2019TTT〜第8回TTT練習5/11@今津〜

・メニュー

WU: 30分エンデュランスペース(Power Z2,HR Z2,RPE2-3)で行い間に3 x 1分の高回転走を入れて足を目覚めさせよう。

          • -

MS1: 1 x 30分テンポ(76-90% of FTP)
ケイデンス:自由
地形:自由
4人ずつのチームで。
最初のグループと次のグループは1分以上離してスタート
6人以下なら全員で。
飛ばしすぎないのが大切!ローテーションの確認程度。
合宿の時のテンポより-20Wぐらいでも良いです。目安としては1.5-2時間ぐらいは維持できる強度です。
20分流し

          • -

MS2: 2 x 20分 FTP
ゼロ発進。
踏める選手は長めに引くように。
最後は3人は残すように。
バラバラになったら失敗。4人目は10分を過ぎるまで、3人目は最後までドロップしてしまわないことが大切。
20分流し

          • -

MS3: 10分 FTP
ゼロ発進。
疲労しているので集中して!!
しっかりと前を確認し絶対に下を見ないように。

            • -

CD:10-15分アクティブリカバリーレベル(Power Z1, HR Z1, RPE <2)で。
TTマシンで。全員TTマシン/TT仕様に乗れるのがベスト。
道が悪くなければ車輪も決戦仕様で。
TTマシンは構造が特殊で壊れやすいので整備は充分に。
自信がなければバイクショップに金を払ってでも完璧な状態にすべき。

        • -

今日はDHバーを使いながらの先頭交代に慣れましょう。
安全第一! 真っ直ぐに走るのが大切。
「当たり前だ」と思うかもしれませんが、意外に出来ていない選手が多いです。
TTTでは特に大切ですし、普段からシッティングは勿論、ダンシング、後ろを向いたり横を向いても真っ直ぐに走れることを意識しましょう。
また広い道でも最短距離を走るためにまっすぐ走る技術は大切です。
TTマシンで。全員TTマシン/TT仕様に乗れるのがベスト。
道が悪くなければ車輪も決戦仕様で。
TTマシンは構造が特殊で壊れやすいので整備は充分に。
自信がなければバイクショップに金を払ってでも完璧な状態にすべき。

          • -

3/30と似ているトレーニングなので、同じコースでタイムを測ってみるか、もしくはトレーニングしやすい場所に移動してTTマシンに慣れるか?やりやすい方にしてください。
TTマシンはノーマルバイクよりも事故が多く、また事故を起こした場合はダメージがより大きいことが多いです。
それだけに安全には充分な注意を払うこと。
もしTT用ヘルメットを持っていて試したい場合は試しても良いですが、ノーマルヘルメットよりもずっと音が聞こえにくいことを意識しておくべきです。

        • -

今日はDHバーを使いながらの先頭交代に慣れましょう。
安全第一! 真っ直ぐに走るのが大切。
「当たり前だ」と思うかもしれませんが、意外に出来ていない選手が多いです。
TTTでは特に大切ですし、普段からシッティングは勿論、ダンシング、後ろを向いたり横を向いても真っ直ぐに走れることを意識しましょう。
また広い道でも最短距離を走るためにまっすぐ走る技術は大切です。




・感想、データ(福原)


今日は琵琶湖沿いの平坦路で練習を行いました。メンバーは私、向井田、木田、岩見、新谷の5名です。序盤は風が弱かったですが、時間が経つにつれて強くなってきました。片道約10分の道を往復する形で練習しました。

私以外は前輪ディープリム、後輪ディスクでした。岩見は前後輪BORAのC50でした。私はいつも通り後輪PT、前輪はデュラエース のC24でした。


テンポは私→向井田→木田→岩見の順番で行いました。新谷は機材トラブル解決後に途中から参加しました。
テンポの第一印象としては、かなり走りやすいなと。私もですが、全員TTポジションに慣れてきたのが目に見て分かるレベルでしたね。木田だけは少し先頭でフラついていました。1人だけペダルを踏み込むたびに自転車が左右にふれていたので、そもそもポジションが決まっていないように思います。
ただ、向井田、岩見は真っ直ぐに走れていて、後ろでしっかりと休めました。特に向井田の後ろでは安定していたように感じました。

テンポの課題として、岩見が先頭に出るときに一瞬左にフラつくので、そこを注意しました。ただ、これが岩見の問題なのか、あるいは前走者の木田が交代時にうまくいっていないのかが判別できなかったので、2人に話しました。


次のFTP20分走1本目は、私→新谷→向井田→岩見→木田の順番でした。基本的にサンドイッチ順ですが、岩見と木田の順番を入れ替えて岩見のふらつきの原因を追究する目的もありました。

FTP走の目標は47kmphとしました。パワー値も一応先頭400w前後で話していましたが、本番を意識してペース基準で考えるように話していました。
牽引時間の配分としては、私が30秒前後、向井田と木田は20秒〜30秒、岩見と新谷は15+-5秒を目安としていました。

今日は新谷と向井田の調子が良いようで、特に向井田はテンポに引き続き良い走りでしたね。岩見と木田が復路で千切れましたが、曰く、後ろで休めなかったようです。風向きが右斜め後ろから吹くような感じだったので、真っ直ぐでは少し休みづらかったかもしれません。
私個人としては、5人いたこともあり、最後までちゃんと踏めました。意識したことはとにかく真っ直ぐもがくことですね。基本的にはちゃんとできていたと思います。


FTP20分2本目は岩見が早々に消えちゃいましたね。4人になったぶん個人的にはキツかったです。他の3名とのパワー値の差は機材差だと信じておきます。


ラストの10分は私→新谷→向井田→木田の順番でした。岩見はもう踏めないということだったので、後ろでつきいちにしました。
脚がキツくてケイデンスが上がらなかったのでトルクをかけてグイグイ踏みました。かなり限界に近いところまで踏みました。
全体としては、序盤にペースが上がらなかったのが惜しかったですね。向井田と木田がしっかりと踏めていたのが良かったです。新谷は後ろにつくときに何度か失敗したようです。残り時間から逆算して最後に牽引しきって離脱するように指示しました。タイミング的には良かったと考えています。


今日はとにかく全員の成長を感じましたね。慣れの問題なのかもしれないですが。来週は私もディープリムになっている予定なので、もう少し牽引できそうです。

http://tpks.ws/LLB4UG6TTSTRFTI4FEYTRMETSU


→中田コーチコメント

良いですね!疲労も抜けて上手くハマったのかもしれません。

まさに。自転車の基本は真っ直ぐ走ること。
前が真っ直ぐ走らないと後ろも休めません。
特に風が出てくると如実に空気抵抗も増えるし、後ろで休めないばかりか先頭交代も上手くいかなくなるし、ミスコミュニケーションも起こりがちになります。(交代するのかフラついているのか意思表示がハッキリしなくなる)


最後のセットになると分かると思いますが、疲労してくるとスピードが上がらないだけでなく先頭交代もスムーズさを欠くようになります。

この辺りを改善するだけでまたタイムが縮まると思います。

段々とゴールが見えてきていると思うので、後少し実力を上乗せできるように頑張りましょう!

以前と比べてパワーのアップダウンが少なく上手く足が揃って来てるかなと思います。

まあコースの違いもありますが。

良い方向に向かっているのは間違いないと思います。

https://analyze.dcrainmaker.com/#/public/3a8b8386-5a99-47b5-5493-ce7d032272fc

2019TTT〜高折邸合宿4/30〜5/3〜

4/30
流し



5/1

・メニュー


WU: 20分エンデュランスペース(Power Z2,HR Z2,RPE2-3)で行い間に3 x 1分の高回転走を入れて足を目覚めさせよう。
その後ベースエンデュランス1h

          • -

MS1: 1 x 30分テンポ(76-90% of FTP)
ケイデンス:自由
地形:自由
4人ずつのチームで。
最初のグループと次のグループは1分以上離してスタート
最初の10分は様子見で先頭交代をスムーズにすることを意識
次の10分は少しペースを上げて
最後の10分はRPE(主観的強度4-5程度)。
まだ余裕がある状態で。
飛ばしすぎないように!
20分流し

          • -

MS2: Two-UP TT 1 x 15分 FTP
ゼロ発進。
2人ずつのTT 出来るだけ実力が近い選手同士が組むこと。
概ね15分になる距離で。(AVG40kphなら10km、時速50kphなら12.5kph)
下位チームから1分間隔でスタート。
地形: TTTレースに近い地形
タイムを測っておくこと。
踏める選手は長めに引くように。
均等に引く場合はだいたい20秒+/-が目安
20分流し

          • -

MS3: Four - man TT 15分 FTP
MS2と同じコース
こちらもタイムを測っておくこと。

            • -

CD:10-15分アクティブリカバリーレベル(Power Z1, HR Z1, RPE <2)で。
TTマシンで。全員TTマシン/TT仕様に乗れるのがベスト。
道が悪くなければ車輪も決戦仕様で。
TTマシンは構造が特殊で壊れやすいので整備は充分に。
自信がなければバイクショップに金を払ってでも完璧な状態にすべき。
TTマシンはノーマルバイクよりも事故が多く、また事故を起こした場合はダメージがより大きいことが多いです。
それだけに安全には充分な注意を払うこと。
もしTT用ヘルメットを持っていて試したい場合は試しても良いですが、ノーマルヘルメットよりもずっと音が聞こえにくいことを意識しておくべきです。

        • -

今日はDHバーを使いながらの先頭交代に慣れましょう。
安全第一! 真っ直ぐに走るのが大切。
「当たり前だ」と思うかもしれませんが、意外に出来ていない選手が多いです。
TTTでは特に大切ですし、普段からシッティングは勿論、ダンシング、後ろを向いたり横を向いても真っ直ぐに走れることを意識しましょう。
また広い道でも最短距離を走るためにまっすぐ走る技術は大切です。




・実践内容、感想(福原)

テンポ30分(6人で)
FTP12分×2本with向井田、木田



今日は中田コーチが来られて午後から練習。天気は雨。少し寒め。

30分アップしてから6人全員でテンポ30分。コースを2往復した。牽引時間は各々20秒くらいだったと思う。安井は1人ドロップハンドルだったので短め。
その後はFTP走。コースを1往復した。前のグループが岩見、新谷、安井で、後ろが4回生3人。前グループが出発して30秒経ってから後続がスタート。
往路が追い風で前もチラチラ見えていたから好き勝手に踏んでしまったのは反省。かなり序盤から向井田が辛そうで思うように差も縮まらず。前グループを抜かしてから岩見、新谷、安井も頑張ったらしく、ゴールタイムは5秒差。自分の失敗を反省すると共に、下級生3人もなかなかやりおるな、と。

FTP2本目はしっかり3人で走ることを意識。往路はかなり抑えめで走った。向かい風の復路から踏んだが、小さな登りで踏みすぎて向井田と木田を苦しめることになった。下級生グループの方では安井がかなり頑張ってついていったそう。ドロップハンドルではキツかったろうに。お疲れ様でした。

今日は反省まみれの1日だった。TTポジションで乗ったのが初めてだったから、力の調整もできないし、キレイに並べないから後ろで休めないし。とりあえず、全体の反省としては直進、休み方、ターンの3つ。ポジションが煮詰まっていないのも問題だが、今日時点では仕方ない。
個人の反省としてはペース変動。ロードバイクならかなり抑えられるようになってきたのだが、TTバイクとなるとそうはいかず。なんか振り出しに戻ったみたい…。あとは自転車の整備。これ大事。特にTTバイクでは。

http://tpks.ws/DVGEEAYMLX7VNTI4FEYTRMETSU



5/2

・メニュー


WU: 20分のエンデュランス

              • -

今日は1-2kmの丘をたくさん登ろう。
その中に3つの峠(15-20分)を入れる。

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MS1: 3 x 20分
エンデュランスの中に20分の登りを3つ入れよう。
この内の2つはSST(000-000w),ひとつはテンポ(000-000w),
どの峠でSSTを行うかは自由。

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MS4: テンポ(000-000w)20-40分
コンビニで最後の補給を行ったらテンポで帰ろう。

              • -

CD: 15分
補給と水分をたくさん持って走ろう。休憩は短めにして早めに帰ろう!



・実践内容、感想(福原)


午前:2時間ライド、テンポ10分×2
午後:TTT練SST25分×2


合宿3日目。本日は2部練。
天気は晴れで気温高め。今日は高折先生と中田コーチに加え荒瀬さんまで来て頂いた。


午前は宮津方面の周回コースでロード練習。基本的にエンデュランスでグループは3人ずつ。私は向井田、安井とともに。

海岸沿いをローテを組んで走り、10分ほどの峠まで。そこからは6人で隊列を組んで練習。2列で並んでテンポ走。3分ごとに先頭交代で、交代時は前の2人が左右それぞれに別れて後ろに付く。隊列は出来るだけ小さくなるように左右前後の間隔は詰めるようにした。左右に関しては前日の講演で聞いた肘での会話を行なったり。新谷と木田は特にコミュニケーションが盛んだった。
中田コーチに動画を撮って頂いたが、1周目よりも2周目の方が断然よくなっていた。このローテの難しいところは、登りのテンポという低速域で直進を維持するところ。レースではかなりシビアに求められるスキルの1つではあるが、なかなか難しい。平地とかなら何となく出来るのだが、登りとなるとスキル面がもろに出る。でも動画を見返すとかなりロード練習っぽくなっていてよかった。

下りではチェーンローテの練習を行った。ペースの乱れなどはもちろんあったが、中田コーチから上達が早いと褒めて頂いたのは素直に嬉しかった。


午後はTTT練。SST1本目は昨日と同じグループ分け。私は向井田、木田とともに。前のグループとは1分差でスタート。
今日意識したのは、とにかく真っ直ぐ走ることと他のメンバーを思いやることの2つ。昨日に比べ気温が高くて走りやすく、ペースについてはかなり改善できた。速度的にこんなもんかなーって思ったら大体370wくらいで踏めていて、昨日死にかけていた向井田も気持ちよく走れているように見えた。木田は練習前から少し疲労の色が出ていたので、まあまあまあ。コーチ曰く、昨日のデータからすると今日は下級生チームに追いつかない予定だったらしいが、最後の方で追いついた。こっちがうまく回っていたのもあるし、安井が疲労困憊で下級生チームはほとんど新谷と岩見で回していたのもあるらしい。

SST2本目は5人で。
いや〜、全員に疲労が出ていましたね。顔からしてもよく分かるレベル。本来なら5人の方がはやいはずだが、1本目の上回生チームの方がペースは速かった。木田はしんどい時にかなり先頭でフラつくので気をつけましょう。私は本気のTTポジションの時にフラつきがち。

SST2本の後はターンの練習。ターンのポイントとしては、しっかり減速して加速しながらコーナーを抜けること。私個人の反省を書くと、上半身が起きすぎているのがダメ。もっと頭を低くして重心を下げ、上半身と地面が平行になるくらいで曲がったらいいそう。あとは左車線で曲がり切ってコーン目がけて車体を倒す感じですかね。これから練習あるのみ。これで2秒くらい変わるのは大きい。ちなみに、6人の中で1番上手だったのは安井。

f:id:kucrt:20200318103517j:plain

午前

http://tpks.ws/WZFNB7ZTZBRRXTI4FEYTRMETSU

午後

http://tpks.ws/S62X43H6GGEABTI4FEYTRMETSU




5/3
流し


200w超えないように1時間ほど。




スキルアップ


合宿中にお見せしたスキルアップのビデオをお送りしておきます。

・最初は必ず安全な所で行って下さい。
公園やグラウンドで行ってからロードで行った方が良いです。

PCG JAPAN Skill Video 1
https://vimeo.com/146610478


・コチラのトレーニングは、CDやリカバーの日に行うと良いです。
ペダリングの基本は1.大きな筋肉・体の中心に近い筋肉から使うこと。2.ペダルの軌道に素直に回すことです。

ペダリングの効率がアップすれば脚力は同じでも推進力は増すわけですから、やはりペダリングテクニックは大切です。

また自転車の取り回し改善にも役立ちますね。

PCG Japan Skill Video 2, Riding with Jeremiah Bishop
https://vimeo.com/146986491



Googleフォトにたくさんの練習動画が入っているけど、公開ブログでURL貼るわけにもいかず…。
何か良い方法があればコメント下さい。

9 山中SST、ビッグギアSFR
TSS94 1h40m 809kJ NP213W


10 休み
雨で心が荒む


11 美山裏花背LSD
TSS212 3h27m 2281kJ NP223W

京見 12m03s 258W NP260W 73rpm
深見 14m20s 265W NP269W 81rpm
4m35s 316W NP316W 75rpm
井戸峠 4m16s 303W NP305W 72rpm
裏花背 45m39s 244W NP246W 79rpm (23m54s 250W)

最近の生活がダメすぎてこれじゃダメだと思って8時から練習に行くと宣言するが誰も来ないらしいので結局起きたのは10時。コロナで軒並み色々な用事がなくなってるが、こりゃーだめだ。

水曜日なのでがっつりもがくつもりで出発。暖かかったし気合を入れて短パンを着たのが失敗。京見の下りで雨降ってソックスまでずぶぬれ。膝より下の感覚なし。深見で5分走しようとして5分持たず今日はあきらめる。

井戸峠下ってから花背頂上まで粘って240W台。5時間250Wってどうやったらできるんだ。しかもローラーでしょ。

とりあえず走っただけの練習。


12 山中SST*3,10分L4
TSS132 2h01m 1145kJ NP230W

山中
16m43s 262W NP266W 77rpm
16m29s 263W NP269W 78rpm
15m54s 273W NP285W 81rpm
10m01s 292W NP301W 77rpm

もがいていないけど昨日の練習の疲れがそこそこある。とりあえず山中でSSTと思って出発。1,2本目は脚がかなり重い。タイムがいつもよりも30秒ほど早いのは新車のせいではなくてボトル1本で行ったせいだと思う。今日は乗ってる最中タイムだけ見てパワーは見ず。大抵いつもそうだけど。


13 江文流し
TSS38 1h00m 572kJ NP176W

落ち込んで昨日やけ食いしたので、バターコーヒーだけ飲んで流し。

と言いつつ、夜はピザとルービーたくさん。それだけに飽き足らず帰宅後もお菓子とかをぼりぼり。


15 全体練 平地ローテ20*2、10分、10分SST=>15-15*20
TSS220 3h56m 2256kJ NP213W

京見13m19s 232W NP236W 77rpm

平地ローテ
18m04s 254W NP267W 95rpm
20m14s 228W NP246W 93rpm
10m01s 277W NP293W 95rpm

裏花背 19m47s 268W NP277W 85rpm
(10m 250W ; 9m45s 287W NP292W)

帰りしな 8s 885W Max1066W

全体練。新谷、連太郎、中山、吉岡。雨で日曜にスライド。SST∼L4 day。個人的に先週のようなL5をぶちかませる調子じゃない気がして弱気だったのでひたすらSST

京見で脚が重い…。先週もこんな感じで後半は踏めたので気にしないようにしたが、結果的に言うとあまり上げられない日。昨日休み明けに軽めにビッグギアしたが、ビッグギアに軽めはあるのかどうか。

サンダイコー∼裏花背で20分走2本。∼30秒回し。1本目から中山が強い。最後千切れて18分でラップを切る。平地で千切れるなんて。。。平地ローテで平均255Wは結構高いがこれはいかん。(以下言い訳。まず順番。ペーシングがまだいまいちな連太郎の後ろ。1本目だというのに最初から上げ上げ。コーナーは毎回前と離れて立ち上がりで踏み踏み。そして後ろは中山。自分が先頭引いてから後ろに下がっていって着くのに再びもがかされるループ。ラスト5分で中山が挙げた途端、新谷・連太郎が千切れて3人ローテになって着いていくのは厳しかった。ついでにポジションがまだしっくりこず。丸ハンからコンパクトに変えたのでブラケットポジションがちょっと近い。ポジション出しのためにバーテープはまだ張ってないので持ちにくし。)まあ、結局は弱かった。

1本目は中山以外全員しんどかったようで2本目は中山が1分弱引いてペースも遅めと決めてスタートしたが、さすがにこれは低すぎた。

最後に10分全開。ここも中山が強い。ぎりぎり付いていってまとめる。個人的に277Wはいい感じだと思う。

ここから花背麓までダベりながら流したが30分以上の休憩になり、今日はここがちょっと無駄だったかな。気温も低かったし。

最後に裏花背で10分SSTからの15-15*20。15-15始まってからは先頭固定していたが、かなりしんどくて半分いかないぐらいで中山にチェンジ。頂上までという話だったのを20回で切り上げようと申し出て妥協。最後中山もパワーダウンしていたので、再び前に出たかったができず。今日は脚がいまいち。

3/9~3/15 春休み②

ついにチャレンジロードもなくなりましたね。個人ロードが無くならないことを祈っています。


3/9
1h46m  NP168w
エンデュランス@桂川CR
春の訪れを感じさせる暖かさ。
春の訪れといえばミラノ〜サンレモですが、クラシックレースが軒並み中止になってしまって悲しみに明け暮れています。個人的にはパリ〜ルーベが1番好きなワンデーレースなので残念ですね。

3/10
乗らず

3/11
4h10m NP218w
SST/テンポ 3セット/2セット
表花背市原からSST 34m5s 259w
花背小中~狭間の信号までテンポ 24m23 239w
七本松~深見でSST 22m1s 264w
狭間の信号から花背小中までテンポ 28m20s 240w
裏花背でSST 20分でギブアップ 20m 259w

この日はパワーメーターとにらめっこしながら一人でトレーニング。昨年やったマシューヘイマンの5時間を参考に。たぶんだいぶ違うけどテンポとSSTたくさんやるやつじゃなかったっけ?
最初の花背のSSTはかなりきつく、頂上で吐きそうだった。頂上にたどり着いた時点で雨が降ってきていたが、引き返すのは流石にナシやなと思い、ウィンドブレーカーを着て下山。
花背以北は天気が悪く、かなり冷え込んでいてかなり辛かった。さらにそこから下り基調でやるテンポはいつもとは違う意味でキツかった。途中で祐太郎さんエンカあり。
サンダイコー周辺は暖かく、次のSSTはいい感じにできた。そこから少し長めにレストを取り、再度テンポで裏花背の橋の所まで。少しゆるめ位の勾配だとワットを調整しやすく、メニューの類がやりやすい。
最後に短めのレストを挟んで裏花背でSSTをやろうとしたがあまりにもきつく、20分で切り上げて終了。

3/12
1h23m NP175w
エンデュランス
中継ぎの練習。あまり行かない持越をゆっくり登り、高雄から下って帰った。せっかくなのでこの春休み中に普段あまり行かない方面に色々行ってみようと思う。

3/13
5h4m NP 210w
朽木、近江今津

2h エンデュランス 210w
20m SST(上限目一杯)271w

Vo2maxインターバル 間は4:30から5:00
4m30s 325w
3m18s 343w
4m34s 321w
3m20s 340w


序盤をヌルッとエンデュランスで踏んで、その後にSSTを1本か2本、最後にvo2maxのインターバルという予定でスタート。
前半の2時間はほぼ一定ペースで足を止めずに花園橋から近江今津まで一気に。たしかこの時点で2000kcalくらい消費できた。
20mのSSTは今津の湖岸で。ブラケットをにぎるエアロポジションで行った。風なしで平均時速41kmぐらいだったのでまあまあ良いでしょう。キツめのSST。もう一本やりたいところだったが、ノンストップで20mやろうとしたら来た道を引き返す他なく、脚の消耗度も考慮してやめた。
最後のvo2maxは江文の東と西で交互に。
東側を320w、西側を340w目標で行う。
vo2maxの範囲で強度と時間に変化をつけてやってみたほうが退屈しなくていいですね。

3/14
休み

3/15
3h57m NP216w
サンダイコー~裏花背リピート
20mローテ×2
260w 241w
10m全開ローテ
289w
10mSST続けて15s-15s×20
前半249w 後半平均289w onはだいたい360~420wぐらい?

少し疲労が溜まってきたかもしれないなと思いつつ全体練へ。この日も岡本兄弟、新谷、吉岡と。
祐太郎さんがついに脱中華。いやあ自分も新しいロード欲しくなってしまった。新しい自転車は慣れるまで時間がかかるけど、何よりモチベが高まるのがいいですよね。お気に入りの選手と同じフレームだとなお最高。

サンダイコーまでは平和にゆっくりと。
1本目は先頭で踏んだらかなり後ろの脚を削ったようで空中分解。たぶん360w位で踏んでいた。最後までついてきたのは吉岡のみ。
2本目はペースを少し抑えて長めに牽引。最後まで一緒に行けるように。
さらに引き返して10mの全開ローテ。なかなかキツかったが、正直あまり覚えていない。
最後に裏花背で10mSSTの後に15-15を10分間。前半が少し遅かった。15-15は個人的には苦手意識のあるメニューだが祐太郎さんを苦しめることができた。

この日は各セット終わった直後はそれなりに疲労を感じたが、帰ってみると案外まだ乗れそうだなと感じた。シーズンインに向けての体づくり自体は順調そう。残り2週間エフォート高めで頑張りたい。

3/2~3/8 春休み①

コロナの影響により突然の春休み到来。予定より2週ほど早い。
もうどこにいても感染の可能性はありそうだけど、病院の中は感染のリスクがあり、なおかつ患者さんに媒介するようなことがあれば一大事であるので中止は当然でしょう。

3/2
大学行ったら実習が無くなってた。
なぜ連絡がないのだろうか。

3/3
神山 3周
1h2m NP263w
1: 14:40 51s378w 1m31s296w 41s334w
2: 12:39 50s410w 1m25s319w 42s390w
3: 13:16 46s500w 1m33s293w 38s471w
要所の登りのワットとタイムは上の通りで、左からハーレー坂、市原バイパス東、旭商事クライム。他にちらほら踏みどころがある感じ。
2周目ハーレー坂でカチ上げたせいでかなりきつく終盤ばててしまった。

3/4
乗らず

3/5
淡路島1周 反時計回り
4h38m NP236W

嶋田と吉岡と榛生昇陽に進学予定の中学生とアワイチ。風が強かったので、行き追い基調になるように反時計回りで。
序盤激しめに雨に降られかなり寒い思いをする。手の感覚が無くなりシフトするのも大変だったが次第に晴れてきて何とか回復。
ここで吉岡は寒さにやられ完全に失速。
その後道の駅で昼休憩で一旦ストップ。玉ねぎピザが美味しかった。
後半の海岸線沿いでは中学生が脱落し、嶋田と2人ローテを回す。結構風が吹いていてローテがかなりキツく、水仙郷の登りの終盤でちぎれてしまった。60mmハイトは強かった。
帰りに温泉に入ってゆっくりと帰宅。
旅行も兼ねたなかなか楽しい練習で非常に満足。

同じ場所に行って似たようなメニューばっかりやるのも飽きてくるので、今年は練習場所に変化をつけたり、踏み方を変えたりして飽きないように工夫して練習した方がいいんでしょうね。

3/6
乗らず

3/7
4h14m NP224w
サンダイコー~裏花背、渕ノ上
20分ローテ×2
1本目245w 2本目242w
レースに勝つインターバル 平均のみ
365w 338w 340w 324w 317w
岡本兄弟、新谷、吉岡と

アワイチの疲労が少し残っていたみたいで呼吸がそんなに楽では無く、あまり調子は良くなさそうだったが、乗り始めたら意外に踏めた。最初の20分走では積極的に前を牽く。連太郎がなかなかいい感じに牽けていて合宿での成長を感じた。
続くレースに勝つインターバルでは最初の30秒を裕太郎さんが先頭で踏み、残りは自分がペースを作った。なかなかいい感じに役割分担ができたが、最初の30秒後ろにつけるとだいぶ楽ができるので祐太郎さんの方がよりメニューに忠実に出来ていたんだろうなとは思った。

後々平均ワットを見てみると結構垂れていて、少し突っ込みすぎたかなという感じ。
去年の冬に嫌という程やったメニューで、ペース配分やキツさは十分把握しているメニュー。最初の3本目まではまだ回復が追いついていたが、4本目の最初の30秒あたりからかなり苦しくなり、中3分間のペースを保てなくなり始めた。最後の10秒もがきがかなり体力を削りに来るのがこのメニューで、5セット目では最初の30秒こそまだつけていたが、たしか2分30秒位で祐太郎さんから遅れてしまった。過去には8セットやったこともあったけれど、5セットでも相当しんどい。

3/8
乗らず

2/25~3/1 AACAなど

書くのがなかなか面倒で溜めてしまった。
とりあえず先々週分。

2/25
乗らず

2/26
ローラー 20m SST×3 rest10m
260 261 264
SSTオンリーの練習。

2/27
乗らず

2/28
ローラー 3m vo2max×4 rest3m
347 347 347 355
本当は6本ぐらいやらないといけないが今はこれが精一杯。
そろそろAC領域のトレーニングも行おう。

2/29
乗らず

3/1
Aaca 1-1
1h34m NP 251w
13周でDNF

危険な場面多数、落車多発。クラス3時代を思い出した。

コーナーも滑ることなく、立ち上がりもしっかり踏めていてスムーズに普通に走れている感覚があった。いつものような恐怖感は皆無で、むしろこの人下手だなとか、自分のスキルが向上しているのを感じた。まあ結果に繋がらなかったので信じてもらおうとは思わないんですがね。

序盤はつつがなく集団内で待機。中段付近のポジションを維持し全く足を使うことなくイージーに。
確か7周目にフィニッシュライン通過してすぐの直角コーナーで2人前のレバンテフジの選手がコケる。一旦足をついてホイールを踏み越えるがこれは難なく復帰。
8周目か9周目か忘れたが、メイン集団前方に足を使わずにポジションをあげることができ、前の集団に追いつこうと飛び出す何人かと共に前を追った。何となく前にいる集団は決まってしまいそうと思い、トライしてみることにした。この時、真後ろに岡本さんが張り付いてきてたがレース後に聞いたら全然覚えていなかった。
結局前の15人ぐらいの集団には追いついたが、後ろの集団も引き連れてきていて意味がなかった。足は少し使ったが回復できる範囲内で少し休もうと思って後ろに下がっていった。
9周目にクランクコーナー抜けたあたりで少し前の選手がコケる。コケた選手に巻き込まれた選手が復帰しようとして自分に突っ込もうとしてきたので仕方なくオフロード区間に退避するが、スピードがガタ落ち。ほぼ最後尾で入っていったので自力で詰めないといけなかったが、ここで前と差が開きすぎて結局追いつくことが出来なかった。

前に出た時とは違ってやる気もコンディションも高く、先頭の小集団に入ってレースをしようとしていただけに今回は非常にフラストレーションの溜まる結果となった。ポジション取りも、いつもより周りを見て、余裕がない人、危ない人からは距離をとったつもりだったんだけどな…まあ結果が全てなので受け入れ次に活かすしかない。人に何か言われても仕方ないとは思う。まあそれに他人にとやかく言われてめげてしまう人はそこまでなんじゃないでしょうか。
とりあえず今回が非常に不満の残る結果となったので28日はもうちょっと頑張りたいと思います。

3/11、3/12

3/11 山中 TSS111

18‘08 226w

16’57 251w NP258w

16‘52 251w NP258w

雨が落ち着いてきた時を狙って山中へ行った。登ってるときは暑くて不快だったけど、降る時は寒くて不快だった。

3/12 将軍塚 TSS94

5’04 313w

5’11 292w

5‘13 283w

5’48 250w

レスト5分。4本とも5分10秒以内におさめたかった。1本目はもがき切らず、最後まで脚をほんの少し残しながら漕いだ。2本目、3本目と徐々に脚を使うことへの惜しみをなくして行った。4本目は気合が足りなかった。パワーメーターの問題なのか、それとも自分の漕ぎ方の問題なのか、わからないけど、以前より低い平均ワット数でタイムが伸びている。体重はほとんど変わっていないはず。