結果17位。
メンバーは須須田、福島、松清、森田の4名。
結果としては至極妥当なものだと思う。足や機材の問題以前にチーム全体として、この大会に懸ける思いがあまりにも希薄だった。
非常に残酷だが、自分としては結果の明白なレースに対してモチベーションなど湧くはずもなく、走るメンバーとして最低限の取り組みしかしてこなかった。
遠征前にこんなにストレスがかからなかったのも初めてだし、レースが終わって何の感情も湧いてこないのも初めてだ。
こんな気持ちで自転車に乗るなら、いっそのことやめてしまった方がいいというレベルでの出走。レースについてもそれまでの取り組みについても、言えることはあまりないが、「覚悟と気持ち」がなければ、やるだけ無駄なのでやめたほうがいいということを後輩、特に一回生に伝えないといけないなと思っている。
個人競技、特にロードに対するモチベーションは非常に高いので、これからも頑張っていきます。
サポートに来てくれた山本、棚橋、渡辺、本当にありがとう!感謝してます。