13(木)42km、1.9h、TSS59、遅刻しかけてペース上がる。スプリント2本。
14(金)20km、1.5h、TSS10、完全に流し。
＜13(木)＞
遅刻しかけたせいでいつもよりペースが上がった。途中10分270W踏む場面があった。結構きつい。帰りはスプリント2本。5秒のピークパワーは1171W、10秒のピークパワーは1061Wだった。まあ、そこそこ。
ジャージ着てカバン背負っていなかったら、5秒1300W、10秒1200Wくらいも狙えるような気がする。やっぱり継続は大事だと感じる。私がスプリント練習を始めたのは、今年の1月くらい。だいたい半年くらい取り組んできた。最初の頃は5秒1053W、10秒1023Wという非常に冴えないパワーからのスタートだった。今でも世間的に冴えないパワーなのは間違い無いが、当者比で向上していることが大事なのだ。
タイムが伸び悩む、とか、まわりと比べて弱い気がする、という悩みは、競技者として真剣に取り組んでいたら当然出てくる。ただ、伸び悩む原因は、才能が無いだとか忙しいとか、そういうどうしようもないことに左右される部分も確かにあるのだけれど、やり方が悪いだけのこともあるし、単に結果が出るまでもう少し時間がかかる、というだけかもしれない、という点は覚えておいたほうがいい。It just takes some time!
