行田クリテリウム第2戦

4位/31

2.7×6週=16.2㎞
路面はドライ。快晴

1周目:様子見のつもりでいったけど、前に出るのがしんどかった。
2周目:走る前は先頭でガツガツひこうと思ってたけど、思ってたよりペース速かったので待機。
3周目:いい感じに思い通りのところで前に出れたので、コーナー使って後ろのほうにいる人はちぎるつもりで走ったけど、そのあとの長いホームストレートで誰もペース上げず結局団子に戻る。ここで自分でもっと引っ張っても良かったかも。体力的には少しは余裕があったけど、その後どういう展開になるかわからなかったので温存しようと考えてしまった。それと、コーナーの立ち上がりはもう少し緩い加速で良かった。
4週目:3周目で引っ張った割に、あんまり手応えなかったので何もしなかった。なにより、ペース速い気がする。みんな結構無駄なところで頑張ってる。
5週目:うまく走れない。後半で先頭5人ぐらいが逃げる雰囲気を後ろのほうで見るという最悪展開。ホームストレートで森田さんの後ろについて、前に追い付く。まあまあ踏んだ。そのあと結局ペース落ちて再び団子状態。追いついた勢いでもっと一人行っても良かった。むしろ行くべきだった。
6週目:コーナー連続区間に入るまで集団は混沌状態。力技で何とか前に出る。コーナー区間でも数人力技で抜くが、先頭はそれなりに離れてしまっていた。ここまでもあんまり良くなかったけど、そのあと漕ぐのに必死であんまり何も考えずに馬鹿みたいに走ってしまった。最終コーナーを5番手で抜けたあと、前から一人落ちてきたのをかわしたり、先頭一人だけが先行してるのを意識したりしてたら、一人で風ばんばんあたりながら走って撃沈。

前回の行田は終始集団先頭付近で楽に走れたのに、今回はなぜかしんどかった。そこまでペースが速かったわけではないので、単純に自分の走りがまずかったのが大きかった。コーナーをうまく曲がれたのが数えるほどしかない。ほかの人数人が依然よりも積極的に走ってたせいで思うように走れなかったのも原因。
先頭とか走ってる時に、あと一漕ぎできる余裕があるときもビビッて前に出なかったのは惜しまれる。これくらいの集団のペースなら多少無理してもその後集団で走ってれば休むことができるはず。最後のスプリントにかけるのはあまりにも博打すぎる。そこにもっていく走りが下手っていうのもあるけど、そのさらに前にもっといろいろできる。


・前回落車した件について
落車の一因が明らかになった。新しいパナの空気入れのメーターが普段自分が使ってるポンプよりもかなり低めに表示される。そのせいで普段よりも空気圧高めでレースを走ってしまった模様。自分のポンプかパナのポンプ、どっちが狂ってるのか基準がないのでわからないけれど、皆さん数字にばかり囚われないように。