犬山クリテリウムのレポートです。
出走者 渡辺(2)岡本(1)牧(1)崖(1)

結果 渡辺牧崖DNF 岡本10位

個ロードに出れなかった恥を忍びつつ、今回は去年のリザルトも考慮して以下の目標を立てて臨んだ。
1 集団を開始から終了まで引き続ける(無理そうならローテーションに加わり、集団をけん引し続ける。)
2 落車しない
3 無事故無違反

結果としては散々なもので、恥の上塗りになった。2,3はかろうじて目標達成。

5時出発7時着で試走は余裕をもって行えた。コースのチェックポイントを見て回り、レース開始まで3時間ほど待機。とても長かった。待ち時間のせいで全体の緊張感が抜けていたような気がしてあまり良い状態ではなかった。アップをきっちり行い気合を入れなおしてレース開始。案の定スタートからフル加速してきたので追う。この時は本気で後ろを全員ちぎって三人で逃げるつもりだった。なかなか差が詰まらないまま一周目を終えた。振り向くとたくさんの人。読み間違えた。疲労困憊とは言わないまでもたったの一周で脚を使ってしまったらしい。この時点で牧と崖はちぎれていた。岡本は5番手位を走っていた模様。二周目に入り少し疲れた私の代わりに数人の選手が集団を引き出す。コーナーの立ち上がりでずるずるポジションを下げ、四周目の頭で完全にちぎれた。岡本は終盤までしっかりと集団で走り、無事に完走。

今回の反省点は、まずは頭の悪い走り方を続けてしまったこと。序盤に脚ない人をさっさとちぎろうとするも、見事失敗。さっさとローテーション組めばよかった。いけるというのは思い込み無駄な自己評価。最後まで集団で走らないと意味なんてない。コーナーで毎回遅れるのは、テクニックとパワー以外にも乳酸耐性のほうの問題な気がしなくもない。その対策は全くしていないが、言い訳はしたくない。パワーは筋トレでつくので週一から二でやろうと思う。テクニックは、、、計画を極端に崩したくないが、白馬での昇格はインターバルトレーニングを積まないと厳しい。練習メニューどうしよう。。。