白馬クリテリウム

day1 10周 23位
day2 25分+3周 2位

day1
トイレがすごい並んでいてスタートに並ぶのが少し遅れるがなぜか隙間があったので真ん中あたりに並べた。スタート後最初のコーナーよりだいぶ前で落車が起きる。パレード中くらい大人しくしていただきたい。リアルスタートからコーナーごとに番手をあげすぐに先頭付近まで出られた。ここまでは良かったのだが美麻で消極的過ぎた反省から別にほっとけばいい単独の逃げをつぶしに行ったり、前を引いてペースアップを図ったり、今度は積極的に動きすぎた。しかもポイント周回を間違えるというミスもやらかし5,6周目あたりで力尽きた。

day2
この日は昨日の反省から前のグループが出走する前から並ぶことで先頭付近を確保。スタートから25分間は3〜10番手あたりをうろうろしながら足をためる。前日に上位3人も抜けたからかみんな消極的でペースはとても遅い。残り3周の鐘がなって少しペースが上がるがすぐ元に戻る。なんだか美麻の二の舞になりそうな気がしてアタックしようと集団の前方へ、しかしコーナーでかぶせられて番手を落とす。結局アタックできそうな位置につけた時にはもう最終周、さすがにみんな頑張りだしてペースが上がる。最終コーナー前の直線でスプリントを意識してか少しペースが緩んだのでアタック、一人で抜け出したかったのだが振り向くと明星、高崎etc..だれもちぎれてない様子。そのあとすぐに明星がアタックし高崎経済もそれに続き最終コーナーへ、僕がコーナーを抜けると後ろで落車が発生、振り向くとだれもいなかったので昇格は僕と明星、高崎経済にしぼられた。とはいっても明星はだいぶ前で、高崎経済との差もまじめに踏まれるとちょっと追いつきそうにないくらいにひらいていた。高崎のパンクやチェーン落ちを願いながら走っているとどうも高崎は踏んでいない様子、理由はわからなかったが何とかさせた。
 ゴール後話してみるとどうも高崎は3位まで昇格と勘違いしていた様子。そのときは明星も何も言わないし僕が勘違いしていたのかなと思って何も言わなかったが後で確認してみるとやっぱり2位までが昇格。握手までしちゃったよ…。

 一日目の反省を二日目に生かせたのがよかった。あとは運。反省点としてはやはり1分以下のパワーが弱すぎる。インカレまでにある程度改善してリアルスタートと同時に千切れるという事態は避けたい。
 最後に運転してくださった大谷さん、牧、岡本、ありがとうございました。