もちろん優勝を狙って。OPENで参加してくれてる人がかなりいるので気合い高め
結果 70km オープン込み9位 (抜き 6位) NP302W
アップデ、L2はいいんだけどL4があんま感触が良くない。 L5は多少踏めるから耐えかな。 逃げるのはきつそうだなといった感じ。
まあ序盤はゆっくり、様子見ながら。 1周目中村篠原が頑張っててよき。
3周目に入って、先頭付近で旧道に入って、一列棒状になってたから、とりあえず様子見のジャブアタックしてみる。若干離れて、何人か来てくれないかなーと思いながら踏んでたら、かなりのスピード差でシマノ風間さん先頭に7人のブリッジ?に抜かれた。これやと思いしっかりとついた。が、なぜか3人になって、かつ自分がレッドゾーンに入ってしまいかなりきつい。
今年に入って全くL5以上の練習がしてないからそれはそうなのかもしれないが、V O2maxとそこからのリカバリが弱すぎる。
ジリ貧になりながら20〜30sのギャップで九鬼ヶ坂。集団が近づいてきてるのが見え、ここからさらに上げられる力もないので、集団に吸収された。
かなり限界。
四周目は完全にリカバリ。しんどすぎる。気合いでくらいつく。
五周目の旧道手前でアタックが生まれ、シマノ2人とキナン+2人の5人逃げ。集団誰が追うの状態で若干止まる。
さっきにアタックがしんどく正直、後一回しか動け無さそうだたので、全力ブリッジはできない。
かといって、集団が止まって、タイムギャップが取り返しのつかないことになったら、意味をなさないので、集団が止まらないように先頭ローテに入ったり前に出たり。20秒前後で推移。正直この秒差なら九鬼ヶ坂1本で追いつく。 途中、南さんが痺れを切らし、単独でブリッジをかけた。が正直2人でブリッジするのもかなりダメージくらうし、京産が誰も逃げてなく、絶対京産が動いてくるとみていたので、最終便だとは思わずに静観。まだ回復してないし。 五周目の九鬼ヶ坂はかなりしんどく、集団が切れる切れないを見極めながらなるべく省エネで取り返しはきちんと着くように走った。これで、決まってしまったらしょうがないと割り切った。がギリ耐えた。
六周目の平坦区間は先と同じ。気持ちだけは切らさないように集中して走った。九鬼ヶ坂手前で、京産3人がアタック?ペースアップ。予想通り。しっかりとついて4人で抜け出す。 勝負所だと思ったので、もちろんアウターやろと思ったら、上野さんがインナーに入れてたので、そうなんやーと思って僕もインナーに落とした。アシストしてるのかしてないのかわからないけど、京産がいいペースで引き上げてくれて、先頭が見えてきた。上野さん発車。がそれにつけず、ジリ貧。
言い訳させてもらいますと、まあメカトラの類が起きてしまった。
勾配緩んできて、さらにペースを上げようとギアを落としたらガリガリガリと変な音して、戻して、もう一度落として、あーやっぱ無理やんとかやってたらまあギャップ生まれ、登りでガシガシふむ練習はしてたけど100rpmとかでぶん回してパワー出す練習してないので、かからないギアをうまく扱えずで離さなれてしまった。 集中が切れてしまった。 心臓がバクんとなる感じはなかったし、限界ではなかったとは思いたいんだけど。
上野さんがフリッジしたし協力してくれるかわからなかったが、ありがたいことに協力してくれたが、
吉田さんと2人で全力で前をおうも、前7人後ろ2人で、それに追いつくだけの強さはなく、 15s~20sで、ずーっと見え続けるが、追いつきはしないで、九鬼ヶ坂 そこから、爆発的な追いつきをする力はもちろん残ってなく、集団に飲み込まれたくなかったので意地で踏んでゴール。
最終周の市原のヘアピンで後ろからきた人が目の前で落車して、大変に危なかった。自分も後輪が滑るで収まらず、跳ねてしまって、ギリギリで耐えた。 危なかった。
勝負所に入れなくて悲しい。
L5 L6及び回復を鍛えないとお話になりませんね。
データ見てみると、追ってる間、心拍170台しか出てなく、パワーも全然出てなかった。 複数本ぱわーを出す力が完全に失われてる。イメージ400wとかで全力で踏んでるつもりが300W前半しか出てなかった。そりゃ追いつかないわ。
アタック中や、逃げの最中も全然パワー出てなかった。きちんと練習せな。 全日本までに間に合うのかしら。かなり赤色信号
メカトラもどきの原因はこれ。
ディレーラーとワイヤーの先っぽが干渉してしまってた。
レース前、アウターではきちんと全部のギアが入るとかそこらへんの確認はしてたんだけど、インナーではしてなかった。 練習でもここは全く使わないしで気づかなかった。猛省。
とというか普通にアウターでよかった。花背で5min走するときでさえアウターなんだから、絶対にアウターじゃん。この斜度で仮に激しいアタックかかっても800Wとか出せないし。