05-23-05-29

5/23(月):朝、山中(18'17)。4限後、山中(18'13)。
朝の山中では行きに途中の下りのカーブ地点で膨らんでガードレールに衝突して落車。ブレーキを中途半端にかけ、さらに曲がりで若干ビビったのが原因。初落車だ。今後は気をつけたい。一旦ストップウォッチを止めて、ハンドルを修正してから再開したので、タイムは正直めちゃくちゃだ。全体的にスピードが無く体感的にも余裕を持たせてしまっていたのが反省点だ。
4限後の方は朝の反省から全体的にスピードを出し、割りともがいていた感覚はあったもののタイムは伸びなかった。たちこぎしない方がやはりタイムがいいということは、立ち漕ぎで少し心拍に余裕が持てたこととも考えると、立ち漕ぎで踏ん張れていないということだろう。今後はそこも意識していきたい。
5/25(水):朝、山中×1(18'33)。
前回よりも大幅にタイムが落ちた。しかし、山中に対する抵抗感は以前より薄れてきているような気もする。先週の水曜日よりも遅い時間に部室に到着したにもかかわらず山中にむかってしまったため、2限に2分遅れた。
5/26(木):4限後、山中×2(1本目:17'52、2本目:18'36)
相変わらず4限の物理学実験は延長した。初の山中2本だった。1本目は相変わらずな感じで18分台かと思っていたが、伸びが見られないのは悔しいと思ったからなのか、最後にスパートをかけるかのようにもがいたらぎりぎり17分台に乗れた。昨日の下り出現ポイントまでの距離は12分ちょいだったからそこは進歩していたがその後がやはり持たない。2本目に入って、全体を通してサドルの座る位置を後ろにして走るとこれまで登りで感じていた疲労感の半分ぐらいの疲労での乗れた感じがした。ハムを使えたからだろう。1本目のタイムを超すのではないかという感覚で走れたが、1本目の疲労とヘタレたせいで結局タイムは遅かった。
5/28(土):午前中。江文×1(4'24)、花背×1(23'58)、山中×1(18'09)
花背では残り3〜400mの地点で急に左ふくらはぎが吊ったので驚いた。花背で前回のタイムを越せていなかったのでもがけていなかったのかと思い、追加で山中へ。今週中では2番目のタイムが出たのは不思議だった。
峠でペースを上げたり、斜度がきつくなって自分がきつい(筋肉の痛み)と感じてもそのまま我慢してこぎ続けるとその痛みに慣れたからなのかそのまま上り続けることができることが分かった。筋肉量の問題もあるが、自分が峠を上っていてへこたれる大体の原因の一つが、筋肉の痛みにすぐ耐えられなくてペースを落としていたことだった。だから、今後このことを意識するともう少しは登れるようになるかもしれないと感じた。
5/29(日):午前中。江文×1(4'20)
先頭交代を教えてもらい、その練習をした。結構難しい。・カーブではできるだけ交代しないこと。・交代時に膨らまないこと・交代時に踏みすぎないこと。・交代時にアタックをかけるときはその目的を考えること。特にこれらに気を付けなければいけない。