スポーツⅠ(3km×8周)で、8周目はいったところでDNF。(52人中42人目,41’57）
（レース）
１周目 前回の反省を活かし、上りのローリングスタートで前に出る。割といい位置につけた。リアルスタートで一気にみんな加速、自分はついていくので精一杯。
２周目 最初の上りで足が動かず、結構抜かされる。中盤の上りでまた少し抜かれる。あっという間に集団後方。やばいと思って下り、平地で踏むけど既に手遅れ気味。
３周目 最初の上りで踏ん張りきれずちぎれる。６周目まで、自分以外誰もちぎれてないと思い込んでてひたすら孤独走。
６周目〜 バイクの人に先頭きますと言われて、降ろされたと勘違い。緩めてたら菅野さんにまだ終わってないと言われて慌てて再出発。その後は終わっているのかよくわからず中途半端に走ってしまった。ラスト１周にはいったところで降ろされた。
（反省）
前にいようという意識はいなべの時よりあったのでよかった。上りの弱さがちぎれた一番の原因である。３周目でなんとか集団に残るべきだったことを向井田さんに指摘された。普段の峠でもがききれていないとも菅野さんに言われた。ダンシングがろくにできていないこともあるので、上りは今後も頑張らないといけない。また、下りで人を抜くという発想を持っていなかったことに気づいた。自分より遅いか自分並みの人は外側から抜かないといけない。あと整備不足で変速が不自由だったので前日にいじるのは避けようと思う。金土ともがいてしまったのも調整ミス。
（レース後）
帰りの自走はホリさん組だった。手を抜いてもらってる感が半端なかったがとてもしんどかった。
（これから）
・毎回峠で吐く手前までもがききる
・レース前の練習メニューメリハリつける
・完全に降ろされるまで気にせず走り続ける
運転してくださった先輩方、サポートしてくれたマネージャーさん、ありがとうございました。
