はてなブログ使いにくいんじゃー

コラム的なのに書こうとしてたこと、福原さんが全部書いてはった。やっぱり思うことは同じやんね。

先日某京大学の方から私の顔がとある歌手にそっくりとのご指摘を受けたので、直ちに第一者委員会を立ち上げ調査しました。結果、私が本家で歌手の方がジェネリックという報告を受けました。分かりにくく例えると聖護院八つ橋と西尾八つ橋みたいな関係ですね。あれ?どっちが先やったっけ?いずれにしろ私の方が数倍男前ということですわ。

12/25 run
5.01km 4:01/km 40rTSS

ゆっくりめに走るつもりだったが、最初1kmを気持ちよく走ってたら4:07やったのでこれはイケるぞと思い頑張る。フォーム、特に着地時の足の使い方を意識して走った。salomonのシューズもようやく足に馴染んできたみたい。あと何回か走れば完全に馴染みそう。八坂さんをルートに入れるとしっかりとアップダウンがあるので京都マラソン対策になる。怪我せんようにストレッチだけしっかりしよう。

12/26 run
5.01km 41rTSS 3:49/km

12/27 run
5.52km 4:04/km 44rTSS

10kmジョグのつもりが腰が爆発しそうやったので半分で止めた。正味今日はこのペースで限界。流石に3日連続ランは疲労溜まってたよう。やっぱり左右差が大きい。年内に10km走1回入れたい。

12/28 bike
128.8km 213TSS NP202w

膝を痛めていたのでひっさびさの全体練。地道に整骨院通ってたのが良かったのか、今回は治癒が早かった。

今日のコースは今津。伊賀上野の次に嫌いなコースなのでお空同様気分はどんより。シューズカバーを忘れてしまい、というか家出るとき要らんやろって思って着けなかったら大原辺りで既に足の感覚が無くなる。凍傷とか嫌やな〜って考えてたけどアルピニストは十指揃ってるほうが珍しいって言うしまあええやろと。(絶対違う)

途中越えて和邇までサーッと下る。今日は左回りの模様。3日連続ランが祟り脚が重たきこと限りなしやったので先頭を一瞬で交代するが、如何せん人数が少ないので直ぐにまた順番が回ってくる。ひぃぃぃ!湖岸道路TT区間でいきなり強度が上がり鈍りきった身体にはキツイのなんの。

今津過ぎた頃にはガス欠気味で先頭250wくらいでしか牽けない。雨も降り始める。檜峠の上りで福原号発車。頑張ってついていきましたよええ。絞り出しましたわ。

朽木でちょっと休憩した後はもう寒さと疲労で身体に力が入らない。やっばそろそろ千切れるって思い出した頃に連太郎がズルズル後退してくる。励ましも届かずここでお別れ。ありゃま。自分もいよいよ意識が怪しくなってきた。気合いで花折まで千切れず耐えきった。

途中越の頂上でピッタリハンガーノックになりフラフラで帰宅。たまにあるよね、こういう精神修行的練習。ゾンビみたいに粘り続けるくらいしか取り柄が無いのでそこが衰えてなかったのはよかったのではないでしょうか。

連太郎はもうちょい粘れたらな〜っていつも思う。千切れたとしてもそこで練習が終わる訳やなくて、そこから如何に集団を視界に捉えて踏み続けられるかが重要。因みに私は諸先輩方に気合でへばり付き続けたらいつの間にか(それなりに)強くなってた。

ロードレースなんて気合でなんとかなるもんやというのが私個人の意見。

12/29 run
Pace running 10.01km 4:02/km 79rTSS
Recovery jog 1.95km 4:52/km 14rTSS

キロ5を10kmのつもりで出発するが、最初1kmを4:05で入ってしまう。体感と違い過ぎてビビる。流石に疲労が蓄積してて脚が重たい。しかもいつもと違い鴨川河川敷は土なので反発が少なくしんどい。ラスト2kmで前方に陸上ガチ勢の集団が現れたので同じペースで付いていく。(20mくらい開けてたから許してください) 3:45/kmくらいまで上がっていい感じに追い込んでフィニッシュ。意外と走れたなってのが今日の感想。ランニング再開した先月と比べて走り終わりの疲労度が全然違う。大分足が地面からの衝撃に耐えられるようになってきた。良い傾向。今日は10km 40:23やったが、来月末には36分台まで持っていきたい。

最近チャリへのモチベが皆無になりつつあるが、それだけ京都マラソンへの意識が高まってるということなので余り気にせず両立していこう。

調べてみたところ京大陸上部の10000mの記録が速い人で29分台、ボリュームゾーンが31~2分台。
わざわざこれを記したってことは、まあそういうことですわ。

12/30 off
さすがに休む。


最後に個人的に考えてることを少々。

ここ2ヶ月程の我が部の状態は酷い有り様である。最早部活として機能していない。個人が思い思いに細々と活動してるだけ。引退した人が参加してようやく成り立つ全体練って何やねん。私自身最近ケガしてて参加出来ていなかったのであまり大きな声では言えないが、やれデートやから無理、寒いから無理、風邪引いてるから無理(そのくせ晩には飲み会行ってアルコール消毒とかいうクッソ寒い冗談言う)とかありえへんやろほんまに。何に重きを置くかは個人の自由やから私がとやかく言うべきでは無いんやろう。でもそんな言い訳しとる奴らが来年はインカレ頑張ろうとか言ってても寒すぎるよな。そんなんやと何回出場しても秒で千切れてDNFやと思うわ。
そもそもインカレ頑張ろうって何?何をもって頑張ったになるの?何を目指してるの?仮に「頑張る」を「完走する」と定義すると、そんな生半可な気持ちで達成出来るほどインカレって甘いものやないと思うし、まして上位入賞など言わずもがな。福原さんだってインカレ優勝を掲げて結果11位に終わったわけで。頑張るなんて誰でも言えるねん。なんでかってどんな結果でも自分なりに努力したっていう言い訳ができるから。
結果を出す人ってのは明確で具体的な目標を見据えて努力する人やと思う。その面で現在個人としてもチームとしても誰一人明確な目標を持ってない我が部は来シーズンまともな成績を出すことは極めて困難やと思う。来年のOB会誌のシーズン成績にはDNFの文字が並ぶでしょうね。

はい、グダグダ御託並べて結局言いたいことは次の2点。
チャランポランな3回生は個人の具体的な目標を持つのは勿論やけど自分のことばかり考えるんやなくて、ある意味指導的立場にある上回生として組織全体のことを考えて行動すべき。

②主将は組織のリーダーとして責任感を持つべき。シクロを楽しむのはかまへんけど、ロードはどうでもいいとかは心の中で思ってても口に出すべきではない。人の上に立つ人間として私欲を抑えなければならない場面は往々にして存在する。思ったことを素直に言うのがあんたの個性とも言えるけど、今のままでは信頼は得られないと思うで。個人の意見やけど。

大体こんな感じです。飽くまでも私の価値観に基づいた意見なので、人によって考えることは違うと思います。意見・反論して下さい。議論しましょう。

では皆さん、良いお年を。