aaca 第6戦 Ignabe

<目標>
・1回生に安全に走ってもらう
・そして、レースの楽しさや自分のレベルを知ってもらう

<メモ>
aacaは ・安全ピンもらえない。
・ライセンスいらない。けど、学生証は見せる。
・チップはない。ゼッケン返す。
・受付はサインと同時。選手自ら行ってもらう。

<レース概要>
いなべのアップダウンしかなく、コーナーばっかりの1周2kmのコース。途中砂が浮いていたり、道が悪かったりもする。
駐車場に受付があり、S/Fも目の前。行くまでのコンビニは要確認。

*1-1*
知らん。見てない。
って言っても、ちらっと見てたからだいたい分かるし、本来ならば選手に聞いてでも書く欄だけど、今回はあえてこう書いておく。3人+もりたさん。

*1-2*
1回生8人と沖野さんが出場。
周回賞を取るために一時的な逃げはできるが、その後は落ち着くという展開。
沖野さんが先頭集団で完走。1回生は辰巳のみが、そのすぐ後ろで完走。


<レース前日までに>
白馬出る人には、とりあえずこのレースを斡旋。
人数が出ることが分かっていたので、安全ピンの数を確認。京大発の車で行く組の分は、曲がっているもの、さびているものを含めてぎりぎり足りてた。
早くホビーレースでもらって増やしたい。本当に足りなくなるまで買うのはもったいない。
そして、開催場所、特に道をよく調べておいた。(なのにナビの言うこと聞きすぎて入口間違えた。最近みんなナビに頼りがちですが、降りるインターと使う高速名くらい覚えてから行きましょう。)
ボトルが足りないのは知ってた。1-2は30km。1-1は46km。曇りの予報だし我慢してもらう。

<レース当日>
主にやったこと
・タイムキーパー
・写真撮影

まず会場に着いて、自転車組み立てて試走。この試走のために早く来た。初めてのレースで試走ナシはちょっと。みんなてきぱき動いててよかったと思います。
試走後は、京大からは出ないカテゴリーが続くのでその間にゼッケンはり。わたしがいなくても谷山さん自ら貼りはじめていたり、水くみにいったりしててさすが。この時間の間に1-1スタート40分ほど前となる。1-2の選手のゼッケン貼りの手を一旦とめて、1-1の選手(岡本、木田、向井田)の飲み物作り。補給はないので、レース中に何を飲みたいのか聞いて冷やしはじめる。曇りなのか晴れなのかよく分からない天気だったけど、氷は1袋でまあ足りた。(1-2の選手に使うつもりは毛頭ない)

1-1スタート。
今回、1-1が先にあったので先輩達が走っているうちに新入生が準備する形。
谷山さんにレース記録とタイム差を告げる仕事を頼み、彼らにとって初めてのレースなので、あと何分でスタート、アップそろそろしたら、やめたら、そういうのを普段よりうるさく言った。そして、試走中に減った水を補い、1-1完走後用の水を汲みにいく。駐車場はコースすぐ横のところにとめられたけど、これをしているとレースをじっくり見てるわけにはいかない。
あくまでもサポートとして行っているので、常にコース横にいてるわけにはいかないときもあります。

水を汲みに行く途中に、岡本がそれまでいた集団から1人消えたことに気づいた。パンクだったらまだいいが、ひどい落車だったら汚れを落とす用の水がいると思ったので、近くにいた山本にボトル2本を渡し、一旦帰ってもらう。自分は水汲みの続き。

文字にすると少ないけど、いろいろしてるうちに木田と向井田がdnfになってた。この間は、沖野カメラマンに記録をお願いしてた。

1-2スタート
上回生でそろって観戦。初レースなので写真を撮っておく。じっくり写真が撮れるのは、サポートが複数いるからできること。
ちなみに、写真には2種類がある。
1.かっこいい写真
写真を撮っていて楽しいし、いいのが撮れたら選手だってやる気出るはず。

2.記録写真
これは、京大の選手がいるいないに関わらず、集団の人数、あいた距離、ポジションなどを見てもらうための写真。動画はまさにこっち。

2をメインで撮っているので加工はめったにしないし(めんどくさいだけというのも89%くらいある)、少々ぶれていたってアップする。
そういえば、1-1でもりたさんが周りに人がいないのに最後本気の姿勢でスプリントしていたから、撮っておいた。横に人はいなかったけど、とても低い姿勢できれい。(ここ、他の人の写真も見ろっていう意味ですよ)
あと、どちらのカテゴリーも動画でみんなのコーナリング撮ろうと思ってたけど、いい場所分からなかったのと、他にやることあったのとであんまりない。

完走した辰巳はやはり水がなくなっていた。でも脚つったまま完走したとか謎。

<雑感とか>
・当初の目標は…
筒井が落車、岩見がパンクだったけど試走はしたし、みんなコースについてはよく調べてたみたい。
カテゴリー選びについては、1回生は1人だけ完走、他は適度にdnfになったので自分の弱さ分かってよかったんじゃないかな。福原も言ってた(し、他の人も言ってる)けど、今年の1回生は自分達の中で完結してる。そこで1番になったって(それはそれですごいけど)インカレには出られない。向井田と木田は分からないけど、1-1でコーナリングうまい人近くで見たよね。

・みんな脚つるつるだった、ちゃんと見たわけではないけど。すばらしい。もう、このキャラでやっていくわ。
・高橋と辰巳だったかな、会場でも言ったけど、靴下は足首隠れる方がいい。ケガ防止と足首固定のため。
・写真まだちゃんと見てないけど、高橋のメット後ろに下がりすぎでは
・メッセージ伝える声がほしい
・疲れてるだけかもしれないけど、視度調整ずれてた。そらピント合ってないの多いわ。

・部車のタイヤの空気圧減ってる。全日本までになんとかしたい。
・行き出発時、ガソリンfullだったけど帰りより断然減るの早かったのと走行距離から、修理に持っていったときにだいぶ減ってると思う。出発前に減ってた分はガス代のレシートでも見て確認しないと。

・ボトルを冷やすときは、氷水プールを作ってボトルを入れるか、氷の下にボトルをおく。氷が下だとなかなか冷えません。あと、冷やし始めるの早すぎても溶けるだけです。
・せっかく1回生マネと一緒に行けたのに、レースのこと話す機会がなかった。
行きの車で無理矢理にでも話せばよかった。

・帰りの車でも言ったけど、1人旅してる選手に「後ろに集団!」って言ってるときはだいたい、「後ろに集団(いるから、ちょっと下がって一緒に前を追え)!」っていう意味です。
決して、後ろの集団から逃げろ、ではありません。
・安全ピンを選手から確実に回収しておくのを忘れてた。まあみんなライセンス入れに戻してくれたはず、そういう詰めの甘さが失敗のもと。

・今回はライセンスがいらないレースって分かってたから、別に誰の分あるか確認しなかったけど、レース会場に行ってからライセンスありませんってならないように注意。必ず、出発する前に確認しましょう。選手もサポートも両方。

・このレースとは関係ないけど、内灘の参加証を同日開催の全日本の方に持っていかれたら困るから、といって向井田くんが持って帰っているらしい。
失敗の芽は成長する前にすべて摘み取ってしまう、よいこころがけだと思います。
レース日程や参加者を把握しておかなかったりすると、同日に別レースがあるのに全員のライセンスを持って行ってしまう、というようなミスがあります、選手、マネともに確認するようにしましょう。

細かいこと言い出すときりがない…

・この日はケータイを忘れました。実家に。
 スケジュールは覚えていたとはいえ、レースのメモは残せないし、後ろとのタイム差を聞いて言ってあげることもできないし、失礼いたしました。連絡してくれた健太お兄さん、ありがとうございます。