チャレンジロード 集中が足りなかった。

 

@日本CSC エリート 69km  42位 1:55 NP351W

 

2時スタートと暇あったので、相対論読んでた。去年の9月から読み始めてたのがようやく終わった。面白かった。今年は実験ないし、院試もないしたくさん勉強できそう。というかしなければ。

 

アップしたら踏めなくなりそうなので、3周だけ試走して終わり 400Wで1minと600Wで30sくらい踏んでやめた。そこから1時間半近くあったけど、トイレとか諸々してたらすぐに時間きた。

レース開始が15min遅くなり、かなり冷えた。寒い。 動いてたら半袖のシャツなしでいいけど待ってるだけだとかなり寒くてしんどい。(去年は暑すぎて水がすぐにそこをつきそうになったので)

 

明らかに調子は悪いけど、まあ去年より強いしと前向きで出走。去年はDNFだったけどどんな感じかはイメージはできていたので、なんとか30位に入って全日本決めたかった。 去年完走がそもそも28人とかだったし。

 

予想通り、最初はまあまあきつい。が去年の発狂しそうな感じではない。ただ、最初の20minかなり足がパンパンになって練習だったら確実にやめてる感覚だなーと思いながら走ってた。

アタックは散発するも、対応できるコンディションでもないのでひたすらに傍観者。集団は愛三がいい感じでコントロール。ただただ足を溜め続けることだけに集中した。なるべく楽に、足止められるところはちょっとでもとめて、前がつまりそうになったらリラックスして、無理に前に行くことはせず、登り返しとかで多少番手を上げてを永遠繰り返し。 

登りはそこまでペースが上がってなかったので、限界という感じではなく。

ただ40minたったあたりからそれなりに足はピキピキしてた。足のつりもなんとかコントロールの中に収まるくらいで済ませられてた。

集団がバネのように伸びるのを最後尾で楽に対処。やばそうなタイミングだけちょっと足をつかって。

ただ、唯一怖かったのは登り切った後のストレートのくだり、2度ほど前と離れかけて危なかった。140rpm近くで足も周りきってるのでなかなか追いつかず、かなり攣りそうになってた。

それ以外は淡々と、周回数をこなしてた。

愛三のコントロールが素晴らしいのか、ただ集団内の人数はかなり残っている感じ。

残り二周か、限界な感じもないし30位はどうにかなりそうだなと思ったら、2個目の登りでダンシング中に、ドンとぶつかられたのかぶつかったのかわからないけど接触して、かなりの衝撃がきた。それがきっかけとなって、完全に内腿がつった。が頂上間近だったので最後尾まで落ちてなんとか誤魔化し切って登り切り。しかし、3人前が中切れ作ってしまった。このタイミングでケイデンスをあげると、更なる攣りの予感しか見えなかったため、5sくらい躊躇してしまう。遠ざかっていく背中。

そこからは全く追いつくこともなく、終わり。

集中力が足りなかった。悔しい。

ただ、レースに参加できる強さもなかったし、しょうがないですかね。

 

去年の中国サイクルグランプリでも、前が急にふらついてそのタイミングできつい攣りがきた。予定外が起こるとかなりきつい攣りにつながるんですかね。

 

応援、とても励みになりました。一番しんどいところで声をかけてくれたので、気合いがかなり入りました。ありがとうございました。