11月

2月 25km, 1.5h, 将軍塚5本, うち1本up, 402W、350W、350W、350W。
3火 95km, 3h50min, TSS 213, 日吉
 京見 352W, 10min59sec
 笠トン前ちょいもがき, 10min
4水 20km, 1h, 近場で流し。研究室忙しい日。
5木 45km, 1.5h, TSS108, 三本ローラーでL4を30分×2本
6金 30km, 1.5h, 江文 来週のクリテ組を連れていろいろなワークをやった
7土 116km, 4h31min, TSS272, 沖野と花背325W、22m26s
 その後は降り以外を250W前後で淡々と踏み続けた。
8日 110km, 5h, 持越峠、表弓槻、深見、裏深見、裏弓槻でもがいた

441km
練習量、強度ともに急に上げてしまった。
10月フラストレーションがたまってて、ふっきれたというか、
なんか研究室のことが突然どうでもよくなって、暴れまわってしまった。
気付いたら週5でもがくという愚かさ。

9月 休み 先週無駄にハードだったので
10火 休み 頭痛。おそらく大雨の中で100キロも走らされて風邪ひいた。
11水 15km, バイト往復
12木 メンタルダメ
13金 メンタルダメダメ、しかしこの日の読書でタバタに出会う
14土 30秒もがき、90秒休みのインターバル走。(タバタを理解していない)
15日 30km, 千弥開始

なぜメンタルダメになったかというと、Fカップの時の大雨でガーミンが死亡
したためである。ガーミンは土入れ4回分くらいの価値があるのだ。
あんなにしんどい思いして稼いだのに、それが一瞬で消し飛んでガン萎え。
この週はガーミンの浸水防止のゴムを捨てた徳野に対する憎しみで胸がいっぱいだった。
そんな私を救ってくれたのが、タバタでした。

16月 15km タバタトレーニング一回目
17火 15km タバタ二回目
18水 15km タバタ三回目
19木 オフ
20金 15km タバタ四回目
21土 90km, 信楽ながし
22日 30km、千弥。遅刻しそうだったのでペース爆上げ。

180km、4tbt
タバタトレーニングとは20秒もがき10秒休みを8セット繰り返すという
マイクロインターバルの一種である。何かと誤解されがちな練習だが、
スプリントだけを鍛えようとか回復力を高めようとかそんなチャチな練習ではない。
この練習の8セット目が終わるころには、以下のようになる。
①最大酸素摂取量(有酸素運動の限界)に達し、
②最大酸素借(無酸素性運動に必要なエネルギー源をすべて使い切った状態)に達し、
③6時間の有酸素性運動に相当する量のPCG-1α
 (有酸素運動の能力向上のキーになる酵素)が放出される。らしい。
詳しくは田畑先生が直接筆を取った本が出てるので、それを参照してください。
これ、苦痛でしかないんですけど、みんなでやったらまあまあ楽しいです。
効果のほどについては、須々田、大谷、津江、徳野の老害四天王が検証中であります。
タバタの噂が独り歩きしていますが、検証結果をそのうちまとめて報告します。

23月 15km、京見11分10秒。おそいがまあ体重も冬装備も重いし、こんなもん。
24火 15km、ローラー流し。徹夜明け。いろいろあった。
25水 15km、バイト往復
26木 15km、タバタ五回目
27金 40km、奥村亭土入れ 行き気持ちペースが上がった。
28土 45km、千弥からのタバタ6回目 with Oh谷
29日 30km、千弥、牧といった。ちぎりにいったがちぎれず。不覚。

175km、2tbt
ガチ労働開始。しんどいけど背に腹は代えられない。
練習時間が取れなくなる分強度はガンガン上げている。
結果、距離は少ないけれども、なかなか良い練習になったし、
そこそこ強くなれた気がしている。

11月総括
871km、6tbt
正直全然練習時間はとれていないし、やることも多かったけど、
後半はうまくリズムにのれて、そこそこ強くなれた。
時間が取れなかった理由も、研究の引き継ぎだったり、
生きるためのバイトだったりとある程度仕方がないものが多かった。
その分前半の無計画さが悔やまれるが、ふっきれて研究室から思い切って
離れてしまえたのは良かったと思う。