30(金)35km、1.7h、TSS94、花脊一本もがきからの、
   10km、1.1h、TSS50?、流しでランニング

<練習内容>
 花脊一本。なれない自転車で下りが怖い…。そのあと、そんなに間をおかずにランニングをした。今週分の骨トレである。ほぼほぼ流しだが、やっぱりランの負荷は大きい気がする。

花脊 20分31秒、334W、Ave.162bpm、Max168bpm、81rpm

<雑感>
 キャニオンについて来たギアがおかしい。フロント52,36Tにリア11〜30T。軽い軽い。おかげさまでケイデンスがいつもは70ちょいくらいのところ今日は81rpm。ペースもいつもよりきれい。一方で心拍は低い。以前は平均で167か168bpmとかそんなもんだったが、異常に低かったのが気になる。機材が変わってホイールにパワーが伝わるまでのロスが減ったという話も考えられるし、気温が低くなったのに校正をちゃんとやっていないから実際より高くパワーが出た、ということもあるかもしれない。あとは単純に体調の問題も考えられるが。

 キャニオンについてはまだまだしっくりこない点も多い。ちょっとサドルが高い気がする。ポジションがでたらもう少しマシなパワーが出るかも。降ってみて分かったのだが、ハンドリングはコルナゴのやたらダルい感じ(世間では直進安定性が高いという)と、部車ジャイアントのやたらキレッキレの感じ(世間では運動性能が高いという)の中間って感じか。まだ慣れない。花脊の降りのボコボコを通ってみたが、コルナゴよりは跳ねない気がする。ホイールもハンドルもステムも違うんで何が効いているのかはさっぱり分からないが…。
 んで、これが結構大問題なのだが、ブレーキが全然気に入らない…。制動力自体は十分なのだが、力を入れると突然ガツン!と効き始める。デュラを使っていた時にはもっとナチュラルというか、ブレーキを引く手の力と制動力が線形に関連しているフィーリングだった。これはキャリパーのせいなのかレバーのせいなのか、はたまたアクシウムのブレーキ面やフォークのせいなのか、やっぱり違うところが多すぎて判断できないが、本当に嫌な効き方をする。何とかしたい。