2日乗らずにレースだったのでアップは長めにとるが、レース前からなんか脚に違和感。レースはスタートしてヌルヌル降る。１周目はスピード遅めで集団が横に広がるからちょっと怖い。１周目の最後にペース上がってメインの集団の人数はある程度減る。集団には残れたが、私はここで脚がつる。幸い下りに入ったので周りに迷惑かからないように後ろの方に行って必死に脚伸ばしたり水飲んだり。この後前の方では逃げがあったり、アタックがあったり。私はそれどころではなかったのでとりあえず周りの人に頼りながら集団から千切れないように。ここら辺は痛すぎていつ千切れようかとずっと考えてた。3週目ぐらいから集団が落ち着き始めてサイクリングペース。とりあえずここで残れてたので一安心。そのままずるずると先頭との差が広がりながらサイクリング。4週目終わったあたりでようやく気にならないぐらいに脚がマシに。ずっと省エネで走ってたので割と疲労感はない。終始ツキイチだったので自分が仕掛けるのは申し訳ないなと集団の流れに任せることに。そんなこと考えてその後のアタックに反応できなかったのは反省点だし、京大メンバー割といたのに焦って潰してしまったのも反省点。そのあとは集団で走って相変わらず最後のスプリントに負けて終わり。今回はアクシデントもあったがやっぱり消極的だった。最近最後まで集団で行って最後スプリントで負けるのがお約束になってる気がするが脚質的にももっとサバイバルな展開の方が勝つ可能性高いしそうするには自分からもっと動かねば。走ってて脚つったのもかなり久しぶりだったけど昨日電車でずっと同じ体勢取ってたら尻つったしここんとこミネラル不足だったのかも。ボトルの中身も普段こな入れてるけど今日は水だったしそういう詰めの甘さは反省。
