1/27~2/2 レスト週

果たして休むほど練習しているのかというツッコミは無しで。
3週間一応練習したのでとりあえず1週間休んでしっかり膝を治しておこうというのが今週の狙い。それでも完全にオフにはせずに2回ほど練習は一応した。

月金が7:30集合でそれ以外が8:00集合だったのがなかなか応えた。それでも、忙しくても練習する人は練習するし、逆に暇でも練習しない人は練習しないもんなんだなと思う。

1/27
バイト

1/28
乗らず。

1/29
アリエクで中華リムを注文。
ホイールは今まで色々使ってきたが、個人的には2:1組のホイールは好きになれず、買っては手放してきた経緯がある。
そんな中、今使っているパワータップの後輪がかなり気に入っていて、これは少し重めだがオフセットしてあるTNIのリム(Kinlinが作ってるらしい)である。手組してみると分かるのだが、NDSをかなり高めに張れるオフセットリムは大正義で、一応UCI基準を満たしていると自称している所から購入。新型コロナウイルスとか付いてないといいけど。

1/30
ローラー l4 15m 291w
前回は出来なかったFTPレベルでの15分。
個人的にはローラーでのメニューの中ではL4領域が1番きつくてやりたくないのだが、やりたくなくてもやるべきことはやらなければならない。

やっぱりキツかったけれど、思いのほかあっさり15分をクリア出来たので次はいよいよ20mにチャレンジ。この時期ローラーで20m290w出せればFTP領域に関してはだいぶ期待ができるので頑張りたい。

1/31
FTPは高いに越したことはないが、ロードレースはじめ、レースを走る上で大きな要素ではないということを最近実感する。グランツールの超級山岳ステージのように40分とか1時間とかの本格的な山岳を何回もこなすのであれば決定打になりうるのだろうが、我々がそういうレースを走ることはない。ツール・ド・おきなわニセコクラシックは比較的長い登りがあるけれどとりあえず今年は出ないし、そこでレースが決まることは無い。
もちろん、FTPが高ければ余裕を持てるので結果的にインターバルからの回復が早くなるといったメリットはあるのだろうが、そもそものインターバル耐性がロードレースでは求められていて、そういった練習が去年の自分には足りていなかったのかな、と感じる。去年はレペティション形式が多かった。
なので今年は短時間系のインターバルをもっとこなしていこうと思う。具体的には15秒、20秒、30秒、40秒、1分、2分、3分、5分ぐらいの長さで、1:1、もしくは2:1ぐらいの割合で。慣れてきたら複数のゾーンを行ったり来たりする複合インターバルとかもやってみようと思う。


2/1
膝はかなり良くはなっていたがこの日は傷口とは別のところが傷んだので乗らず。無理はしない。

2/2
ローラーvo2max 5m×3
328w 327w 321w

レースをDNSするのは心苦しかったがオフロードを走るのは傷口に負担がかかるし、ランや階段、飛び乗りがあることを考えたらDNSは仕方がないかなという感じ。しっかりと治して日吉、信楽でC2に上がりたい。正直シクロシーズン前半は惰性というか漫然とレースしてしまっていたので、一旦レースから離れてモチベーションをチャージ出来た、気がする。
今日は320wを切らないように5分3セット。
1本目はかなり余裕があった。
2本目は最後の30秒ぐらいからキツく、3本目は最後の2分がキツかった。
4セットはまだ遂行出来なさそうなので次もとりあえず同じように3セットの予定かな。