結論からいうと本当にダメダメなレースだった
まず予選
小嶋さんの、クレフィールは常に集団の1,2番目に陣取るくらいしないと死ぬぞ、
という忠告に忠実に、スタート直後にスルっと先頭にいった
行ったぞ！という声がかかり、身がまえるも、誰もこない
まさか俺のこと？そんなつもりはなかったんだが・・・
とにかくグネグネ地帯へ先頭で突入
そこでビビッてだるいコーナリングをしてしまう
一瞬で5人くらいに抜かれる
最後の直線にはもう10番手くらいで突入した
スプリントでまた抜かれ、二周目のグネグネでは20番目くらい
ここで立ち上がりのアップダウンが激しくなり、ちぎれた
3人くらいで走る
後ろともまえとも離れているので、このまま走ればまだ決勝のめはある
しばらくすると、よほど俺のことが嫌いなのか、マイクが何人かひきつれて合流
ライバルが増え、雲行きが怪しくなる
残り二周にさしかかり、この集団の上位3人が決勝という話をきく
この集団ではだいたい先頭を走ってて、
コーナーのたびに加速してダメージを与えていた甲斐あってか、
パッと見おれが一番元気そうだった
スプリントは嫌だったので逃げてみたが、マイクの牽引により？追いつかれた
結局スプリント勝負になった
最終コーナーを先頭で入り、一発目にかけたやつの番手をとった
おれのへっぽこスプリントではそいつをまくることはできず、集団内で2着だった
結果25着で決勝 ギリギリ滑り込めた
決勝
今度はコーナーをきっちり抜けようと覚悟を決めて臨んだ
しかしスタート直後に猛烈なアタックがかかり先頭をとるどころではない
10位くらいでグネグネに突入
死ぬかと思ったがあまり順位を落とさずクリア
さあ直線で先頭行こう、と思ったが甘かった
いくら踏んでも順位が上がらない
上がらないどころか下がっていく結局ここで5つくらい順位をおとし、
グネグネにて、中切れとともに散りぬ
反省
そもそも足がなくて先頭にいくパワーがなかった
最近授業の開始によって強度、量ともに落ちたこと、
体重が落ちて山使用の体だったこと、などいろいろあると思う
行田までに平地のパワーを付けたい
あとはコーナリングがヘタすぎた
もっとコーナーをクイックに曲がる練習をしてみようと思う
、
