20(木)77km、2.9h、TSS182、京見、笠トン、弓槻、平地、裏花背、スプリント。

<練習内容>
 岡本と練習。どういう流れかは知らんけど同志社大西が合流してきた。同志社と練習するときは全力で叩き潰せ、そう教えられ育ってきた私としては頑張らないわけにはいかない。自ずと闘志が湧いてくる。

 そういうわけで1発目の京見から全力。最初400Wくらいで踏んで主導権を握る。さっさと大西をちぎろうと思って道が狭くかつボコボコになる地点でアタック。ここは斜度もきついし路面抵抗も大きいし、アタックするには絶好の場所だ。やったか!?と振り返ったら岡本だけがいないパターン。そこからは1対1なんで、大西には悪いが勝負に徹した。緩いところではお先にどうぞと紳士的な態度で道を譲って省エネで走り、最後斜度がきつくなった瞬間猛然とアタック、勝利。正直ちょろかった。

 2発目は笠トン前。工事現場を過ぎてからスタート。平地はあんまり引かなかった。大西が景気良く引いてくれる。もしかしたら、笠トン前でアタックがかかるということを知らないのかもしれない。流石に不意打ちして終わりと言うのは大人気無さ過ぎると思ったので、斜度が大きくなってきたところでペースアップして戦いの意志を示しておいた。後ろの様子を伺いながら走っていたが、ちょい牽制がかかっていて、ペースが上がらない。スプリント勝負は嫌だなと思って10秒くらいアタックして抜け出す。SSTくらいで走って差を守り、もう一回踏み直して勝利。最後はなかなか良いパワーが出てた。

 3発目は弓槻。もう脚が無くて早々にちぎれ、ペースで走って終わり。2本しか持たない。

 この先は負け続けるのが目に見えているので、2勝1敗だな、と言い残し彼らとは別れた。美山方面に行く奴らを尻目に私は単独で花背方面へ。平地で、30分くらいクリスクロスをやった。最後の30秒はスプリントでシメた。最後、裏花背。笑っちゃうくらいペースが上がらない。降った後もう一回花背を登ろうとしたけど全然ダメで笑っちゃう。諦めて帰る。岩倉でスプリントして終了。

京見 10:04 376W NP381W
笠トン 5:07 318W NP381W
弓槻 4:00 359W NP365W
平地 32:00 231W NP262W
裏花背 24:33 262W NP264W