AACA#6

1-3

1-1前のアップになれば良いなと思って当日エントリーした。あと1回生の初レースを見たかったというのもある。あくまでアップなのでアップ無しで挑む。1周目の折り返しまでは集団中ほどで走り、そこからは前引いたり、少しアタック乗ってみたり、逃げ潰したりと色々やっていたが何も実を結ばなかった。やるなら思い切ってやらないとダメですね。最終周のバックストレートで向井田さんが逃げ始めたので集団を抑える。しかし何故か能登が追走していき、横から人が抜かしてきそうだったので少しペースを上げざるを得なくなった。まあここは初レースなのによく走れていたということにしておく。で、結局向井田は捕まってスプリントは危なそうなので入らずに終わり。アップのはずなのにビチョビチョになった。

走りながら思ったのは1-3は危ない人と叫ぶ人が多いってこと。危ない人がいて叫ぶのは分かるが、よく分からんタイミングで叫ぶ人が多い。まあ変な人なんだなとと思っといた。

 

 

1-1

スタート前からチェーンオイルが落ち切っていてチェーンがギシギシ言っていた。なんか大学でよく見るチェーンさびさびのクロスバイクみたいな音がしていた。走りながら気がついたのだが、水で濡らすと音は解消されるみたい。だから意図的に水たまりに突っ込んでいた。

スタート後の数周のペースが遅い間は集団最後尾を走り、逃げできそうだなって思ったところで前の方行こうとしたらもう出来ていた。逃げ乗りたかったが叶わなかったのでまたペースが上がりそうなとこまでは集団最後尾を走る。で、なんか立ち上がりで踏む距離が延びてきたので集団中程まで上がる。少し逃げとの差も縮まってきたのでカウンターに乗りたいなとか思いながら走っていたが、なんか筋肉がピクピクしてきた。意識的に水を飲んでいたが足りなかったみたい。そしてなんやかんやでまた差が広がり始めて、ふと後ろを見たら集団最後尾だった。だんだん人も減っていたみたい。で、少し立ち上がりでつりかける。ここで無理は禁物だなと思ってしまった時点で負けだった。そのまま千切れて残り2周で降りる。カスでござる。

来月は1人で行ってくるかもしれない