ホリのインカレ

いや〜インカレ楽しかったですわー。勢いで付いて行ったわけだが、行って良かったし、生きてて良かったと思ったよ。題名が題名だけに、重い話をしそうと思われたかもしれない。語ろうと思えば語れるが、このアホ丸出しの練習日誌で書く内容では無い気がした。そっちの話はOB会誌で書く予定。もともとそっちの題名をこれにしてたが、それだと私がホリと呼ばれることから説明せねばならぬ。非常にめんどくさい。だからそっちは「俺のインカレ」にして、「ホリのインカレ」をこっちに持って来たわけだ。
ここで書く内容はインカレ中にやったことのメモ中心。
2日前に美麻入り、選手たちとアホな話をし続ける2日間。当日はピット入で仕事。前日まで雨だったし、仕事多いと身構える。結局仕事なし。補給のお手伝い中心。終わってから色々楽しんで終わり。
薄っ!!文書に起こすと何もしてないな笑。それでも疲れたわ。こんだけ何もしてないのに疲れるんだから、マネージャーの疲労なんて想像するだけおこがましいね。それでも頑張らねばならぬ。何が今辛いかって、これが一番辛いから。北海道に向けた課題に対して、たとえ虚栄心からでも「俺がなんとかする」と言えないことよ。
雨、風、暑さ、雪に負けずに自転車に乗ることも、アホみたいに玄米を食うことも私にはできない。昔のように丈夫な体でも無い。小さな茅葺き小屋にも、もう住んでいない。欲を消すことも無理そうだ。ただ、
決して怒らず
いつも静かに(?)笑っている
あらゆることを感情なしによく理解し
わすれない
東に怪我した奴がいれば
行って「生きてて良かった」と慰め
西に疲れたマネージャーがいれば
行ってその荷物を背負い
南に金欠で餓死しそうな後輩がいれば
行って飯でも奢る
北にケンカがあれば、
やめさせるなり解決する
日照りの時は小浜に行かせ
寒さの時は伊賀上野に行かせ
みんなにホリと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされない
そういうものに私はなりたい
(´_ゝ`) ドヤッ!