1/6〜1/12、花背はナチュラルメイク、再犯、餅おいしい、練習やる気にならない週間

1/6月曜日
花背


今日は早速FTP走。
朝は寒いので1番暖かい14時過ぎに出発。気が向いたので練習場所は花背。

最初はFTP20分。序盤は気持ちよく走れていたが後半キツかった。低速、低ケイデンスでも車体が真っ直ぐ進み続けるように意識した。
20m30s、321w、71rpm


丁度花背の頂上で出会ったおじさんが裏も行ける的なことを言っていたので裏へ下る。しかし下りで一気に体が冷えてきて、下まで行ったら多分体が動かないだろうと思い白眉庵の看板で折り返し。

ここからFTP走。パワーはもちろんだが、コース取りや姿勢などなど「速く走る」ことを意識した。
10m54s、327w、72rpm


帰りは江文峠の方へ寄り道し、トンネル前のT字路から裏江文峠頂上まてFTP走。
10m39s、330w、78rpm


今日はFTP20分×2、SST20分くらい出来たらいいなと思っていた。小分けになったもののFTPは時間的に目標達成。本当はもう少し長い時間で行ったほうが良いのだとは思う。
f:id:kucrt:20200106152719j:plain
雪化粧薄め



1/7火曜日
オフ


今日は朝から雨。
午前中にローラーでもやろうかと思ったが、昨日の練習でバイクがドロドロだったのでやる気にならず。

夕方に洗車。とりあえず明日は練習しよう。



1/8水曜日
午前:ウエイト
午後:ビッグギア@山中


スクワット
20×12
60×10
95×10
100×7
95×10

ベンチプレス
20×10
40×10
50×7×2

足上げ8

今日はパパッと済ませた。
スクワットは100kgまでいけたのが良かった。
ベンチプレスはかなりいい感触。次はもう少しあげられるかも。


午後は久々のビッグギア@山中。
1本目はいつも上ハンのところを間違えてブラケットで行ってしまった。それにしてもビッグギアはキツイ…。

ビッグギア8本のあとは休憩挟んでSFR。裏山中で行ったがこれのキツイことキツイこと。1本で脚がガクガクになったので終了。


メニュー的にはSFRを3本以上やりたいところだったが、ちょいと負荷が大きすぎる。ただ夏以来行えていなかったSFRを行えたのは良かった点で、次回は2本にするか1本の時間を伸ばすかしてみようと思う。ステップバイステップですな。
f:id:kucrt:20200112172441j:plain
トルク低め…


1/9木曜日
ローラー流し


今日は山中でFTP走を行う予定だったが睡眠のマネジメントに失敗して午前を棒に振ってしまった。済んだことは仕方ないので午後から元気に活動すべくローラーでやる気スイッチON。
ローラーでも少し体がブレている感じがあったので、実走してもそれほど調子は良くなかっただろうと思われる。
こんな日もあるか。



1/10金曜日
大文字山登山


どうも自転車に乗る気にならない。しかし少しは有酸素運動をしておかないと精神衛生上よろしくないので、気分転換がてら近場の大文字山へ。
140〜150bpmくらいでゆっくり頂上まで登った。ついでに肩まわりのストレッチも行って体の調子は整ったように思う。



1/11土曜日
オフ


全体練に行こうと考えていたのだが、SDGsについて学ぶべく某所へ。結局全体練無かったみたいね。

夜はまたしても向井田家の餅を食べすぎた。美味しいんよねー。しかも黒胡麻とか追加されたらもう止まらんやん?



1/12日曜
午前:花折
午後:シクロ試走withクロスバイク


昨晩向井田の餅を食べすぎたので罪滅ぼしライド。

琵琶湖を見たいな〜と思って山中へ行こうとしたが、着替え中にふと気が向いて花折へ。

お散歩気分で基本エンデュランス、気が向いたらテンポといった具合。後半からは気持ち良く漕げたし満足。



午後は岡本さんのお誘いを受けてシクロクロスなるものの試走にお付き合い。私は普段通学に使用しているクロスバイクで遊びに行った。

最初こそ、こんなん無理やろー、ってところばかりだったが、周を重ねるごとになんとなく乗れるようになったりして、最終的には笑顔でもがきまくってきた。
普段市街地で全力を出すことなんてあり得ないが(そんなのやったらもはや変質者)、今日はかなり踏んだ。楽しいわ〜。転けて右手の指が痛いけれども。
f:id:kucrt:20200112150046j:plain
ツルツルやで〜


今週は全然やる気にならなかった、特に後半。菖蒲谷のあとで少し燃え尽きているのかもしれない。とはいえ、放って置いたらまた自転車に乗りたくなるだろうから、今は残り2ヵ月ちょいの学生生活を満喫したいところ。美味しいもの食べたいなぁ。

関西シクロクロス 希望ヶ丘c3

あけましておめでとうございます。

シクロ出てきました。前回のマイアミは砂コースで泥のなかを走るような、普通想像するシクロクロスという感じではなかったので初のオフロードのレースということになりました。
そして、前回はフロント36T固定の11-25の10速のバイクで走ったのですが、余っていたコンポで11速化し、フロントもアウター46Tの結構まともなシクロ車にしました。


以下レースレポート
結果19位
スタートはほぼ最後尾の右端。一人挟んで横には中山さん、斜め後ろには森さんがいてなかなかリラックスできた。

スタート直後に空いたところをぬって結構前方まであげ、そのまま上りに突入。上りでも数人抜かして下りへ。下りは前の人についていくしかないので着いていき、完全に下りきったとこの右コーナーで外に膨らみすぎて落車し、7、8人に抜かれる。ここから少し変速の決まりが悪くなる。
その後は慎重目に走って2周目へ。


2周目に入ってすぐの右コーナーでまた滑ってこける。多分ここでシューズのバックルが壊れた。ここで森さんと数人に抜かれる。なんかめっちゃ滑るけど、後輪のめちゃ安いタイヤのお陰って言うのもあるかなと、考えながら復帰する。その後の上りで突っ込みすぎて後半垂れる。ここら辺で一回森さんのケツにくっつくも、コーナーとかのミスで差を開けられる。やはりここは経験の差か。
この辺りでクリートが全くはまらなくなる。まったくというのは言い過ぎだが、はまったと思ったら何かしらではずさないと行けなくなり、ほとんど左のクリートははまらずに走っていた。

その後は近くのおじさまたちと抜きつ抜かれつつという感じで2周目を終え、3周目も走る。


4周目に入って上りをギリギリのペースで踏んで森さんに追い付きかけるも、またコーナーで差をつけられる。そのまま追い付かずに終了。





森さんには経験の差を見せつけられたが、中山さんにはポテンシャルの差を見せつけた。

レース後3人で話してみると、全員乗れるか微妙なところは潔く降りて、走っており、クリートがはまらなかったことがわかった。降りたらクリートに土が詰まってはまらなくなるのは当たり前なんだが、乗ってクリアする技術も脚も無いのが辛いところ。


f:id:kucrt:20200105103817j:plain

f:id:kucrt:20200105110134j:plain

フォトbyあやのさん

あやのさん写真ありがとうございました。

今年からSNS稼働率をあげようと思っているのですが、自分の性格的になかなかしっかりやりきるのが難しいですね。ようは怠けているだけなので、怠けないようにしっかりやりたいと思います。菖蒲谷のFacebookはシェアに先を越されてしまい、投稿するに気なれませんでした。福原さんごめんなさい。
Twitterも明日誰かがこれに出ますって言うなら、結果報告は当日中にするようにします。その点では菖蒲谷のTwitterの結果報告は福原さんが練習日誌の投稿のリンクをツイートしていくれていたのでそれで良かったとは思いますが、速報的な感じで自分が結果がわかり次第すぐに投稿するようにしようかなとは思いました。

みなさんあけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
少し練習しない間、投稿を控えていたらすっかり書かないようになってしまいました。一応最近はぼちぼち練習はしていたり、かなり無理をして買ったシクロクロス関西シクロクロスに出たりしていたのですがね。以前と比べて中身はコンパクトになったりするとおもいますが、新年という良いタイミングなのでまたあげていこうと思います。

今年から病院実習が始まったり、2年後に控えている国試の勉強を始めたりで色々忙しい1年になります。
今年が学連最後の1年になりますが、もちろん目標は選手権大会で良い成績を収めること。具体的には個人ロードとインカレでひとつでも良い順位でフィニッシュすることです。他には今年は6月にヒルクライムがあるみたいなのでそこでクラス1を目指します。
なかなか以前のように練習時間を取るのが難しくなり、練習スタイルはだいぶ変えざるを得ないですが、自分で決めて始めたことなので最後までしっかりやり遂げたいと思います。

1/1
実家で乗らず。

1/2
実家近くの平坦周回コースでインターバル。ホームとストレートでそれぞれもがく練習。
50~60秒、380~410wぐらいで6本のインターバル
レストは1分~1分30秒ぐらい。
正直思ったよりパワーは出ていたが、なんだか中途半端な気がする。
今までひたすらテンポばっかりやってたので今月から少しずつ強度をあげようと思ってやったけれど、時間が少し短いし、強度はもうちょい下げるべきだったかなと思っている。
まあ、千葉なので2分ぐらいの登りすら近くにはないし、車が少なくて信号のない直線もそんなに無いので仕方ないかなとは思う。まあたまには普段やらないことをやってもいいのではないでしょうか。

1/3
京都にカムバック
やっぱり京都は最高ですよ。

1/4
美山 3:30 NP202w
全体練があると言うので果たして何人来るのかと思いつつ向かったら誰もいなかったので1人で美山まで。まあだいたいみんな帰省してるから多少は予想していたし、全体練なかったとしてもロング乗りに行くつもりだったのでいいのだが。
翌日にシクロを控えていたので高強度に入れず美山で止まることなくゆったりと。

1/5
関西シクロクロス 希望ヶ丘 c3 30位
前回のマイアミでようやく上がって今回が初のc3。コースは例年とは違って逆回り。
今回のc3は学連選手だらけで森と新谷、山住がほぼ同じ場所スタート。他にもいっぱいいた。
いきなりまあまあ登ることになるのだが、自分のちょっと左の前の方で誰か転んで、その余波でいきなり完全に止まって最後尾から登る羽目に。しかし、アンラッキーだったとは全く思っていなくて、森や新谷はしっかりスルスルとポジションを上げていって回避していたので普通に走っていたら巻き込まれないものなのでしょう。その後は登りでひたすら垂れてくる人を抜く一方で、毎回同じところで2人とすれ違っていた。転びそうな所は全く乗っていこうとしなかったので転ぶことはなかったが、代わりに靴に土がこべりついてペダルがまともに入らなかった。
シクロクロスで好成績を収めたい気持ちももちろんあるが、それ以上にシクロクロスらしい走りというか、テクニックを身につけてそれをロードに活かしたいという気持ちの方が強い。まあ何が言いたいかと言うと、乗っても降りても変わらない区間は多いけれど極力降りずに乗って行けるようになりたいと思う。まだまだ我々はちゃんとシクロクロス出来ていない。
レースが終わったあとには森、新谷と色々反省を。反省点はここでは割愛。自分がロードで走れない問題点が以前より明確になった。まあそれを無事克服できるかどうかはまた別の問題なんですが。人間変わるのってなかなか難しいことだと思うんですよ。変われないことは全然ないと思うんですが。
午後はc1の人の走りを見て勉強し、その後c2の岡本さんと吉岡の応援を。なかなか吉岡がやりおる。

取り急ぎ雑に書いてますが更新することを優先します。何事も続けることに意味があるのではないでしょうか。

12/30〜1/5、実家は練習しにくい、『幸』、菖蒲谷優勝、2020年ですね、やっぱり西チャレ頑張ります。

12/30月曜日
菖蒲谷往復45km


今日は菖蒲谷の試走。

レース会場までは信号だらけで練習どころではない。それから姫路は京都のようにドライバーがサイクリストに慣れていないのか、なかなか追い越してくれなかったりして勝手が違う。仕方なく歩道走ったりしてベリーストレスフル。自転車と自動車の共存は難しい。


ヒルクライムコースは1本だけ試走。序盤2分くらいがとてもしんどいが、休めるところは休めるしアタックポイントもチェックしておいた。
14分51秒、319w、72rpm


今日は踏もうと思えば狙った通りのパワーを出せていたので調子は良かったと思う。



12/31火曜日
雪彦山麓まで44km、62TSS、NP201w、1007kJ


風強い…。

今日は雪彦山方面へエンデュランス走。コースも探り探りであまり良い練習はできず。

調子は良くない。not good but not bad


紅白は「津軽海峡冬景色」が1番良かったです。「パプリカ」は踊ると楽しい笑。



1/1水曜日
オフ


明けましておめでとうございます。

今日はオフ。
おせち食べたり百人一首やったりニューイヤー駅伝を見たり初詣行ったり。
恋みくじは小吉、書き初めは『幸』。



1/2木曜日
広峰山プレレースワーク


今日はレース前日の練習。1分30秒のVO2Maxを3本、レストは長めの5分。

1分41秒、385w、67rpm
1分34秒、423w、63rpm
1分30秒、437w、64rpm


1本目は微妙だったが2本目以降はいい感じ。



1/3金曜日
菖蒲谷ヒルクライム


この1ヶ月、ずっとこのレースに勝つための準備をしてきて、当日は準備万端でレースに臨んだ。

たとえ地方の小さな大会でも、やっぱりレースで勝つのは嬉しい。


このレースに出場したのは母親が初めて見に来られる大会だったから。喜んでもらえたようで良かった。
夜はお好み焼き屋さんで祝勝会→太る笑。



1/4土曜日
書写山ハイキング


西の比叡と呼ばれる書写山。実家の近くにあるのだが意外と有名な所らしい。

今日は自転車に乗る気分でなかったのでハイキング。たまにはゆっくり歩くのもいい。

f:id:kucrt:20200104094653j:plain
f:id:kucrt:20200104094710j:plain
f:id:kucrt:20200104102857j:plain
比叡山には及ばないが手頃で良い山。



1/5日曜日
ウエイト
アクティブリカバリ


帰京した。暇だったので体育館でウエイト。

スクワット
20×10×2
60×10
85×10×3

ベンチプレス
20×10
30×10
50×7×3

足上げ8


菖蒲谷に向けてウエイトを控えていたのでスクワットは軽め。これでも十分キツかった。
ベンチプレスは少しコツを掴んだ模様。
今日は懸垂パス。


夜は向井田のお雑煮を頂いた。向井田の餅の美味しいこと。あまりの美味しさに8個も食べてしまった笑。

そして帰宅すると…スマホが無い‼︎
仕方ないからもう一度部室まで行ったが、せっかくなのでビンディングを履いてアクティブリカバリー。帰り道に綺麗なオリオン座を見られたし腹ごなしにもなったので良しとしよう。



今週はとりあえず菖蒲谷で勝てたからOK。
そして今まで迷っていたが、やっぱり3/8の西チャレに出ようと思う。
これまでにも美山、TT、個人ロード、インカレ、北海道などなど、色々な試合で「あの時ああしておけばよかった」と後悔していることがある。やり直せるならやり直したいが来年は学生じゃないのでできない。
ところが西チャレはまだ間に合う。3/8はTOEICと被ってるし、出て勝てる保証などどこにもないが、やっぱりやりたいことをやり切ろうと思う。今回の西チャレ出なかったら絶対いつか「あの時出ていれば…」って言うだろうし。


・現時点での練習計画

1/6〜1/26
FTP走をどんどん入れていく。間にSSTやテンポ。

1/27〜2/16
上記にVO2Maxを追加。期間後半には無酸素も入れるかも。

2/17〜2/29
練習後半のVO2Maxや無酸素のインターバル。

3/1
はりちゅう

3/2〜3/7
調整

3/8
西チャレ


FTPとかVO2Maxってめちゃしんどいし無酸素領域のインターバルとか頭おかしくなりそうになるが、西チャレではプロと戦うのだからやり切りたいところ。はりちゅうの時点で仕上がっていて調子を維持したまま西チャレに乗り込むのが理想。細かいメニューはTPの方で個人的に作成する予定。

2020菖蒲谷ヒルクライム〜明けましておめでとうございます〜

2020/1/3(金)
@菖蒲谷森林公園


13分08秒、373w、NP390w、82rpm

13分12秒、360w、NP373w、81rpm<レースレポート>


・1本目

斜度のキツイ(最大12%くらい?)序盤の2分で5人ほどに人数が絞られる。
1人がちょっと飛び出していたが、北桑田の選手2名が時々ペースを上げたりして追いつく。
少し斜度がキツくなるところでまた同じ人が1人で飛び出したが、程なく吸収。北桑田の選手がちょこちょこペースを上げてくる。私がローテーションで後ろに入るタイミングで。
これは付き合っていたらしんどいので少し北桑田の選手が飛び出したところで敢えて放っておいて、一定距離で走る。後ろは離れていたので北桑田の選手が垂れたタイミングでアタック。ラスト700mくらい。そのまま1位でゴール。

1本目で2位から27秒のアドバンテージを得た。



・2本目

最初にかなり踏む人がいて400w以上はちょっと付き合えないな〜と思いつつ少し位置を下げる。
ペースが落ち着いてきたところでまた位置取りし直して自分含め4名でローテーション。自分は1本目でアドバンテージを得ているので、1本目ほどは積極的に牽引せず。

途中の下り区間を過ぎて少し牽制が入ったが、1名がアタックして前に2名先行、後ろに1名がいる状況に。
自分としてはラスト1kmまで我慢する予定だったのでじっとタイミングを伺い、ゴールまで踏み切るつもりでアタック。
3分12秒、439w

無事1位でゴールできた。<雑感>


思ったよりも踏めたなと感じます。
北海道から早4ヶ月。やればできるもんですね。


見返してみると去年よりもタイムがかなり良くなっていました。
去年は2本とも13分41秒だったと思いますが、30秒ほど速くなっています。
タイムが伸びた要因は3つほどあげられます。

1つ目は気温高かったこと。去年は頂上でマイナス2度くらいでしたが、今年は6度くらいあったでしょうか。私もほぼ夏装備で走れました。もちろんスポーツアロマオイルとデマルキのインナーのおかげですが。
2つ目は決戦ホイールを使用したこと。去年は前後輪とも練習ホイールでしたが、今年は前輪にホリDuraを使用しました。フレーム自体は重くなっていますがやっぱりホイール大事ですね。
3つ目は風が弱かったこと。レースが終わってからは吹き荒れていましたが、やっぱりこれは大きい。吹けば大体向かい風だし。


という感じで、タイムが伸びて良かったです。去年はパワーデータを取っていないので比較が難しいですが、まあ大体同じくらいで踏んでいたんじゃないですかね。


去年もでしたが、お正月早々レースを開催してくださった主催者の方々ありがとうございました。去年同様楽しい大会でした。
また昨年同様サポートしてくれた兄弟にも感謝。久しぶりに兄弟5人揃った笑。


f:id:kucrt:20200103112611j:plain
アタ吉、窮屈でごめんね。
f:id:kucrt:20200103095726j:plain
下山って寒いんよね🥶

12/19-29

12/19 休み 12/20ウェイト 

12/21 TSS152 NP228w

教習所の入校手続きが外せなかったので、午後から1人のライドだった。京見峠12分33秒でウォーミングアップした後、高雄山を走った。5分324wで更新した。

12/22休み

12/16-22 TSS255

12/23 TSS97 NP223w

仁和寺 

6分18秒 245w

5分25秒 305w

5分19秒 300w

5分47秒 284w

サイドプランク

12/24 ウェイト 50kg*5 80*5 85*7 70kg*5

固定ローラー TSS60 55分NP207w

ギアを重くしていきながら、ケイデンスを下げていく練習と15-15。

15-15 625w 603w 534w 481w 444w 438w

12/25 TSS100 NP224w

賀茂川〜持越 21分26秒 261w 途中信号待ちあり

裏京見 8分10秒 282w

12/26 休み

12/27 TSS119 NP217w

途中行ったり江文峠行ったりした。全くもがかなかった。自分のフォームが気になって、自撮りするのが目標だった。

12/28 今津 全体連 TSS270 NP212w

  体調は悪くないし、元気だった。今津といえば、入部ほやほやの時に能登と兄と行って苦しんだ記憶が未だにあったが、今回は朽木で千切れないぞという意気込みで全体連に挑んだ。部室を出てあっという間に途中まで来て、アウターに入らない病にかかり、先輩方に助けてもらった。その節はありがとうございました。湖岸沿いではペースを乱していると言われ納得した。クリテの時も先頭に出た時、ペースを乱している気がする。というかレースではちょっと乱すくらいがいいのか。でも乱した結果自滅してるからやっぱダメだ。檜峠では1分(320w)くらいついて千切れた。檜峠を越えて、体の疲労度が大きい中、朽木で休憩。一気に我に帰り疲労感も大きくなった。朽木で一旦休息した後は、めっちゃしんどし、身体も冷え切ってしまった。 最初の意気込みは何処へやら、途中まで残り半分ぐらいで千切れてしまい、そこからしばらく一人で走ったが、ダンシングでペースを上げて惰性で進むの繰り返しで、全然こげなかった。福原さんが迎えに来てくれたが、200wが精一杯だった。意識が朦朧としながら帰宅した。 12/29 休み 1日中寝た。

12/23-29 TSS648

12/30 固定ローラー TSS70 NP217w

18分237w (3分ずつ、ギア1つ重くしてケイデンス10下げる)

4分休憩

16分15秒254w (4分ずつ、ギア1つ軽くしてケイデンス10あげる。ラスト30秒スプリント)

12/31 賀茂川〜持越  TSS95

21分5秒 262w

14分30秒 257w 1分20秒ごとに10秒ダッシュ

2本目は持越行かず直進。帰りにサイコン充電切れた。

年もあけたことだし、そろそろ勉強する気になるか。

はてなブログ使いにくいんじゃー

コラム的なのに書こうとしてたこと、福原さんが全部書いてはった。やっぱり思うことは同じやんね。

先日某京大学の方から私の顔がとある歌手にそっくりとのご指摘を受けたので、直ちに第一者委員会を立ち上げ調査しました。結果、私が本家で歌手の方がジェネリックという報告を受けました。分かりにくく例えると聖護院八つ橋と西尾八つ橋みたいな関係ですね。あれ?どっちが先やったっけ?いずれにしろ私の方が数倍男前ということですわ。

12/25 run
5.01km 4:01/km 40rTSS

ゆっくりめに走るつもりだったが、最初1kmを気持ちよく走ってたら4:07やったのでこれはイケるぞと思い頑張る。フォーム、特に着地時の足の使い方を意識して走った。salomonのシューズもようやく足に馴染んできたみたい。あと何回か走れば完全に馴染みそう。八坂さんをルートに入れるとしっかりとアップダウンがあるので京都マラソン対策になる。怪我せんようにストレッチだけしっかりしよう。

12/26 run
5.01km 41rTSS 3:49/km

12/27 run
5.52km 4:04/km 44rTSS

10kmジョグのつもりが腰が爆発しそうやったので半分で止めた。正味今日はこのペースで限界。流石に3日連続ランは疲労溜まってたよう。やっぱり左右差が大きい。年内に10km走1回入れたい。

12/28 bike
128.8km 213TSS NP202w

膝を痛めていたのでひっさびさの全体練。地道に整骨院通ってたのが良かったのか、今回は治癒が早かった。

今日のコースは今津。伊賀上野の次に嫌いなコースなのでお空同様気分はどんより。シューズカバーを忘れてしまい、というか家出るとき要らんやろって思って着けなかったら大原辺りで既に足の感覚が無くなる。凍傷とか嫌やな〜って考えてたけどアルピニストは十指揃ってるほうが珍しいって言うしまあええやろと。(絶対違う)

途中越えて和邇までサーッと下る。今日は左回りの模様。3日連続ランが祟り脚が重たきこと限りなしやったので先頭を一瞬で交代するが、如何せん人数が少ないので直ぐにまた順番が回ってくる。ひぃぃぃ!湖岸道路TT区間でいきなり強度が上がり鈍りきった身体にはキツイのなんの。

今津過ぎた頃にはガス欠気味で先頭250wくらいでしか牽けない。雨も降り始める。檜峠の上りで福原号発車。頑張ってついていきましたよええ。絞り出しましたわ。

朽木でちょっと休憩した後はもう寒さと疲労で身体に力が入らない。やっばそろそろ千切れるって思い出した頃に連太郎がズルズル後退してくる。励ましも届かずここでお別れ。ありゃま。自分もいよいよ意識が怪しくなってきた。気合いで花折まで千切れず耐えきった。

途中越の頂上でピッタリハンガーノックになりフラフラで帰宅。たまにあるよね、こういう精神修行的練習。ゾンビみたいに粘り続けるくらいしか取り柄が無いのでそこが衰えてなかったのはよかったのではないでしょうか。

連太郎はもうちょい粘れたらな〜っていつも思う。千切れたとしてもそこで練習が終わる訳やなくて、そこから如何に集団を視界に捉えて踏み続けられるかが重要。因みに私は諸先輩方に気合でへばり付き続けたらいつの間にか(それなりに)強くなってた。

ロードレースなんて気合でなんとかなるもんやというのが私個人の意見。

12/29 run
Pace running 10.01km 4:02/km 79rTSS
Recovery jog 1.95km 4:52/km 14rTSS

キロ5を10kmのつもりで出発するが、最初1kmを4:05で入ってしまう。体感と違い過ぎてビビる。流石に疲労が蓄積してて脚が重たい。しかもいつもと違い鴨川河川敷は土なので反発が少なくしんどい。ラスト2kmで前方に陸上ガチ勢の集団が現れたので同じペースで付いていく。(20mくらい開けてたから許してください) 3:45/kmくらいまで上がっていい感じに追い込んでフィニッシュ。意外と走れたなってのが今日の感想。ランニング再開した先月と比べて走り終わりの疲労度が全然違う。大分足が地面からの衝撃に耐えられるようになってきた。良い傾向。今日は10km 40:23やったが、来月末には36分台まで持っていきたい。

最近チャリへのモチベが皆無になりつつあるが、それだけ京都マラソンへの意識が高まってるということなので余り気にせず両立していこう。

調べてみたところ京大陸上部の10000mの記録が速い人で29分台、ボリュームゾーンが31~2分台。
わざわざこれを記したってことは、まあそういうことですわ。

12/30 off
さすがに休む。


最後に個人的に考えてることを少々。

ここ2ヶ月程の我が部の状態は酷い有り様である。最早部活として機能していない。個人が思い思いに細々と活動してるだけ。引退した人が参加してようやく成り立つ全体練って何やねん。私自身最近ケガしてて参加出来ていなかったのであまり大きな声では言えないが、やれデートやから無理、寒いから無理、風邪引いてるから無理(そのくせ晩には飲み会行ってアルコール消毒とかいうクッソ寒い冗談言う)とかありえへんやろほんまに。何に重きを置くかは個人の自由やから私がとやかく言うべきでは無いんやろう。でもそんな言い訳しとる奴らが来年はインカレ頑張ろうとか言ってても寒すぎるよな。そんなんやと何回出場しても秒で千切れてDNFやと思うわ。
そもそもインカレ頑張ろうって何?何をもって頑張ったになるの?何を目指してるの?仮に「頑張る」を「完走する」と定義すると、そんな生半可な気持ちで達成出来るほどインカレって甘いものやないと思うし、まして上位入賞など言わずもがな。福原さんだってインカレ優勝を掲げて結果11位に終わったわけで。頑張るなんて誰でも言えるねん。なんでかってどんな結果でも自分なりに努力したっていう言い訳ができるから。
結果を出す人ってのは明確で具体的な目標を見据えて努力する人やと思う。その面で現在個人としてもチームとしても誰一人明確な目標を持ってない我が部は来シーズンまともな成績を出すことは極めて困難やと思う。来年のOB会誌のシーズン成績にはDNFの文字が並ぶでしょうね。

はい、グダグダ御託並べて結局言いたいことは次の2点。
チャランポランな3回生は個人の具体的な目標を持つのは勿論やけど自分のことばかり考えるんやなくて、ある意味指導的立場にある上回生として組織全体のことを考えて行動すべき。

②主将は組織のリーダーとして責任感を持つべき。シクロを楽しむのはかまへんけど、ロードはどうでもいいとかは心の中で思ってても口に出すべきではない。人の上に立つ人間として私欲を抑えなければならない場面は往々にして存在する。思ったことを素直に言うのがあんたの個性とも言えるけど、今のままでは信頼は得られないと思うで。個人の意見やけど。

大体こんな感じです。飽くまでも私の価値観に基づいた意見なので、人によって考えることは違うと思います。意見・反論して下さい。議論しましょう。

では皆さん、良いお年を。