6月25~7月5(7) HE WANT TO BE HAPPY. HELP HIM.

だそうです 素描の感想 誰か助けて

今週頭 膝が嫌な感じしかしなかったので休ませつつ休ませ切らないようにした

25 off

26 京見*1 10:56 tbt

京見3本のつもりが2本目の気力がなさすぎてtbtに変更

だけど追い込みきれなかったtbt

27京見*3 10:44 12:12 11:38 江文

283本ローラー

クリートの位置をいろいろ変更してみた 左は割といい感じ 右足のふくらはぎがねじれてる気がする

29美山裏花背 森さん 安井さん 連太郎

行きは美山で深見2周しないらしかったのでだいぶ気が楽 九鬼ヶ坂でスパートと思ってインナーからアウターに変えようとして 変わらない インナーにもちゃんと入らない 余裕で負けた それとアッタク反応が全然できない 先輩らとか連太郎のあのクックックていう踏みが全くできないし反応もできない スプリント連しなきゃ 帰りは行ったことなかった裏花背 いつもの美山の帰りはサンダイコあたりからホーム感あったのに あれ常照皇寺じゃん 思ってたのより数倍遠い 裏花背の麓でインナーチェンジミスって少し差が開く じわじわと空いていって連太郎が先輩らからわずかにきれたあたりを確認後連太郎も全く見えなくなった そして心折れた 全然登れない 長い長い 住宅街切れてからも空が明るくなってからも さすが花背 ある程度前走った後の坂が全然登れない 来週のさくらおろちこ 危ぶまれしかない 赤い家が綺麗だった 

30途中花折 連太郎

膝の調子がいい悪さだったので 朽木まで行く予定だったが雨が酷くなりすぎたため撤退 花折どう登っていいかわからない 追い込め切れない よくない 帰り実走tbtしてみる 難しすぎ 午後から雨上がってた 天気予報では雷雨だったのに 京都 天気予報外れすぎでは

今週は追い込もう

1 off

2将軍塚*5 4:24 5:11 5:24 5:31 5:27  tbt

  将軍塚フル5本久しぶりにやった というかやれた 2本目以降が遅すぎる 丁字までが最初2:58くらいで回れたのが2本目以降3:30くらいになってる 6本目として丁字までで追い込み切ろうとしたが結局3:30くらいだった むむ もっとインナーを有効に使うべきなんだろうけど 回転数を上げ続けるメンタルがない というかまあ体力がない 後右膝にも違和感出てきた クリート変えてみよう スプリント練したい

3京見10:43 花背21:50

京見インナーだけで登ったら2本目以降早くなるのではと思いやったがそうでもなく萎えた で3本の予定を途中で撤退 今日は完全に気持ちのせい 明日へのもがきだよ 途中で福原さんに会った 後ろ姿 力強っ その後懺悔花背2本行こと思って1本登ったら あれ右膝ヤバイ ゆるゆる 本日2度目の撤退 フォームがおかしいのか 体質的筋肉のつき方的に怪我から逃げられないのか 怖い

あと霧の花背はかっこいい

4花背*2 21:35 22:20 向田さん

クリート変えてみて テープしたら右膝の調子よし

5ローラー

6さくらおろち移動

7さくらおろち

第88回 全日本自転車競技選手権ロードレース U23

富士スピードウェイ特設周回コース カテゴリーU23 10.8km×11laps119km

41位 (148名出走 56名完走)  3:11’14 (+3’40)

 

お待たせしました。ESやらなんやら書き倒してたらレースからもうすぐ1週間。恐ろしや~。

 

皆さんお書きになられてますけどまずコースの説明から。今回のコースを一言でいうと「滑る」 施設内管理道路を組み合わせているので基本直角コーナーなんですよね。しかもコーナー途中、一番バイクを倒す場所には必ずマンホールかグレーチングがあり普通の感覚で突っ込んだら絶対滑る。いや、減速して細心の注意を払っても滑る。サーキットは車のオイルのせいで滑る。ダンシングに切り替えただけで後輪が滑る。とまあずっと「ヤバい滑る滑る。」って戦々恐々としてたら1周が終わってる、そんなコース。あ、あと基本コーナー後はインターバルがかかり一列棒状の区間が非常に長かった。一時も気が休まらないので非常にタフな展開となった。クリテリウムかいな。

 

当日は10m先も見えないレベルの濃霧だったのでスタート時間を1時間遅らせ、4周回減らして最初の1周はローリングだった。実質110kmのレース。距離が短いので高速のレース展開になるやろなーと。今回は明らかに自分の実力に見合っていないレースだったので緊張は殆どしなかった。逆にレース3日前に花脊19:14で登ってたので変な自信があった。個ロードと違って自分の成績だけを追求すればよかったのもいい方向に作用していたのかも。作戦としては中切れに注意して集団前方で展開できたらええかなーと。

 

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写真に写りたいから手前に並んだんやで photo by 綾野さん

では本題…の前にまずお礼から。今回も強行日程で現地入りし悪天候の中完璧なサポートをしてくださったサポート陣の方々、本当にありがとうございました。毎度毎度ゼッケンを綺麗に貼っていただいて本当に感謝しています。あ、横着したいからゼッケン貼りを頼んでるわけではないですよ。一応自分なりの意味があってお願いしてます。

 

そろそろええ加減レースレポート読ませろやって声が聞こえてきたので本題に入ります。ではいつも通りまずデータから。今回はS/F地点通過時の順位も貼っときます。

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LAP CLIP より 集団にへばりついてますな~

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私みたいな無名選手のデータとか誰も見てへんし、掲げてまえ~!

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3分の1がL6以上かーい しんどいわけやわ



 

1周目はローリング。なるべく前に上がりたかったので結構頑張る。どうせ最後のホームストレートで一気に前に上がれたので文字通り無駄足を使う結果に。2周目のダンロップコーナーをクリアしローリング解除。予想していたよりペースは上がらずホッとしたのもつかの間、本格的にアタック合戦が始まりインターバル地獄へと引きずり込まれる。2周目完了時には集団がゲッソリ。ローリング中に中切れしなさそうなエリアまで上がっといてよかった。3周目、ダンロップコーナーまでの下りで前で後ろでガッシャンガッシャン。安全マージンを取って下っていたので事なきを得たが本当に肝を冷やした。その後もインターバルを耐え続ける。各コーナーはまだいいのだが、コースで最も長い30°バンク下の上りでアタックがかかるとその後の平坦も含めて5分くらい踏み続けないといけない。これが本当にキツかった。キツすぎて泣いてた。少しでも前に上がりたいが集団最後尾にへばりつくので精一杯。早く逃げが決まってくれと願うのみ。人間というもの、終わりがあるから苦しみにも耐えられるわけで。それ故終わりがないと悟った瞬間の絶望感は凄まじいわけで。誰かが単独で飛び出しては追走がかかり吸収されるという展開が続き、結局大きな逃げは決まらなかった。今日はずっとこんな感じや、と悟った後は早く千切れて楽になりたいとしか思っていなかった。と言いつつ頑張れば付いていけてしまうし、あっさりと千切れたらサポート陣に合わせる顔がないしということでひたすら気合で耐える。今回のレース、ラスト8周(それもうラストと言わない)は気持ちだけで走ってた。補給地点で自分の名前が聞こえるのが大きな励みになった。

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生き残った京大2人

 

縦伸びした集団にとって霧は大敵だった。酷いと5人前までしか見えないので集団先頭でアタックがかかっても全く気付かない。これはマズいと思いペースが一瞬緩めばすぐさま集団前方にポジションを上げる走りを徹底した。と言っても先頭付近は強豪選手たちが陣取る我々一般人が立ち入ってはならないエリアが広がっていたので、その後ろまでだったが。

 

9周目、30°バンク下の上りでアタックと追走がかかり一気にペースアップ。盛大な中切れ祭りで流石に千切れた。しかし一本牽き日大マンが現れ3kmかけて集団復帰する。あそこで千切れると完走が危うかったので本当に助かった。

 

このまま集団内でゴールまでいけるかと思われたが、10周完了手前の補給地点の上りで脚が限界を迎えあっさりと千切れた。

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11周目突入 この時はまだ集団が見えてた

 

ラスト11周目は単独だったので一気に集中が切れてしまい、2回も山菜採りしてしまった。反省。最後は300wも出ないくらいヘロヘロでゴールした。

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雨強すぎ 前後不覚

 

いやー、完走しましたで。辰巳が完走するとか誰も思ってなかったんちゃいます?自分も思ってませんでした。また一つ大きくステップアップ出来たのかなというのがレースを終えての感想です。にしても上位陣は本当に強い。異次元。ここまで圧倒的な力の差を見せつけられたのは去年のツールド熊野以来かな。今回の順位的におそらく来年の全日本選手権出場権を獲得できたので、来年は集団先頭の聖域に図々しくも入っていけるくらい強くなっときます。

 

改めまして、サポートしてくださった綾野さん、牧さん、山田さん、めいちゃん、本当にありがとうございました!中々補給取りに行けなくてすみませんでした。

あと現地まで応援に駆けつけてくれた両親にも感謝したいと思います。

 

拙い文章ではありましたが最後までお読みくださった皆さまもありがとうございました。

 

6/24〜6/30

月 オフ

火曜 スプリント練習

朝、安井さんとスプリント5本。全然足が回らない。スプリント入る前に消耗してる。ダンシングの力の入れ方がいまいちわからない。苦しくてめちゃくちゃなダンシングをしてしまう。

水曜 京見峠 11:47 12:57 12:56 12:45

最近、タイムを更新できていない。ダンシングを適度に混ぜられていない。ケイデンスを一定にして、リズミカルに登れていない。引き足が足りないのかもしれない。追い込みきれていない。改善できそうな点はまだまだあると信じて頑張る。実際、4本目は引き足を途中から意識して登ると、タイムの落ちを防げた。これを一本目からすれば、タイムを更新できるかもしれない。余談だが、日没ごろの京見峠に、あんなにチャリ乗りがいるとは思わなかった。

木曜 オフ

昨日、引き足を意識したペダリングをしたせいか、ハムの一部の筋肉が筋肉痛になっている。

金曜 京見峠 11:50 12:55

クリートの位置を修正し、京見峠へ。初めから、引き足を意識した。期待に反してタイムは更新できず。いつもはスパートをかけて力を出し尽くすラスト40mくらいを、しんどくて踏めなかった。ラスト40m地点までのタイムはベストだったのに、惜しいことをした。いや、スパートをかける分の足を、スパート前に借金した。そのツケがラスト40mに来ただけの話のような気もする。タイムが伸びないので、京見峠を切り上げて、3本ローラーにした。

土曜 京見 美山 裏花背

京見を超えてからは、ほとんど後ろに付きっぱなし。ほんの少しの時間だけ引いたが、それもペースを保てていたかはわからない。裏花背はリズミカルにケイデンスを保って登れたつもりだけど、先輩方は遥か彼方を走っていた。

日曜 途中

能登と。山でのペダリングと、スプリントでのダンシングについて何か掴めた気がした。雨が降ってきて早々に退散した。途中の地形が気に入った。

今週は傷口が開くのが嫌だったので、ウェイトはしなかった。

2019年全日本選手権U23@富士スピードウェイ〜海はデカイわ〜

距離119km
出走149名
24位
3時間8分50秒


遅くなりました。
気が重く、なかなか筆が進みませんでした。内容も薄っぺらです。


レースレポート


毎度のことですが、特に今回はレースをよく覚えていません。申し訳ない。


濃霧と雨のため、スタート時間は8:00→9:00に変更。距離は162km→119kmに変更。

1周目+ダンロップコーナー(?)まではローリング。だから実質的なレース距離は110kmくらいですね。


序盤、逃げができたかどうか分からない。
……

序盤〜中盤は本当に思い出せないので、レース内容を知りたい方はどこぞのサイトを参照してください。申し訳ない。
なかなか決定的な逃げができずに、サバイバルレースが繰り広げられていました。雨と時々濃霧でかなり集団内はナーバスになっていたのは原因のひとつかもしれないですね。



では、覚えているところだけ。
ラスト3周回くらいで逃げができたんですね。たしか6名だったはず。しかし石上選手やらがペースアップを図って吸収に向かったんですわ。そしたらまあ、1分の差がみるみる縮まって逃げ吸収。
私は弱くて石上選手に反応しただけだったから気付かなかったけど、この逃げに右京の武山選手とブリジストンの今村選手がいたそうな。そりゃ捕まえにいくわ。
逃げ吸収からのペースアップで最終便が発車したわけですね。はい。
ええ、私が千切れたのはこのタイミングです。来るのは分かっていたけれど脚がなかった。
あとはヘトヘトでゴール。



雑感


いや〜、集団に振り回されただけで終わっちゃいました。力不足甚だしいところです。

実は当日、脚の調子はかなりかったんですよ。お腹の調子も良かったし。ちゃんとセーブしていけたらワンチャンあるんじゃね?と思うくらい。

ただ、実際にレースとなると、前を固める実業団を始めとする強い勢に加われなかった。後ろでインターバルをくらい続け、最後は完全に力尽きて千切れました。レースでこんな形の千切れ方は新鮮でした。

まあ、位置取りが終わってた最大の原因は下りとコーナーでビビったことですね。路面が濡れた富士スピードウェイは本当に滑りやすく、感覚としては道路に裏切られる感じなんです。サーキット内で普通にコーナリングしたら自然と滑ったりするんです。あとはマンホールが多かったり溝を埋める鉄柵が多かったり。
もちろんどの選手も同じ条件だけども、バイクコントロールに関する自信の有無が多少なりとも影響していたように思います。そういう意味で力不足でした。


結局、どんなコースでも強い人が勝つんです。これは変わらない。24位だったってことは弱かったってこと。それに尽きる。


次の大きなレースはインカレになります。これは是非とも優勝したいレース。
ということで、全日本の状態からどうすればインカレで勝てるようになるかを考えてみました。

まずは体重。個人ロード終わってからのオフ期間で調整できなかった。富士スピードウェイは予想以上にジリジリ登るコースで、ただ走っているだけで疲れるコース。このコースで体重を落とし切れていなかったのは痛かった。

それから集団内での位置取り。上がっておかないといけない場所でしっかり上がれていなかったのが今回最大級の反省点。インカレのコースは今年で4回目になるので、この辺りはしっかりやっていきたい。

そして単純にフィジカル面の強さ。なんかね、上位陣は別物でしたわ。けれども、必ずしも届かないものだとは感じなかった。あと2ヶ月鍛錬あるのみです。

最後はリラックス。試合中は集中しながらリラックスすることを常に心がけているが、今回は位置取りや路面状況、選手のマークにナーバスになりすぎて常に体が力んでいた。特に路面状況には常に気を取られていた。集団を俯瞰できるくらいの余裕を持ちつつ走りたいところ。


今回の全日本は散々振り回された挙句千切れて終わってしまったが、インカレまでには海を自在に泳ぎ回れる蛙になっていたいですね。


今回も弾丸スケジュールでサポートして下さった方々、ありがとうございました。雨の中、しかも初めての会場だったので色々苦労もあったかと思います。
インカレは理論上(?)表彰台以上を目指しますので、よろしくお願いします。

https://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2019/06/bda04bcac3e53f26cfb5ce0dfc61562c.pdf

全日本選手権 RR U23

久しぶりぶり......

1年ぶりですね。

 

全日本選手権についてとても簡単に。

 

 

場所:富士スピードウェイ

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富士スピードウェイ コースマップ

 

初めて行きましたが、補給地点になっている所、動画で見て想像していた以上に斜度がありました。

 

良い点

パドックを使えるので、準備中雨が降っても安心です。車も目の前に停められます。

・同じ理由で、レース中継を二画面で見ることができます。フィニッシュ直前の中継を見守る様はほんとにF1のようです。

・スタート時間の変更など緊急の連絡も、放送してくれるのでコミュニケボードに張りつく必要はないです。(注 → 後述)

・水すぐに汲めます。ボトル洗えます。女子トイレも多いです。

・補給地点までの道が舗装されています。台車がお荷物になりません。

 

ん~ちょっとあれな点

・スタート地点から補給地点まで1㎞程度。めちゃくちゃ近いというわけではないです。

・補給地点のあるコース脇は、舗装されているゾーン(スタートに近い側)とそうでないゾーンがあります。レジャーシートがあると便利です。さゆみちゃんありがとう。

・前述した通り、緊急の連絡も放送してくれるのですが、パドックの中にいると聞こえません。放送がかかっているということにすら気づけません。外(コース側)にいれば聞こえます。

・選手用入り口と一般用入り口が違います。もちろん駐車場も違います。駐車証がなんらかの理由でチームの車に渡せなかった場合、合流が大変です。P1からパドックまでは歩いて優に30分以上かかります(らしいのお話)。

・今回は選手用門の開門が6時でした。尚、スタート予定時刻は8時。ちなみに、一般用の開門は7時です。

 

 

さて、燃え尽きた(いや、尽かせた)熊野から1年。

ブログは自称最高の状態で終わらせようと思っていたのですが、今回数ヶ月ぶりにレースに行き、久しぶりに皆さんと会えてとてもとても楽しかったです。(シーズン初戦が全日本になってしまったのは本当に申し訳ありません。院生は忙...)ああまたレースに行きたいなと思ったその記念に。

もう要項を全て覚える頭はありませんが、レースに呼ばれればほいほいついていきます。最近は後輩を甘やかすのが趣味になりつつあるので、ぜひよろしくお願いします。

 

 あ、最後に。

伝説の30度バンクの写真を。

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30度バンクメモリアルパーク

濃霧で見えなかったので知り合いが撮った写真なんですけどね。

見たかった人いるんじゃないですかね?

 

6月24日〜6月30日 ダイエットは順調。トレーニングは不順。

今年の冬からシクロクロスに参戦します。せっかくたくさんレースがある地方ですしね。トレーニングとしてだけでなく、気分転換としても良いと思います。
どんな経験であれ真に無駄なことってかなり限られているように思われます。一見無駄に見えたとしても、それは実際にやってみないと分からなかったりするし、意味が無いなってわかったらそれだけでやった価値があると言えるのではないでしょうか。また、逆もあると思います。無駄かなと思ってやってみたら実はそんなこと無かったということも。それに思いもかけないところで活きてくる、という経験は結構あるものではないでしょうか。まあ、お金と時間とのバランスが大事だとは思いますが。

6月24日58.5kg就寝前
計画的オフ
飲み物をのべ1Lちょっとガブ飲みしてから乗ったのでこれぐらいになるのは仕方ないだろう。決してダイエットが上手くいっていないという訳ではない。あくまで水分。


6月25日 起床時57.5kg
朝からかなりモチベが低い。体に疲労感を感じながら起床。あまり調子は良くなさそう。
アタッキの校正は狂ってしまったが、TNIの方は生きているのでやっぱりこっちで。
ハブを開けたら物凄いサビが出てきたのでそれを取り除いてグリスを塗る。音鳴りはだいぶマシになったし、校正値も適正範囲内。
神山4周 1h16m NP275w ave.205w max.935w
のべ6人 大学生は大経吉岡と同志社水上
1周目 12:50 NP293w
2周目 12:17 NP290w
3周目 12:06 NP288w
4周目 12:00 NP337w(!)
今日は登りでローテが回ってくることが多く、気持ち長めで引いたつもりなので最終周に入った時点で結構疲れていた。最終周のハーレーでいつものようにアタックするがキレがなく、振り切ることは出来ないし、最後垂れた。その後の下りでヨノツさんと大経吉岡の間が空いて先行される。体重差がえげつないので、このパターンが多い。下りで回復したので、自分はクリーンセンターで再び踏み始め、吉岡と水上を置き去りにし、ヨノツさんを追いかけるが、距離を保ったまま下りへ。下りで追いつき、後ろからさらに水上がやって来て3人に。そのまま旭商事に入り再びアタックするがキレがないので振り切ることは出来なかったの。最後はスプリントで、微妙に捲れそうだったけど捲れず。水上は最後まで着いてきたのは初めてだったのでスプリントすることを知らなかったらしい。
1-3周目のNPと体感はかなりシンクロしていてこんなものかなって感じだが、最終周が異様に高く、高めに出てそう。まあでも繰り返しアタックしたし、最後限界まで追い込んだからこの数値が本当な気もするが。そもそも10分程度じゃ短すぎてNPが意味をなしていない気はするが。


6月26日 起床時 55.9kg
テンポ 60m 216w
ローラーにしてはパワーが出た。特に感想なし。

6月27日 起床時 56.5kg
バイト/オフ
あーマックのポテト食いてえ…インカレ終わったらバケツいっぱいくらいのポテトを食べたい。

6月28日 起床時 57.0kg
SST 20m×2
1.243w
2.241w
(どちらも平均)
やる気があまり出ず2本で終了。
ローラーの20分が270wとかだからちょうどこのぐらいがSST
SSTが死ぬほどきついみたいなこと言ってる人が割と周りに多いんだが、それだとL4とかだと死んじゃうんじゃないかと思ったりする。
SSTとしては追い込みすぎなのではないでしょうか。まあもちろん死にかけの足でSSTとかは死ぬほど辛いんですが…

6月29日 起床時 56.6kg
3h43m NP207w ave.192w max736w
桂川CR 片道45km
今日はU23全日本選手権。普通にサポート兼観戦に、行けば良かったなあと後から思った。見るからに滑りそうだし、TTも含めてようあんなとこでレースやったなって感じ。出た皆さんはお疲れ様です。
久しぶりに1人で桂川サイクリングロードでテンポ走。暑くなってくると虫が凄いが、雨の日は人も虫もいなくなるのでちょうどいいかと思ったら全然降らない。まあでも、人はいたが虫はそんなにいなかったので良いでしょう。
あと、渡月橋の辺りはいつ来ても景色が綺麗ですね。秋が最高だとは思いますが。写真撮れば良かったなあと後から思った。
行き 1h20m29s ave.217w NP 215w 33.4km/h
帰り 1h18m32s ave.232w NP 232w 34.5km/h
行きの初め、踏んでる割にはワットでないし、なんか左側がおかしいなあと思ってたのだが、クランク取り付けのボルトを閉め忘れていた。途中で5mmのアーレンキーを使って締め直す。微妙なパワーロスをちゃんと拾ってるパワータップえらいなあと思うが、よくよく考えたら当たり前だし、シャフトのガタが結構ひどいのでこの役立たずと思った。たぶん結構パワーロスしてると思う。
木津で水分を補給し、帰りも同じようにテンポで。
ずっとシッティングで、ペダリングに集中することが出来た。こういう平坦だと途中から大腰筋がきつくなってくる。大腿骨を引き上げる筋肉ですね。まだまだ鍛え方が足らんのでしょうなあ。
今日は行きも帰りも結構風が吹いていたがストラバを見たらPRの嵐で、さらに30km程の区間が全体で2位だったので成長を感じた。9秒差だったからディープ履いていきゃよかったなと思ったけど、あと何回かチャレンジしたらすぐにゲットできそう。他の人はどうも超追い風時に取ったみたいだしね。

6月30日 起床時 56.2kg
1h36m NP223w ave.178w max. 838w(メーター読み)
途中まで。江文西だけ2回
江文西 3:16 292w
途中 4:31 295w
江文東 4:46 296w
江文西 3:05 310w
パワーだけ何故か同期されていなかったのでストラバの推定ワット。最近なんかこういうトラブルが多い。まあでもだいたい数値は合ってると思う。
今週は全体的にモチベーション低め。やっぱ1人だと楽しくないし、きつい練習はむり。
インターバルをする気になれなかったのでダンシングの練習。ペースはL4ぐらいで。
ダイエットの成果がすでに少し現れ始め、体が軽く感じられる。パワーを維持、あるいは向上させつつ体重を落としたいものです。まあ、それが簡単にできたら誰も苦労はしないんだが。

6/24~6/30

6/24(月)(30-30)*8 4セット(セット間8分)

475,465,445,439,433,456,446,440W on平均450W

460,441,456,458,458,461,440,461W on平均454W

435,443,456,448,470,458,446,480W on平均455W

423,427,433,437,457,443,457,488W on平均446W

固定ローラー。目標の430Wはほぼキープできていた。クリテの立ち上がりを意識したが、やっぱり実走とは力のかけ方が違うので微妙な感じ。ただ、最後の方は意識(記憶?)が飛ぶし、時間もないので、固定でいいと思う。

 

6/25(火)スプリント練

れんたろーと5本。自分が先に仕掛ける。登りは最後ちぎってゴール、下りは競って勝ったり負けたり。

NPが平均パワーを下回る時があるのは何故…と思っていたが、パワーデータの取り方をスマートモードにしていたのが原因らしい。練習後に毎秒に設定した。ということで、今回は平均パワーと最大パワーだけ載せる。奇数本目は登り、偶数本目は下り。5本目は時間が無かったのでレスト短めで距離短め。

平均/最大

321/694W 4:58

283/783W 3:58

311/644W 4:58

272/866W 4:01

323/729W 4:43

2人だと最後のパワーがいまいち。もう少し人が増えるといいなと思います。

 

6/26(水)美山佐々里裏花脊

森さん。五本松までは辰巳さん。4日連続もがいているのでしんどい。ということで、今日は淡々と。

 

6/27(木)、6/28(金)オフ

さすがに疲れがたまっていて、ウエイトできず。月曜やろう。

 

6/29(土)美山裏花脊 森さん、能登、連太郎

前日に松山さんと岩見さんに聞いたところ、お二人とも休むとのこと。これはきついなーと思っていたら森さんが来てくださった。最近森さんへの依存度大。

2日休んだのにまだしんどい。弓槻では限界までもがいたのに心拍が190止まり。能登にも負ける。深見はもがいて、九鬼ヶ坂は最後森さんが上げたのでついて行き、北桑田はそこそこ。

で、能登の希望通りサンダイコーで左折して裏花脊へ。平地、能登めっちゃ前牽くやん…と思ったら先頭交代の合図を僕が見逃していたらしい。申し訳ない。後ろが代わってくれなかったら、もっと肘をクイクイしてください。裏花脊は300Wくらいで踏み続けるつもりが撃沈。登りながら、森さんにダンシングや下りのポジションについて教えていただく。ダンシングで左右に振るのはバイクと腕だけ。下りはもう少し座る位置を後ろ側に。

一回生が強い。能登はもちろん言うまでもないけど、連太郎も最後の裏花脊まで割としっかり踏めていた感じ。去年の今頃の自分は、色々な方に何回も待っていただいて死にかけながら帰っていたのを思い出した。

それにしても股擦れが酷すぎて、もがいていない時が辛い。痛みを和らげるために無意識にハンドル荷重になりがち。よろしくない。

 

6/30(日)オフ

めっちゃ梅雨。