来年の特に狙うレースは、6月の最初の週日曜に毎年行われているITT
及びインカレの2つとします。
ITTはここ数年時期が変わっていないので計画が立てやすいのでそれに向けて練習冬から練習しようと思います。12月6日の週から26週後です。ジャスト半年。
そこからはインカレの日程等が出ていると思うので計画を作り直して練習します。
個ロードまではレース期でいようと思いますが、その後の全日本は仮に出場権を獲得できたとしてもエリートということもありそこまで良い結果が得られる気がしないので、優先度低く行こうと思います。ただ全日本の出場権は取りたいので、ITTの1週間前の美山で取りたいですね。西チャレ、全チャれが開催されてそれで取れればなお良いですけどその2つはそこまで期待かけずにいこうと思います。
目標としては
他の人の展開等に左右されないので、自分のフィットネスレベルを出せるITTを頑張ります。
具体的にはクラス1に昇格できるレベル 10位以内
体重は重い方だと思うのでしっかりとパワーを出せれば相対的には有利かなとは思ってます。
インカレはどのくらいITTで走れるか分からないので、今は決めきれませんが少なくとも完走はしたいです。入賞できたら良いですね。ポイント欲しいです。
インカレ後は、院進する予定なので未定。結果次第で翌年の全日本までがんばろうかなと思ったり思わなかったり。学連登記も休んだので一年分余ってるし。インカレで全日本出場権をゲットしたいですね。
福原さんがレース経験が足りないについて思うことに上げてはいますが、毎レース学びがあるので、インカレでドタバタして失敗を犯さないように、失敗できるレースにお金と時間のある限り色々出てみようと思います。
練習としては今年は、TTとヒルクライムしか狙っていなかったので無酸素域をほぼほぼ練習しなかったのですが、そうするとやはり1分走とかが弱いのでしっかりと無酸素系インターバルも取り入れようと思います。ただ平均全てそこそこいいよりもどこかのストロングポイントを伸ばした方がいいと考える方なので、そこまでは無酸素域の練習は増やさないで、色々出る草レースを無酸素の練習として出ようかと思います。
?スケジュール?
12/6移行
12/13基礎1
1/10基礎2
2/7基礎3
3/7 強化1
4/4強化2
5/2強化3
/23調整
5/30 レース
6/5TT 6/12個ロード?
6/20強化1
7/18強化2
8/15調整
と一応立てたけど、変える可能性おおいにある 3週間on 1週間offのサイクル止める可能性もあるし
なんか他のガイドラインありますかね
振り返り
ほんとは、この休んでいる間にSSTとかまとめてCTLとかのグラフ作ってみたかったけどめんどくさく、かつ時間なくで断念。
今シーズンの練習で、何回かもう嫌となり練習サボったことあったのと、木曽の週パワー値がその前の週より全然低かったので、調整が微妙だったのではと思いみてみたかったけど。
何事も毎回記録しないとダメだね。
峠のタイム 先輩らがまとめてくれたのが目標になってたので一応まとめておく
将軍塚 5本ave4:34 (4:24 4:28 4:41 4:43 4:34)
1本max 4:10
京見 9:53
花背バス停から 17:54 (実際嘘だけど、大島でそれ以上のパワー出てたしいいやろ)
江文 4:14
山中 全力走なし
裏山中 10:23(今津の帰り)
狭間2:06?
井戸6:14
栗尾 知らん
まあ一回の頃に比べれば早くなってますよね、それは。花背17分台いけて嬉しい。
鞍馬看板からだと途中の平地でリズム崩れたりで難しい。ただ、先輩らと比べると、京見、江文が遅いですね。
再開し始めて、一回とメニューを大幅に変えてみた。峠に行ってひたすらもがいてもがいてだったのが、最初は心拍計使いながら途中からパワーメーター使いながらゾーン決めて練習してた。(こっちの方が今は主流なんだろうけど)
毎回限界までいかなくていいというのが新鮮だった。し楽であった。悲壮感見たいのも感じなくていいし。なんか苦しんでないのに勝手にタイムが上がってるって感じだった。なんか前まではタイム伸びないとなんでもっと苦しめなかったんだとか自責してたけど、限界まで踏まなくても継続していればタイム伸びるわけで、苦しんでその結果なのだから、そのタイミングの走りを自責する必要はないんだなと思い直した。
ウエイトでウエイトを既定の回数上げられなくてもそこまで責めないし、ただそのタイミングではそれしか上げられなかっただなってだけ。100kgしか上げられないのにいきなり120あげれるわけないし。
生物とかの教科書読んでたりすると、チャリってモルモット実験みたいだなーって思う
適切な刺激、休息、栄養を入れて運動機能を向上させていこうとする過程。メニューをもらって実行するのはモルモットで、どんな刺激加えたらどんな反応起こすかを考えるのは科学者。
モルモット実験って思ったら、個体差あるのは当たり前だし、休息だって必要だし、その時の成果が悪いのはそこまでの刺激が悪い等もしくは個体差だし。
そこまでの刺激を正しく行えてるんだったら別に責めてもしょうがないよねっていうドライな考えになった。どのような刺激を与えて休息をとって栄養をとってって考えるのはとても重要だけど。サボったとしても、刺激を与えようとして、気分が乗らなかったらそれは与え過ぎってことかもしれないし。
結論としては自分がいい個体でありますようにって願いながら楽しみながらやるのが一番ってことよね。まあ自分の能力の限界値まで出せている人少ないし、そこに行くまでの個体差は適応速度よね。
話変わって、
一番多くした領域はZ 2~Z3だけど初心者はやっぱりここの領域を多く練習した方がいいと思った。しっかりとZ2等ベースを積んだ後にインターバルやるのといきなりやるのでは抉られ方が違った。サイクリング部も花背20分ぎりいるし、シクロC1いるし、彼らはほとんどLSDだと思うので、最初の方は特にLSDガンガン乗り込んだ方がいいのではと思ったりもした。ペダリングも良くなるだろうし。楽しみながらできるし。まあ自転車に対するモチベーションは人それぞれだろうけど。
あと基本3週間on 1週間offのサイクル回してたけど、これいいね。メリハリつくしなんかやりたいこととかやらなきゃいけないことあったらoffに回せばいいし。休んでいるときに強くなるって本に書いてあったけど、毎回off後にドーンドーンって段階的に一つ上のステップにいけてる実感がある。超回復すげー。
再開する前にBOXにあった本色々読み、早くなるためにゆっくりと走るべきという衝撃の事実を見て、嫌になってやめた等、確かにその本に書いてあったことに心あたりがあったので、とりあえずLSDを頑張ろうと思った。
2月、3月は連太郎の方が強かったので、連太郎がLSD〜テンポで後ろについてるのにも関わらず僕が心拍で160以上出てしまうことがあったので、よくないと思い戦略的にちぎれて練習してた。これがよかったのかもしれない。
その後は連太郎と一緒にもがきながら。
毎回千切られてけちょんけちょんにされるっていうのがなくなったから精神衛生的に楽だった。
月毎の走行距離とか見てると、いい感じに漸近負荷をかけられていると思う。
まあ来年 頑張ります。とりあえずシクロ楽しみ。
そしてオベンキョ やばめ