合宿5日目

持越→栗尾→裏花背80km。

メンバー 須々田さん、福原さん、福島、龍谷2人、一回生3人

持越
激坂は人並み以上に登れるとう自負があったため、あせらずゆっくりスタート。
激坂区間は道が狭く、石も多かったので温存し、勾配が緩んだところで進出を開始した。
一人旅が続いた。

栗尾
最初から積極的に行こうと思っていたが、まわりもガツガツ来るので結局終盤まで動けなかった。
終盤のアタックで抜け出す。

裏花背まで
できれば平地練をしたかったので、足がそろっているのか確認するため最初の5分10分飛ばしてみる。
信号で止まると一回生の荒い息遣いが聞こえてきてたが、聞こえなかったことにしてしばらく行き、「ちぎれます!」という悲鳴が聞こえてきたので「ちぎれるな」と言ってペースを落とした。
平地練終了。

裏花背
開始一分ぐらいでアタックしてみる。
決まった後に後ろが見えなくなるまで断続的にペースアップし、20分近く個人TT
一人になった後はあまり追い込めなかった。


総括
1つ1つの峠で無理しすぎず、合宿全体を通して負荷をかけるということが今回の合宿のテーマだった。
8割を超える強度でもがいてしまったこともあったし、逆に不完全燃焼に終わった峠もあったが、すべてのもがきポイントに参加することができたし、4日目5日目も調子を持続することができたため総じて良かったと思う。
足の持続力というのがおおきな課題であったが、1日の中であるいは合宿を通してもがき続けることができたのは大きな自信となった。
インカレ完走に必要なのは人並みのCPUと調子の維持と補給。
先輩方の話を聞く限り足はできていると思うので、残りの期間で調子を整え、走り方をイメージしていけたらと思う。