8/1-8/11 夏休み 合宿

しばらく練習日誌を書いてなかった。練習日誌を書かないと部活で競技をしているという感覚が失われそうなので練習日誌はちゃんと書くようにする。

1  off

2  79.7km  花背→サンダイコ with小西

久しぶりの小西とのライド。夏休みに一緒に走ろう。

3-7  合宿週   後で見返したくなると思うのでメニューをコピペしとく.

3  

big gear, SFR
MS1 Big gear repeats 【途中】
(6-8) x 1min 0-20rpmからスタートして全力で踏んで50-60rpm程度になるギアで1分間 
レストは1-2分(下ったら引き返す)
シッティングとダンシングを1本ずつ交互に行う。
毎回ハンドルを持つ場所を変える

1本目シッティング 上ハンドル、 
2本目ダンシング ブラケット、
3本目シッティング ブラケット
4本目ダンシング  下ハンドル
5本目シッティング 下ハンドル
6本目ダンシング ブラケット
7本目シッティング 上ハンドル、 
8本目ダンシング ブラケット、
地形:5-10%の登り
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MS2 【途中~江文】
3 x 30秒 高回転走(>110rpm)力を抜いてワットは気にせず「脚が勝手に回っている感覚」を掴もう。レストは1分
5-10分流し-----
MS3 SFR(→シッティングonly) 【江文】
3 x 3-6min
より長い時間のビッグギア
長さは3−6分ちょうどいい長さの丘を見つけて走ろう。
ケイデンスは50rpm +/-10rpm
しゃかりきに回すのではなくペダルの軌道に沿って常にテンションがかかるように。
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MS4: ゴールスプリント
下りから登りになる地形(通称どんぶり)を見つけて全力スプリント15秒

MS2 1本目はサドルからぴょんぴょん尻が浮いて足をうまく回せなかったが、2本目からメニューの「勝手に回っている感覚」という文言を思い出し意識してみるとうまく回せた・・・気がする。1本目は縦への力を入れた踏むペダリングをしていたのではないかと思う。2本目からは足が円形で回っているという感じが確かにあった。

MS4  前と競れなかった。

4  

MS1: FTP20分*3 【花背】
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MS2: ヒルジャム 【伊香立浜大津線】
ヒルジャムは広域農道のような場所を10-15分程度全力疾走出来ると良いです。この場合、最後はバラバラになって構いません。もし適当な場所がなければ、緩斜面の上りか平坦で全開の先頭交代を10-15分。場所的に難しければ上りで(40秒ダッシュ / 20秒OFF) x 10本
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MS3: テンポ45分 【サンダイコー~花背】
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MS1 花背表。1本目は能登さんの後ろについて上る。目標は最後までついて行くことだったが途中でばてて離される。20m47s.2本目は最初は列を組んでいくが、自分が前に出たとき全体のペースを考えず、踏んで加速して列から離れてしまう。最後まで一人でいこうと思ったが結局最後の最後で能登さんに抜かれる。3本目は序盤でパンクしてパンク修理に手間取ってしまった。

MS2 下りで踏んで登りでも踏む、ひたすらもがいた練習。意識しないと下りで足を休もうとしていた。周りから「踏め、踏め」と言われて踏む。急に足を止めると、インターバルになり、加速も得られないから下りでもしっかり踏むように意識する。また登りでも登りの途中で足を止めないようにする。

MS3  最初は水上さんについて行けたが途中峠の少し前でバテて水上さんに離され、途中峠で能登さんに抜かされる。自分は全体練の時、テンポ走やsstの練習で後半になって後から抜かされてそのまま垂れてしまうことが多い。限界点がまだまだ低いところにあるのだろう。これから距離を重ねてその限界点を上げていく。

5  休息日

6  

MS1: 2×20分LT走(93~100%FTP)【花背】
レスト15分
30分流し 【花背~サンダイコー】
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MS2:6本スプリント 【弓月あたり】
3本インナーギアで75m
3本アウターギア32㎞/hから300m,53×13 
インターバルは5分
30分流し
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MS3:ヒルリピート5本 【弓槻】
VO2max(110-120%FTP)ペースで。
長さは色々(4分±)。スタート・フィニッシュラインを決めて。
レスト3分
2本様子見、ラスト3本はパワーよりも勝負。先着することが何より大切。
地形:緩斜面。後ろの選手がドラフティングを得られる勾配
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MS4:スプリント 【弓月あたり】 
30分流し中に、5分ごとに8秒スプリント
----休憩
MS5: SST45分 【サンダイコー~花背】

MS2   前となかなか競れない。スプリントの最初の踏み込みでぬるっとスタートしてる感じがあって、勝負所に使うようなスプリントになっていない。能登さんから手を抜いているのではないかと言われたが、この練習における自分の踏み込みの遅さ弱さを考えると確かにそうかもしれないと思い反省。出だしから集中して全力をぶつけ、瞬間的に加速できるようにする。あと篠原からギアのかけ方が大事と言われたから、普段の練習でギアの重さにも注意してスプリントの練習をする。

MS3    3本目から競争しながらした。3本目は早めの段階で仕掛けて追いつかれる前にゴールしようとするもゴールが近くなるにつれどんどん踏めなくなり、最後の最後で能登さんに抜かれる。飛び出しのタイミングは良かったからあとは足と気持ちの問題。最後のファイト一発の根性が欠けていた。2本目は中ほどで前に出た細野さんについていこうとするも追いつけず、ここも頑張ればついていけたのではないかと思う。3本目は完全に能登さんに置いて行かれる。3本目は分からないが1,2本目はもっと頑張れたはずだ。後になってもっと上げれただろーと言ってもそれこそ後の祭り。競り合いにおいて気持ちはかなり重要であるからもっとシビアに取り組むようにする。

MS5   長い、暑い、垂れた。

7

朽木→小浜→おにゅう峠→ 137.1km 5h20m

朽木まで能登さん、水上さん、自分で先頭交代しながらこぐ。終わってから、前に出るタイミングで急に踏むな、その後引くならペースを落とすな、といった指導を受ける。

最初で急に上げて後で急に落としていくのはのは先頭交代で引く上で良くない引き方だと言われた、確かにそうですね。パワーを参考にして一定のペースで踏み、余力があるならより長く引く、これがチームで先頭交代をする上で大事ということを教えてもらった。合宿中は張り切って前に出てそのくせ後になって垂れていき列を崩すというかなり自分本位な走りを毎回していた。先頭交代は意識してうまくできるようにする。

その後は能登さんと→小浜→おにゅう峠へと行く。練習強度自体は6日の方があったと思うが、合宿中の中で一番足が動かなかった日だった。あと、自分は水をかなり飲むから水分はちゃんと自分で準備しておくようにする。

8   琵琶湖沿い 113.9km  4h40m    

9   花背→美山  123.1km   5h15m   

能登さんと練習する予定だったができなかった。これからはちゃんと連絡に反応するようにします。すみませんでした。

10  琵琶湖沿い 116.2km  4h30m

11   off

この夏休みは部活では距離を重ねることを第一に考える。先輩と自分の差は長く漕ぎ続ける力、基礎体力だ。夏に継続してトレーニングをし、10月末からのレースまで力をつけていく。あと練習とは関係ないが自分の自転車を10月ぐらいには手に入れたいのでそっち方面でも頑張る。