狙わず、ゴールで勝負に絡めるような位置取りを意識して周回を重ねる。

5周目のバックストレートで周回賞狙いの人が何人か飛び出し、先頭付近のペースもアップしたので、ここはしっかりと後ろについて行く。残り1周、前に向井田さん・新谷。ローテ回すのかな…?と思ったらそうでもないらしい。直後、前に1人飛び出して行ったので、自分も反応して後ろにつく。意外と集団から距離が出来たので、2人で回して逃げることに。折り返しの少し前まで逃げたけれど、たぶん逃げ切れないな…と思ったので早めに諦め、折り返した所で集団に戻る。最後のバックストレートはもちろん位置争いが活発だったが、脚が思った以上に残っていなくて前に出られず。能登が後ろから猛追して来てびっくり。頑張って番手を上げるが、勝負には絡めず。

 

思ったこと

・序盤は集団内に埋もれがちで良くなかった。番手を上げる時も、それほど焦る必要は無いのにパワーで強引に上がる場面があった。もっと集団の端にいるようにして、横から上がってくる人の後ろにつけるようにするべき。今回はコーナーが多くなかったのでインターバルも大したことは無かったが、白馬はもっとインターバルがかかるので、うまく前の方にいたい…が、はたしてそんなことが自分にできるのか…。

・逃げた時、集団の位置が近いのを見て無謀に逃げ続けなかったことは良かったが、少し諦めるのが早かったような気もする。あと、集団に戻ることに決めた時、回していた人からちぎれる形で戻るのではなくて、先頭交代を拒否して後ろに張りついたままの方が良かった。

 

サポート・運転してくださった皆さん、ありがとうございました。