中国サイクルグランプリ 気のせいではなかった。

目標 勝つこと。

 

結果 10位

 

去年いた、enshareの大町さんらはおらず、代わりに愛媛大のビクトワール武智さんとかVCの人とかおった。

きのうのFカップで、勝てるとしたら何度もアタック→集団疲労→独走パターンしかないことが明らかになった。 絶対にスプリントになったら1位にはなれないし。よくわかりました。単純でよろしい

 

Data 

Ave 245W NP 310W maxbpm 187 Max 773W

 

 

去年に比べ皆さんかなり強かった。去年簡単に人数減ったのに。それか、俺のキレがなかったからなのか。

 

一周目 とくに何もなく。藤井が普通に走れてる。すげー。

二周目 藤井が先頭付近を走ってる。すげー。武智さんが3段坂手前からガンガンにあげてきた。展望台付近かなりきっつ。 187bpm

ただ、いい感じにみんな一列になってしまってギャップ生まれず。  5:39 400W 3:30 456W  43s 570W

三周目 ビビってたらのんびり。 

四周目 結構人数多く、このままじゃまずいのでペースアップ?アタック? 4:08 419W   41s 530W(入口) 52s 531W (出口) 185bpm

VCの人含め若干4人抜け出せたが、 武智さんの強力な引きで回収

五周目 足が攣りそうになってきてて、迷ってたら、平和に過ぎ去ってしまった。 3:24 314W

六周目 まだ皆さんいるじゃん。 踏むしかないので、全力で。ただ、攣りそうな気配があるので釣らないように 183bpm

3:35 434W  54s 489W in 47s 549W out

その後VCの人と若干抜けるも意味なく

七周目 SF地点で軽いアタック合戦。 2回続いた後に緩んだので、しれーっと抜け出したら、集団見送り。

一人にげ。 これしかない。と全力で逃げる。

3kmほど逃げるも結局捕まってしまった。

 

その後、このまま行っても勝てないので、ちょくちょくの登り返しでアタック→4人で抜け出し

などもするも追いつかれそのまま3段坂。

アタックかかりついていけたが、トンネル内の暗い部分で前の人が斜行してきて、すっと避けて、からのさっと踏み直そうとしたらそのタイミングで足つってしまった。 数秒静止。

前はまだ見えて、別にそこまでカチあげてる感じではなかったので全力追走。が、展望台で完全に攣ってしまい、数秒動けず、今度は力入れるとさらに攣りそうだったので、泣く泣くペースで。 結局追いつけづにゴール。 

 

 

 

反省点 雑感

去年は負け犬根性で、基本人任せ、後ろジリ貧モードしかできなかったが、今年はしっかりと勝ちに狙って動いてた。

一人逃げができたタイミング、一瞬見えたがあかんかった。 他の周回と比べてみると、その周より早い周も二周あった。そりゃ捕まる。

下りなのに、後ろを確認しすぎたかもしれない。 もっと全力で下ることに集中してもよかった。また、途中の登り返し、450W VO2maxくらいで踏んでいたが、30sそこらなのできちんと600Wくらいで踏むべきであったかもしれん。 攣りが若干怖かったのだが。

あとは四周目、若干4人離れたタイミングで先頭交代をすぐに回したが、もっとガチガチに踏み続けてもよかったかもしれない。

 

あとは三周目とか五周目、きちんとあげてもよかった。 正味三段坂以外は暇なので、連続した周で責めないとリカバリーが40minもあることになるし。

終わったあと女子の全日本を見てたが、毎回上げていた。距離も短かったので見習いたい。(攣ってるくせにという話だけど)

あとは一番しんどかったのは二周目。自分が攻めるとき、もっと強く踏まないと一列になってギャップがあかない。 

 

 

去年より、平均心拍が低く、体感的にも精神的にも楽であたったのに結局つってしまった。

これはポジションとかの問題 もしくは途中で適当にケイデンス変えるのではなく、真面目なビックギアをするべきですかねー。 そうであって欲しい。