益田チャレンジステージ U23

71㎞(14.2㎞×5)
スタート直後に5分ぐらいののぼりがあって、そのあとは大小のアップダウンが続く。平地も結構あるコースだった。路面は生憎のウェット。1周目の中盤、コーナーとも言えない緩いコーナーで自分で落車。それなりのスピードが出てたけど、こける場所ではない。スピード調整程度でブレーキ握っていたら、後輪が面白いぐらいに滑った。タイヤケチってルビノにしてたからか?とにかく、未だに落車の原因がよくわからない。幸い怪我は擦過傷だけで自転車はほぼ無傷だったので、すぐに再スタート。しかし、もう集団は見えなかったので、後ろから来た人、前から落ちてきた人とローテ回しながら走った。2周目中盤で1分差スタートのU19,17の集団が来たので、後ろにつかしてもらう。この集団がまた上りだけ異様にペース速くて2周目入った直後の登りでちぎれる。そのあとは8人ぐらいの少集団のなかでローテ回してそのままゴール。常にペースを意識して走った。
落車がなかったとしても、おそらく集団からはちぎれていたと思う。でも、当初思っていたよりはレースのレベルが高くなかったので、これくらいのレースで展開に絡みたい。やはり5分の力が足りないことを実感。ぺースを意識して走ったのはだいぶ良くて、後半でも結構脚が残ってた。
11月はずっと調子悪かったけど意外によく走れた。