全日本選手権

2/10周、DNF

まずはじめに、今回運転して下さった先輩方、サポートして下さった福島さん、応援して下さったみなさま、ありがとうございました。

レースについて
今回のコース、詳細は他の方にお任せするとして、なかなかハードなコースでした。ローリングでテクニカルな下りが終わったところからのリアルスタート。急に止まったり、普通に登りが速かったりで、すでにしんどい。2本目のきつい登りの後の緩い登りで1度チェーンが落ちたが、ここは落ち着いて対処しました。しかし、2周目の1本目の登りでチェーンが落ちた時はどうしようもなく、マビックの代車で走るもDNF。

雑感

今回の全日本は初の100km超えレースで、体重を落とし、調子を上げて臨むつもりでした。しかし前日バイトやら移動やらで水曜、木曜連続で自転車に乗れずあえなくリバウンド。まさに最悪のタイミング。さらにシューズを持ってきていたにもかかわらずその存在を忘れ、まさに満身創痍でした。部員の皆さん、レースの時は自分のレースの服装をつま先から頭のてっぺんまでイメージして、忘れ物がないように気を付けて下さい。レースは序盤のローリングでビビって後ろからスタート。さすがにこのレベルの人々はローリングで叫んだり、怒鳴ったりはしません。危なそうな人は何人かいましたが…。上りはやはり速い。自転車交換の後、マビックの代車で走りましたが、まず変速の仕方が分からない。クリートも当然はまらない。マビックにどれほどの需要があるのか。楽しくはなかったですが、色々と学ぶものが多いレースでした。強い人のダンシングは後ろから見ていてまるで違い、ダンシングってそうやるのか〜、と思いました。レースがあまりに短くおわってしまったので、今回はこのあたりで。